[1]野菜的大賞授賞式 [ 2017/1/28 ] |
全国の敏腕スロッターの皆様はぴおめ!
新年初野菜です。
旧年中は大変お世話になりました。
今年も読んでくださる皆様の魂にグッと響く記事をお届けできるよう精進いたします。
ここ最近は、特にこれといった稼働がありませんでした。
どうしようか悩んだ結果、去年、世に繰り出された名機達を写真と共に振り返りたいなと思います。
需要は無いとは思います。
2016年に出た新台は87機種にもなるそうですね。
いろんな規制の中、切磋琢磨して台を作ってくれるメーカー様には感謝をしなければなりません。ありがとう。
そして最後には敬意をもってして、
≪2016年度 野菜的ベストオブ迷機(○台)≫
を選出したいと思います。
1月に出た中で有名なのは、乙女2・ガンダムくらいでしたね。
乙女はいまだに稼働があるところを見ると、やはり乙女紳士の底力を感じさせます。
私はフリーズを引かせて頂いたのですが、1000枚ちょっとしか出なかったのでそれから一度も触っておりません。
この時期から沖ドキもどきの台ばかりを各メーカーこぞって作っていたので、私は本当に飽き飽きしていた時期でもありますね。
2月は私の中では大豊作。
●マジハロ5
●偽物語
●まつりば!
この3機種があれば2016年はもう安泰であるとそう思ってやみませんでした。
しかし、今生き残っているのはマジハロのみ。
まじでホールはちゃんと使ってくれよなー。
偽物語なんかはなんだかんだファンは打つんだから。
わたしはこの台ほんとによく打ちました。

↑天井到達したときの記念写真
でも賛否両論でしたね。
私は今でも大好きです。
そしてこの2月に出た機種の中で忘れてはいけないのが、「緋弾のアリア」。
このフィギュアの出来映えは余りにも衝撃的で、さすがの私も何故こんなのを付けたのだろうと本気で藤商事のセンスが心配になるほどであった。
そしてこの台は中身も凄かった。
筆舌にしがたい程の鬼畜仕様。
「いいか? こんな激辛台でも大金突っ込んで打つんだから、萌え豚共には感謝しなきゃダメなんだぞ?」
「さすが部長っす!」
と、開発陣は絶対こんな会話をしたに違いない。
同士達よ。
適当な萌え台を作るメーカーを許すな。
そして3月。
この時期から、本格的に沖ドキもどきの台がホールに溢れ始める。
正に暗黒期である。
●南国物語
●バガナックルー
●miracle
●ゲッターマウス
●十字架3
●鉄拳3エンジェル
等々。
今でも打つのはゲッタマくらいですね。

↑ゲッターランプサブローからのいかにもなヤツ。
合算からは信じられないくらい連チャンして、信じられないくらいハマる時がありますが、アクロスさんは何か特殊な乱数を使用しているのでしょうか。
miracleとバガナックルーはまじでよくわからん。
十字架3は作画が神がかっていましたね。
スペックもさることながら絵が大変に良かった。
それだけは大変に良かった。
4月はなんだかぱっとしませんでしたね。
●
アステカ
●ストリートファイター
●トータルイクリプス
●キンパル
●パトレイバー
●ミルキーホームズ
●ニューチバリヨ
この中で特筆すべき台はまじでないですね。
プロジェクションマッピングなんて、今となれば完全なる出落ち。
強いて言うならミルキーくらい。
ミルキーは別に出ないけど、それでも引き付けられる特別な何かが備わっている台であると私は分析します。
それを裏付けする画像がこちらです。
うーんfantastic。
ストリートファイターは何が起こっているのかさっぱり解らないまま3万円程飲まれた記憶があります。
全くもって嫌な思い出です。
あと、ネットが沖ドキっぽいのを作ったら絶対駄目というこもはっきりしましたね。
ネットはRT機に定評があるのになぜこんな物を作り出したのだろう。
次のページへ
野菜の記事一覧へ
読者ライターの最新更新一覧へ