最近のハナハナシリーズには、設定看破要素がふんだんに盛り込まれていて、BIG中のスイカ確率やREG中のビタ成功後の左右のランプ判別など、その中でも最強の演出が先程書いたREG後のパネルフラッシュという訳!
なんと、この演出が起こった時点で設定3以上が確定してしまいます!!
(後で確認したら、クイーンハナハナとか設定5・6確定演出とかあるらしい・・・)
ともあれ、これで花火が打っていた台は設定3以上が確定した訳です。
しかもBR確率からいったら、5でも6でも全くおかしくない数字!
テンションだだ上がりです!
大好きな機種の高設定に勝るお宝なんてそうそうありません。
ここで、花火は嫁に連絡をします。
『今日の晩飯は久々にピザを頼もう! ・・・味は任せるよ。 プルコギは入れといて欲しい! ん? M?? そんなもんファミリーサイズじゃねー! Lだ、L! ついでにチキンとポテトも頼んどいてくれ!!』
大勝した日はピザかスシと我が家では相場が決まっております。
投資もまだまだ7000円。
2000枚も出せばお釣りがきます。
後は、ひたすらビスカス達と戯れれば良いなんて、こんな至福の時間はありません!
ただ光るのを待つだけの遊技が何であんなの楽しいのでしょう?
因みにハナハナには、常識では計り知れない様々な現象があります。
まず一番有名なのがハナ連。
これは突如訪れるBRの連打です。
ハイモードにはいると、BIGのみが咲き乱れます。
このハナ連を察知すれば、ハナハナは数倍楽しくなります。
ハナ連の始まりは、これまた一つの現象であるBIG間1000以上ハマリを抜けた直後か、その後の中ハマリを抜けた後に訪れる事が多いです。
このモードに入るとまぁ楽しい。
ノーマルタイプとは思えない2000枚〜3000枚の塊が訪れるのです。
何を真面目なトーンで語ってんじゃ!
お前はメーカーの人間じゃねーのか!
このオカルト野郎!!
・・・ってなつっこみが聞こえてきそうですが、オカルト全開でも楽しめればそれでOKでしょう?
続けましょう。
後は、飛び火という現象です。
これは一台のビスカスが光るとその周辺がつられて光りだす事です。
だから、隣の台が光ったりしたら大チャンス!
一生懸命回しましょう。
ただ、自分の台を通り越して光るといった事も多々起こります。
これはハナ打ちあるあるです。
因みにビスカスは、気を抜いた時やよそ見をしていると光りやすいと思われがちですが、これがなかなか難しい。
わざとやっても光らない。
見るでもなく見ないでもない。
右ビスカスだけじゃなく左ビスカスもしっかり見る。
ビスカスを見ながら、反射した後ろの台を見る。
目をつぶる。
たまに撫でる。
つつく。
見つめる。
おしぼりで拭く。
これはハナに水をやる!という発想から生まれたものですが、正直相当恥ずかしい。
花火は体を伸ばすふりをしつつビスカスを軽くつつくのと、ボーナスが終わった後の残り火にねぎらいのひとなでというのがルーチン化している。
なんてゆーかあれだ。
そっとしておいてください。
このままオカルトをしゃべりすぎると、谷○や花火かぐらいの烙印を押されてしまいそうなんで、ここから花火なりのハナハナの魅力を語ろうと思う。
次のページへ
トリテン外れ別館 メニューへ戻る