一旦沖ドキのシマから離れ、次に狙うはみんなのジャグラー。
なんか、早くも守りに入ってます。
「あんまり負けたくないの・・・」感が全面に出ております。。
しかし、4k打ったところでハッと我に返ります。
自分は一体何をしにここへ来たんだ、と。
アツいクリスマスバトルを繰り広げに来たんじゃないのか、と。
こんな早い時間からの無根拠みんジャグで、どうやってアツいクリスマスバトルにすればいいんだ、と。
そんなわけで、ここでみんジャグを捨て再びホール内を徘徊することに。
もちろん一度もペカっていないことは言うに及ばず。
そして、ここで足を踏み入れたのが、夢追い人が集う地「スーパービンゴネオ」のシマ。
ちょうど僕がシマに入ろうとした時、露骨に肩を落としながらシマを出ていく若者とすれ違いました。
あの肩の落とし方は、5万は負けてないと許されないほどの落とし具合。
「・・・任せてくれ。 カタキは俺が取るっ!!」
すれ違いざま密かにそう誓い、スーパービンゴネオのシマへいざ突入!
いやまあ、あの若者からしたら、「アンタにカタキ取られたところで・・・」って感じでしょうけど。
ノーメリット甚だしいですからねぇ。
むしろ取ってほしくねーよ、と。
まずは444G天井を狙って台を探すも、一番回っている台でも170G。
全然遠い・・・
そりゃ、そううまいこと落ちてないですよね・・・
でも他に打てそうな台もなかったので、とりあえずこの170Gヤメの台で夢を追うことに。
ちなみにスーパービンゴネオは初打ちです。
すると投資15k目、455Gで当選。
無事444G天井が選択されていたようです。
さて、ここからがビンゴの勝負どころ。
「ふぅあ!」炸裂で3ケタゲーム数に昇格です。
「初打ち一発目の当たりから『「ふぅあ!』・・・ありえるっ!!」
という、今自分で書いてて腹が立ってくるぐらいに都合のいい展開を頭に描きつつ、液晶を見つめる僕。
そして、いちいち書くまでもないでしょうが、そこに表示されるはもちろん「33G」。
で、これが2連。
33G単発という最悪のシナリオを避けられただけでもOKです。
勝負はここから!!
・・・と意気込んだ矢先に待っていたのは、「また444G天井に到達する→33G単発を頂戴する」という無残な展開。
この時点でのビンゴでの負債はマイナス26k。
あのビンゴとの戦なのですからまだまだ序の口なのかもしれませんが、恐ろしいまでに出せるイメージが湧かないため、ここで逃げるようにしてビンゴのシマから逃亡。
また一人、夢追い人が去りました。
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