[1]過去と未来とそれからトマト [ 2016/2/7 ] |
全国の敏腕スロッターの皆様こんにちは。
三国一の大馬鹿者と呼び名の高い野菜です。
一応、今回の記事は前回の続きということになります。
前回・・・
私は、これでもかというくらい敗けに敗けて、それでもまた、私は負けに負けました。
「もう限界」と泣きじゃくるOLの様に店を後にし、養分との決別を静かに決意したのであります。(5度目)
笑えない額を失い続ける日々。
ここ一ヶ月の負けが5000枚に達しようとしていた。
しかし、私はまだ諦めない。
最後の最後まであがき続ける。
それが私なりのパチスロへの向き合い方だから。
これは、救えなかったお金達を取り戻すための本当の終結のお話。
頑張ってきましたので、どうぞゆっくり読んでやってください。
前回の稼働から数日後。
いや、稼働だなんてそんな上等なモノではない。
前回のは只のお布施であったのだ。
そして、今回もまったく同じ店のまったく同じ台。
『想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス』
前回は、1000G近くはまりATに突入せず、という散々な結果だったわけですが、今回はさてどうなることやら。
そもそもこの台。
原作やアニメを知らない人からしたら、打ってみたいと思うのだろうか。
その辺を私なりに考察してみた。
スロットはやはり、筐体を見て私たちが打ちたいと思えるパッと見の印象もまた大事だと思うのです。
まず通常時の画面がこちら。
左リールの横からスロットの中身がチラリと見えるいやらしい小悪魔筐体。
オーイズミさんはいつも通り絶好調のようだ。
先に言っておきますが、私はオーイズミのスロットは大好きです。
打ってきた感想を述べているだけでありますのであしからず。
通常時は、まるでゲームをしているかのような画面。
アニメの絵ではなくてゲームの方なんですね。
こだわりが伝わります。
そして通常時はですね、リプレイを計8回指定されたゲームで引けたらチャンスゾーン獲得。
後に詳しく記述しますが、まずそれを目指す。
それか、まあまあ重たい強チェの約20〜30%(設定差あり)で突入する強い方のチャンスゾーンにぶちこむ。
そして頑張ってボーナス。
そしてボーナス中にもう少し頑張って7を揃えてAT。
ちなみにATの初当たりが、設定1だと驚愕の1/661.7。
重たい重たい重たい。
実に重たい。
ATが重たいよ。
いや別に愚痴ったわけではありません。
少し驚いただけです。
オーイズミのスロットは大好きですから。
まあ、それでもなかなか優秀なATみたいなので良しとしましょう。
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