[1]野菜の新台奮闘記 [ 2016/1/17 ] |
全国の敏腕スロッターの皆様、こんにちは。
そして明けましておめでとうございます。
ゆとり教育の星、野菜です。
今年の目標はですね、読んでくださる皆様がほっこりとした笑顔になるような、そんな素敵でメルヘンに満ち溢れた記事が沢山かけたらいいなって。
そう思います。
今年もよろしくお願い致します。
そしてそして、こんな下らない記事を毎度読んでいただいて本当にありがとうございます。
気付けば読者日記から数えて一年が経ちました。
これも皆様のおかげでございます。
最近はこの感謝の気持ちを皆様にどのように表現すればいいかと、そんなことばかり考えております。
感謝の全ツッパとかしようかな。(旧ケロット柄)
ていうか。
冒頭でゆとり教育の世代であると述べましたが、自分がゆとり世代であると言うとあまりいい顔をされないのは何故なのでしょう。
常識の無いヤツが多い等の意見をよく聞くのですが、それはゆとり世代に限らず、どの世代でも変わらない話なのではないでしょうか。
先日、いつもの『孤高のぼったくりホール』さんでのんびりとゼーガペインを打っておりました。
すると、50代と思われる前歯が少なめのおじ様が私の2台隣の「押し順ケロルン」に座り、おもむろにタバコに火をつけ、その一連の動作の中で店員さん呼び出しボタンを連打。
そしておじ様が店員さんに言い放った言葉が、
「おい。 ラーメン。 出前のやつね。」
これはもう圧巻です。
中世ヨーロッパの暴君の域を飛び出している。
このお店には、どこを見てもそんなサービスは無い。
そもそもコーヒーのお姉さんもいない。
若い店員さんが困った顔で対応していると、おじ様も困った顔で私を見つめ、
「これだからゆとりは。 なあ?」
なあ?じゃねえよ。
もうその辺の飯屋いけよ。
こんな具合で、常識の無い人というのはゆとり世代に限った話じゃないんですよ、きっと。
ゼーガペインの稼働の話をこのまま進めようと思いましたが、またの機会にします。
全国30万人のパチスロゼーガペインファンの皆様すいません。
なぜならそれは、色々と新台を打ち散らかして来たからです。
皆さんは、今日も今日とて新台を打ち散らかしておられますでしょうか。
私は、結果はどうあれ気になる台はちょこちょこ打たせてもらっております。
■鬼武者3 時空天翔
■スーパーブラックジャック2
■ガールズ&パンツァー
等々から始まり、
■シュタインズ・ゲート
■リノ
■秘宝伝
■ゼーガペイン
その他諸々。
年末にかけて凄まじい量の新台が出てきましたが、私が特に気になっていたのがこれらの台。
私の『お布施しなくちゃレーダー』がこんなにも反応することが今まであったであろうか。
鬼武者は、言わずもがなあの名機の続編。
前作はまあまあ打ちました。
スーパーブラックジャック2は、スペックとおっぱいにそそられるものがある。
4号機を彷彿とさせるストック機能とおっぱいがあるとか。
ガルパンは、いち豚として打たざるをえない。
いや、打つという選択肢以外は存在しなかったのであります。
シュタゲは、アニメも本当に大好きです。
ゲームは途中までしかやっていません。
しかし、どんなスロットになるのか興味しかありませんでした。
ゼーガペインは、設置店舗がどんどん減ってきている。
ていうかほぼ無い。
私からすれば理解に苦しむ。
設定云々より、まさかゼーガペインの有無でホールに苦言を呈するとは思いもよらなかった。
リノを導入するくらいならゼーガペインを。
No more リノ
All need is ゼーガペイン
つまり何が言いたいかといいますと、新台を打つ前からこんなにドキドキできるって素晴らしい!ということ。
でも私も、今までの経験で勉強してきている。
新台に過度な期待は禁物であると。
とはいえ、頭の中ハッピーセットの野菜は、今日も今日とてニヤニヤしながらホールへ向かうのです。
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