投稿日 |
2012/1/30 |
投稿者 |
宿命のトッキ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
パチスロをこよなく愛する皆さま、初めまして「宿命のトッキ」と申します。
そしてクランキー様、読者の皆さま、いつも楽しく拝見・拝読させて頂いています。
お時間ありましたら長分・駄文にお付き合いして頂けたら幸いです。
さて、早速ですが、マイホで起こった「驚愕の出来事」をご報告致します。
初代からこよなく北斗を愛している私。
そんな北斗をどうしても打ちたくなり、仕事帰り7時過ぎにマイホへ。
すると並んで2台の空き台が…
1台は宿命も乱舞もそこそこの台。
もう1台は前々回1200回転、前回1100回転、共に単発でその後300回転の放置台。
迷うことなく前者の台へ着席。
と同時に、後者の台に50代後半と思われる温厚で優しそうなリーマン着席。
私の台は3kでほどなく乱舞へ突入し、まずまずの出だし。
その後も順調に伸び、1箱と下皿モリモリ状態で北斗を堪能していました。
何気に隣をみると、300回転の放置台がなんと1300回転を超えているではありませんか。
そして淡々と打ち続けているリーマン。
「ここまできたら天井を狙うよな、あと300回転頑張ってな」と心の中でエールを送り、自分の台へと集中に戻ったその時、隣のリーマンが店員呼び出しボタンを押したのです。
そして、ここから「驚愕の出来事」が始まるのでした。
店員が「どうしました?」と問いかけた瞬間、まさかの展開に唖然。
今までの優しい顔が一変し「なんで当たらんのや! いつになったら当たるんや! もう3万も入れてるんやで! 壊れとるんか! 何とかせい!」と真っ赤な顔で店員へ怒鳴り出したのです。
店員がなだめるように天井の説明をし、天井を理解したのか、また黙々と打ち始めた リーマン。
ただ、今までと違っていたのはレバーを思いっきりグーで毎回殴るように叩き始めたこと。
なのでリーマン改め殴リーマンに改名。
隣の殴リーマンが発狂してから私は完全にペースを崩されマイナス方向へ。
そんな殴リーマンにうんざりで止めようとしたその時、またも店員を呼んだ殴リーマン。
回転数は1500回転を超えたところで、またも驚きの発言が。
「なんで当たらんのや! 店長呼んでこい! もう許さんぞ!」と相変わらず壊れそうなぐらいにレバーを殴りながら、店員へ咬みつく殴リーマン。
そして一方的な言い分に困惑顔ながらも、優しくかわしながら今一度天井の説明を始めた店員。(さすがです)
とその時、画面に「BONUS」の文字が、その回転数は天井目前の1560回転。
普段なら「天井目前悔しい…ですね」と思う私ですが、今回ばかりは心の中で念じました「単発で終われ・・・」と。
すると殴リーマンから三度驚き発言が。
店員へ向かって「嘘つき! 1560回転で当たったやないか、何が1600回転や、嘘つき!」と。
(どうやらこの機種の仕組み(ゲーム性)を全く理解していない模様)
俄然単発で終われと念じる私、そして「宿命の刻」レバーを殴り続ける殴リーマン。
今まででも驚愕な出来事でしたが、更に驚愕な出来事が。
なんと殴リーマン、「宿命の刻」中にまさかの「BONUS」そして「激闘乱舞 TURBO」へ。
そして、狂ったかのように落ちてくるスイカとチェリーと強ベル。
そしてそして、乱舞に入っても引き続き上乗せの嵐。
そしてそしてそして、残りゲーム数…なんと520。 「Why…」
私はここで「THE END」
今度から壊れるくらいに叩いてみようかなレバーを・・・でもできないですね。
モラルを持って楽しんで欲しいものです。
以上、「驚愕の出来事」のご報告を終わります。
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