| 投稿日 |
2014/8/1 |
| 投稿者 |
さかなさん さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
スロ生活者 |
| パチスロレベル |
上級者 |
パチスロに対する思いは皆さんそれぞれあると思いますが、皆が共通して求めるものは「楽しむ」ではないでしょうか？
それではわたくしのパチンコ屋での楽しみ日記。
パチスロで飯を食い始めて早8年…
正直飽きた。
ただただ玉を飛ばし、ただただレバーを叩く。
もうね、しんどい。
しかし、そんなわたくしでもパチンコ屋での楽しみはあるのです。
皆さんも経験があると思いますが、「おもろいお客さんや店員さんを目撃すること」。
では、おもしろ人間発表。
≪その１≫
GODの天井狙いをしていたある日、隣に来たお兄さん、千円投入コインINからの台を凝視…
ここら辺から、あー変な奴きたと思いはじめる。
その後1分程してさぁ腕を降り下ろし？レバーを…
アッパーカットオン！？！？
！(◎_◎;)
わたくしビクッとなりました。
真面目な顔で、そこそこ振動くるほどの力でのアッパーカットを毎ゲームされております。
周りのお客さんの視線をものともしないその精神力…天晴れ。
その後わたしは当たり終え台を離れるまで、彼はアッパーカットを叩き込み続けておりました。
≪その２≫
仕事にも向き不向きはありますよね。
登場する女性店員は、なぜパチンコ屋を選んだのか不思議でなりません。
そのお店では、箱を台の上にある棚にのせ、そこに乗りきらなくなると椅子の後ろへ別積みします。
その際は店員さんが箱の移動をしてくれます。
ある日、鉄拳デビルにて順調に出玉を伸ばしていると女性店員がきて、「上の箱、降ろさせてもらってよろしいでしょうか？」と。
わたしはどうぞと手で合図し遊戯再開。
すると、目一杯背伸びをして箱に手をかける店員。
この子150cmあるかな？と思っていた矢先…
目の前を落ちていく箱、そして強打される左鎖骨、散らばるコイン…
あーあ(ｰ ｰ;)
ま、まぁありますよね。
女性店員は猛烈に頭を下げ、コインをかき集めさらに頭を下げ、わたしは大丈夫よと手で合図を送りました。
その女性店員の去る姿をみて…
ちょい待った！？
席を立ち、その子の肩を叩き、そして耳打ち。
「ス、スカートがパンストの中に入っちゃってますよ(°_°)」
大慌てでスカートを直し、猛烈に頭を下げ逃げるように去っていきました。
その数ヶ月後、同じ女性店員が台に残された缶やゴミを回収して回ってる時にすっ転んでゴミをブチまけていたのは内緒です。
あなた向いてないわ…
でも、あなたを見ると元気でるから辞めないでね。
以上、お粗末でしたm(_ _)m
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