これに正解はありませんが、大事なのは『気持ち』。
特に感謝の気持ちを忘れない事です。
だから花火は、ハナハナシリーズでもやっていた、「光った後とボーナス終わりの、労いの二つつき」を基本としております。
人差し指と中指でチョンチョン、って感じ。
当然心の中では「ありがとうビスカスちゃん!!」っと言っております。
興奮している時は、普通に声に出してます。
ここで一つ注意しなくてはいけないのは、REGは消化が終わった瞬間に消えてしまうので触るタイミングに注意しましょう。
ハマっているときに触る方もいらっしゃいますが、これはどう思って触っているかによって変わってきます。
「そろそろ光れや!」なのか、「どうしましたか?お具合の方でも優れないんでしょうか??」なのか。
当然後者であればOKですが、前者は論外です。
気持ちはわかりますが、それでは気持ちは伝わりません。
そしてランプを傷付けたり、あろうことかタバコの火を押し付けたりする方もごくごく一部いるみたいですが、そんな人に打つ資格はありません。
すぐに店員に知らせましょう!!
東北に来てからめっきり見なくなったけど、最近はそういう輩も減ったのかな?
そうだ!
大事な事を言い忘れてました。
『カナちゃんランプ』にだけは絶対に触れてはいけません!!
わかる。
触りたい気持ちは痛い程わかります。
けど、カナちゃんは神聖な存在。
皆のアイドルカナちゃん。
そっと見つめるだけにしましょう。
因みに花火は、はまっている最中は決まってカナちゃんの事を妄想しております。
何歳なのか。
仕事は何をしているのか。
どういう性格で、家族は何人構成なのか。
なんて考え出すと、ハマリも全くきつくありません。
わかってるのは後姿と声だけですからね。
逆に想像のしがいがあります。
絶対性格良いと思うんですよね。
プロポーションも最高に良いし。
花火のヨミだと、間違いなくおばあちゃんっ子。
カナちゃんの事になると長くなるので話を戻します。
ここからは肝心の実戦編です。
そうそう、今まではちょっとした前座ですよ。
ここからが本番みたいなもんです。
さて参ります。
花火の基本的立ち回りは『ベタ足打法』になります。
花火は、沖ドキに座ったらある程度連荘するまでやめません。
それでは、どんな台に座るか。
これに関しては、「そろそろ出そうだな」って台に座ってます。
繰り返します。
花火が何を言っているのかわからないという方は、二見さんのコラムを読んでください。
さて続けましょう。
最近気が付いたんですが、沖ドキは吸い込み式的な挙動が多々見受けられます。
ハマったらハマリっぱなしって訳ではなく、ほぼ2000枚クラスの反発があります。
基本的にはそこを狙っています。
いやぁこれがね、何故か出るんですよ。
だから通常B狙いとかでハマってハマって、最終的にショボ連で終わって即ヤメ台とか大好物です。
まず普通の人は座らないからライバルも少ない。
後は勇気だけだ!!
おっと、熱くなってしまいました。
次は、打っている際の心構えです。
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