[1]京都の夏、大都の夏 [ 2017/8/14 ] |
全国の敏腕スロッターの皆様こんにちは。
好きな映画は何ですかと聞かれて、すぐさま「ショーシャンクの空に」と答えていた時期があった野菜です。
実際の所カッコつけたいだけで、さほど映画は観ないんでね。
好きとか嫌いとか語れるレベルじゃないんですけども。
けど音楽は多少語れます。
とはいえそれでも多少。
あとはパチスロとゴルフと麻雀と落語を少々。
こうやってみると、自分という生き物は広く浅くいろんな物に手を出すのですが、結果どの分野でも突出することはできない凡人なんだなと最近になってまた実感させられます。
記事のひとつをとってもそうですよ。
ほんとに下らないことしか書いていない。
読者ライターとしてもう2年近くになるというのに、一度でも皆様のお役に立てた記事を書いたことがあっただろうか。
そもそも書こうとしたことがあったのだろうか。
まあ、いいか。
スロットの話をしましょう。
そんな私なんですけれども、初めて打ったスロットは「秘宝伝」になるのです。
確か下パネルのクレアが一昔前のエロゲーのヒロインみたいに手を差し伸べてるヤツでした。
それはもうどえらいハマりっぷりで、酸いも甘いもこの台で学び、「スロットとはこういったものである」ということを私は秘宝伝に教わったのです。
なので自然と大都の台が一番打っていてしっくりきます。
以前は山佐がどうだのと言うてましたけど、まあ嘘ですよ。
良いですよね、大都。
自社キャラをプレミアとして惜しみ無く出していくスタイルもそうだし、決められた激熱柄が無いところも大変にクール。
そして何より一番叩きがいのあるMAXベット。
あの形が正に唯一無二。
そんなわけで今回は「夏の大都感謝祭」と題して、大都の機種のみを打って参りました。
さて、記念すべき1台目はこいつ。
「吉宗極」
大都さんの激荒系機種の代表格。
こいつを打って収支が中途半端になることはないですよ。
5000枚オーバーor死。
まさに記事にするにはもってこい。
そんな台ですのでね、気合い入れていきましょう。
180G位でなにやら強そうなカットイン。
そろそろチャンスゾーンくらい欲しいところですよ。
あわよくばボーナスを期待したい。
はー。
おいでなすった。
確率は1/16384らしいですけど、恩恵はボーナスのみ。
ぐぬぬ。
今じゃないですよこれは。
引くならAT中ですよ。
とりあえず投資がかさむ前にこのボーナスでササッと家紋を揃えることに専念しましょう。
ご存じ吉宗極のボーナスは、特化ゾーンが必ずついてきます。
ここでいかにやれるかが勝敗を左右していることはもはやいうまでもない。
私は死んだおばあちゃんに吉宗のボーナスは爺以外選ぶなと言われていますので、爺一択なのです。
ことわっておきますが、別にこの爺さんが好きなわけではありません。
あえて言うならガムテープと同じくらいです。
自らの地位を利用し城に奉公に来ている女中達の尻を追っかけ回すような老害には、いつか来るべき天罰が下ればいいとそう思うくらいです。
Gスプラッシュ始まって早々にとんでもなく熱そうな演出が。
ぴゃぁあっ。
伝説の711枚上乗せだ。
はじめてみた。
711枚出るとは言ってないけど。
さすがにこれだけ乗せれたらATのひとつやふたつちょちょいですよ。
→GET約960枚
おどりゃくそじじい。
大盤振舞入らんかったぞ。
そのあと天国抜けてヤメ。
もう打つことはあるまい。
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