[1]武士と書いてモノノフと読む [ 2014/7/4 ] |
戦国時代を勝ち抜くために力をつけ、技を磨いた武士。
不況時代を勝ち抜くために残業をし、時に理不尽でも頭を下げるサラリーマン。
時代は違えど、宿る魂は同じではなかろうか?
サラリーマン=モノノフ。
打つ台は決まった。
●6月19日(木)
サラリーマンである私は、スロットを打つために段取りよく仕事を行い、定時に職場を出る・・・予定だったが、直前に電話が入り1時間のロス。
1時間で750回転回せるとして、純増2.0枚だった場合に1500枚。
電話一本で30,000円の損失だ。
上記の計算は大前提が欠けているような気もするが、それ位の強気がないと現行の台に太刀打ちはできない。
さて、1時間遅れて職場を出たわけだが、確実にあの台に座りたかったため設置台数が多い大型チェーン店に向かう。
モノノフにとってノーイベントであろうと関係ない。
勝つか負けるかは己の腕次第。
実践機種はもちろん「戦国乙女西国」。
前作を自身で打ったのは500Gほど。
あとは、テレビで打っていたのを見ていた位で、台の知識は初心者レベル。
いや、足軽レベルと言った方がいいか。
これが騎馬隊になり鉄砲隊になり、という順序でレベルアップしていけたら最高だ。
読者ライターになってテンションが上がっているのか、無駄なボケを突っ込もうとして迷走気味だが温かく見守って欲しい。
見ていたテレビでは、乙女ロワイヤルをヒデヨシの一択縛りにすることで勝利をしていた。
人の真似というものは好きではないが、勝つためならしょうがない。
ヒデヨシ一択で勝負開始!!
が、肝心の実践内容は見せ場無く−15K。
いつものパターンだ。
散々前振りをしておきながら、内容については本当に語ることが無かった。
唯一引いたラッシュをあっという間に駆け抜け、追加投資でブロークンハート。
そもそも乙女ロワイヤルに至っては、突入すらさせられずに敗北した。
実践内容を面白おかしく語る他の読者ライターさんや専属ライターさんは、本当に凄いと思う。
寺井さんに対しては、抱いてほしいと思うほど尊敬している。
さて、社会人としての必須技である「必殺社交辞令」を出したところで、この日の稼働日記は終わりとする。
次こそは、せめて乙女ロワイアルに突入させるまでは全ツッパ、くらいの勢いで立ち向かいたい。
P.S.
モノノフといえば、私はももいろクローバーZの大ファンであり、通称モノノフである。
推しはしおりん。
絶対に管理人の許可は下りないだろうが、ももクロについて語るページを設けてもらいたいと思うトーテムポールであった。
●6月24日(火)
あれから5日後。
決戦の日が訪れた。
「トーテムポール VS 戦国乙女西国 〜乙女ロワイヤルはヒデヨシ一択〜」
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