| 投稿日 |
2012/2/23 |
| 投稿者 |
宿命のトッキ さん |
| 年代 |
40代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
中級者 |
パチスロをこよなく愛する皆さま、２度目の投稿になります「宿命のトッキ」と申します。
前回は「
パチスロはモラルを持って楽しもう」と題し、レバーを殴る殴リーマンの驚愕の出来事を投稿し、十選に選んで頂いた幸せ者です。
さて、クランキー様、読者の皆さま、いつも楽しく拝見・拝読させて頂いています。
お時間ありましたら私の愚痴なんぞにお付き合い頂けたら幸いです。
流行に疎い私が何故かインフルエンザという流行にだけは感化され、会社を１週間休んでしまい（勿論大好きなスロットも）苦痛な闘病生活を送ることに。
ゆっくり静養し、満を持してのスロット解禁となったとある土曜日の出来事。
完全復活を遂げ、意気揚々と諭吉様を３人随えて朝一マイホへ「いざ、出陣！」
そして迷うことなく大好きな北斗へ着席。
１週間振りにスロットを打てる喜びを全身で感じながら鼻歌交じりでゲーム開始。
すると開始３ゲーム目にしていきなり強ベル落下。
思わず「おっ！」と声を出してしまった自分を少し恥ずかしく感じながらも、次のゲームレバーオン！
するとなんと中段チェリー落下。
またも「おっ！」と声を出してしまった私。
するとするとその２ゲーム後、これまた中段チェリー落下（さすがに「おっ！」は自粛）
己の引きに驚きながらも乱舞突入へと一気に期待が高まり、スロットを回す手にも自然と力が入ります。
そして２度目の中段チェリー落下の４ゲーム後、まさかまさかの中段チェリー落下。
落下ではなく降臨という言葉がふさわしい響き。
正に愛しのチェリー様。
開始１０ゲームの間に強ベル１、中段チェリー３という初めての快挙。
（ちなみに…確率は、強ベル１０分の１、中段チェリー３．３分の１）
そしてこの間、悪魔のリプレイなし。
乱舞手中を確信し、心を落ち着かせる為にコーヒーを買いに。
そしてコーヒー片手に十数ゲーム後、乱舞へ・・・
ではなく、何故かケンシロウとリンが薄暗い廃墟を歩いている現実。
「・・・」
言葉が出ない。
時が止まった中、冷めたコーヒーを手に、乱舞もゲットできないまま開始から３００ゲーム。
「こういう事もあるさ。」と自分自身に言い聞かせながら平常心を保とうとする私。
でもどんなに頑張っても凹んでいる私の方が勝っている。
そんな時、本日２度目の強ベル落下。
数ゲーム後スイカが落下、そして台枠ランプが赤く光放った。
そう、ランプ矛盾で天国以上確定！
ステージもジャギへ。
「愛しのチェリー様、正に今、このタイミングで姿をお見せ下さい。」と切に願う私。
気がつけば２杯目のコーヒーを手に、機械的にレバーを叩きながら６００ゲーム回している自分の姿がありました。
そうなんです。
チェリー様は現れませんでした。
最初の１０ゲームで３回現れて以来。
結局６５０ゲーム回して中段チェリー３回、確率２１６分の１。
「う〜ん、正に確率通り」と妙に納得して台から離れた私でした。
「お〜愛しのチェリー様よ、今度こそお導き下さい。」
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