[1]Unit 6 is innocent(サンダーVライトニング) [ 2021/1/20 ] |
私のマイパーラーは某地域密着型店1店舗
某大型チェーン店1店舗
某地方チェーン店1店舗
パチスロ全店舗5.6枚交換
皆様、明けましておめでとうございます。
“西”で国士無双を振り込んだ夢が初夢だったビタでございます。
2021年は“西”が鬼門なのかな?
皆様、6号機は打っていますか?
私は正直あんまりです。
6号機がリリースされた当初は、まとまったメダルを得るのに短時間で済みますのでアリだと思っていたんです。
6号機になって1Gあたりの純増枚数は緩和されましたよね。
となれば、6号機最大の魅力は高純増機。
必然的にAT機となるのでしょう。
その証拠に、各メーカーこぞって高純増AT機をリリースしました。
でも私、AT機とかが……なんですよねぇ〜。
あっ、いや。
AT機がキライってワケでは無いのです。
個人的に、前兆とか煽りとかは必要なのかなぁ〜?と疑問に思うからです。
あと、モードがナンタラカンタラ〜ってのもニガテです。
少し話しは変わりますが、以前スロット開発者の方にこう質問したんです。
Q.「おっぱい派?orおしり派?」
と。
って、ちがぁ〜う。
Q.「6号機での高純増ATが可能なら、4号機の様な大量獲得Aタイプを疑似ボで再現出来ますか?」
と。
で、ご丁寧にご回答下さいました。
A.「おしり派である。」
と。
って、ちがぁ〜う。
A.「もちろん可能」
むしろ疑似ボーナスという意味合いでいえば、純増が上がっている分6号機の方が圧倒的にボーナスっぽく消化できる。
(ちなみに純増は8枚くらいまでいけそう)
とはいえ、6号機は新たに「1600Gで150%以下」という試験があるため、この高純増を長く維持することができない。
そのため、400枚くらいの疑似ボーナスの機械を作ったとしても、ずっと1G連で伸ばしていくなんてことは難しい。
この1600Gの試験をクリアできれば、結構自由自在なんだけどなぁ…
まとめると、疑似ボタイプはもちろん作れる。
しかし6号機は、高純増で瞬発力はあるが、持久力に欠けるという欠点があるため
大体単発とかにせざるを得ない部分はありそうだ。
・・・と。
まずは、「その節は共にご回答頂きありがとうございました。」と厚く御礼申し上げます。
でも、このご回答を頂いた時、私の考えとは少し開きがあるなぁ〜と思ったんです。
まぁ、私の質問の仕方も悪かったのもありますが、私は4号機の様な大量獲得Aタイプ(現在で言うトコロのノーマルタイプ)を望んでいたんです。
ソレを疑似ボで再現できないか?と。
開きがあるなぁと思ったのは上記赤字部分。
「1G連で伸ばしていく」と「単発とかにせざるを得ない」です。
つまり、開発者目線ではAT機だと意図的な1G連、及び連チャンを仕込むのが当たり前なのでしょう。
となると、前兆や煽りも当たり前なのかな?
私が望むのは、出目で楽しめる大量獲得“ノーマル風”タイプ。
1G連や、連チャンはしてもソレはあくまでも自力であって、意図的なモノは仕込んでいない。
前兆は一切ナシで煽りもナシ。
まぁ、期待感を持続させると言う意味では前兆や煽りはあっても良いですが、ソレはほんの数ゲーム程度(連続演出含む)。
そうすれば『大花火』なんかは、まぁまぁ近いカタチで再現出来そうだと思うんですケドねぇ〜。
リーチ目マシンのボーナスだけ疑似ボで。
疑似ボ中は演出でリアボ感を出して小役以外無抽選とか。
純増は1G/10枚程。
疑似ボのゲーム数は50Gくらいだと小役以外無抽選でも個人的には苦にならないかな?
でも、そんな仕様は現代ではウケないのでしょうか?
こんなAT機なら、少なくとも私は飛びつくんですケドねぇ〜(笑)。
6号機にもノーマルタイプは存在します。
私も打ったコトはあります(ドンちゃん2)。
BIGの獲得枚数が少ないとかは全然いぃ〜んです。
その分当たりが軽ければ。
でも、「なんだかなぁ〜。」だったんです。
ベースが高いから仕方の無いコトなのかも知れませんが、ダラダラしているんですね。
まぁ、この辺りは私が高設定を打てていないダケかも知れませんが……
ですので、6号機は余程のコトが無い限り触らない様になりました。
しかし、これからは間違いなく6号機オンリーの時代がやってくるのです。
となれば、毛嫌いしている場合では無い。
これじゃぁイカンと思い、6号機をガッツリ打とうと訪れたのは、最近マイパに復活したパーラー(2020年12月です)。
仮に6号機が「やっぱりアカンな」と思ったトキの保険に、私が好きな機種が比較的多く設置されているパーラーに行きました。
打つ機種は予め決めていましたので一目散に向かいます。
無事空き台でしたので即確保(6.25円)。
『サンダーVライトニング』
私、初代の『サンダーV』はあまり触れられなかったんです。
登場直後リール配列を見て、「コレはどうやろ?」って思っていたからです。
『サンダーV』が初採用となる左リールの3連図柄(3連V)が、ですね。
確かに、当時のインパクトとしては強烈でした。
でも、そのインパクトとは裏腹に、通常時は3連Vを狙えないのです(小役を取りこぼす為)。
なのに、いかにもココを狙えと言わんばかりの存在感。
その矛盾がなんかヤで避けていたんです。
加えて私の行動範囲に設置が少なかったのも手伝いました。
初代の『サンダーV』は当時としても技術介入の難易度は比較的高め。
技術介入難易度が高い分、その効果は大。
となると、当時は技術介入至上主義であった私は、他に打てる台が無ければ触らざるを得なかったワケです。
で、渋々触ってみるとコレが面白い。
手のひらを返す様に「スロットには3連図柄はゼッタイ要るやろ!!」なんて絶賛していました(笑)。
いくら技術介入効果が大きいとは言え、やはり打ちたいのは高設定。
しかし、そんな機種に当時の大阪では高設定はまず入りません(私の住んでいた地域ダケかも知れませんが…)。
そんな理由で、私はあまり触れられなかったのです。
今思えば、登場直後にリール配列ダケ見て避けるのはヤメとけばよかったと後悔しています。
高設定を触れたのは、新台として導入された短い期間ダケだったでしょう。
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