投稿日 |
2014/8/16 |
投稿者 |
さかなさん さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
スロ生活者 |
パチスロレベル |
上級者 |
どうもどうも、二度目の投稿さかなさんです。
この名前は、私が魚顏というわけではなく、生まれ変わるなら魚になりたいという願望を込めこの名前に…
えー…皆さんの首を傾げさせたところで進みます。
その1・その2はこちら
≪その3≫
パチを打っていたある日、そこそこ回る海を回しておりました。
月1使える日のみパチを打ちにいっていて、ピチピチのコーヒーレディの中に1名70歳超えてるんじゃないか?というガリガリのおばあちゃんコーヒーレディがおるお店です。
打ち出して数時間経ったあたりで隣の台が空き、すぐにまぁまぁふくよかな…いや100キロ超えてるであろうおばさんが確保し立ち去る。
このお店は、今では珍しく2000玉入る箱でなかなか重いです。
そのおばさんがモリモリに玉を入れた箱を持ち、私の隣の台に近づいてきます。
視界の端でとらえていましたが遊戯に集中。
おばさん着席。
うるさい店内で『バギッ!!』と聞きなれない音。
私、目を向ける。
(ここから私の体感時間は凝縮されます)
おばさんの椅子の足が折れ、箱を持ったまま後ろへ倒れていく。
咄嗟に出した右腕が私の左腕を掴む。
私も力を込め支えようとするも力及ばず、引っ張られ倒れ込む。
バッシャーと玉がぶちまけられた音と共に体感時間が戻る。
島中の視線を集めます。
私は2〜3秒後我に返って立ち上がり、周りの視線に気づきハッと(もしかしたら二人が倒れてる光景をみて、みんな私が押し倒したと思ったんじゃ?)と思いオロオロしていると、店員さんがきて倒れているおばさんを介護し連れていきました。
その後、私は遊戯に戻り海IN地中海ではありえないだろと思う21連を引き終了…(もしや、あの店えんか…)
おばさんの安否は不明ですが、翌月に椅子は元通りになっておりました。
以上、お粗末でしたm(_ _)m
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