[2]Unit 6 is innocent(サンダーVライトニング) [ 2021/1/20 ] |
ちなみに、技術介入度激高マシンの代表格とされる『タコスロ』ですが、私は全く触ったコトがありません。
私の行動範囲に設置が無かったんです。
先に少し触れましたが、当時の私は技術介入至上主義者でしたので、一度は触ろうとかなり離れたパーラーに打ちに行きました。
ですが、空き台は一切ナシ。
設定も恐らくベタピンだったでしょう。
にも関わらず満員御礼で席を立つ方はいませんでした。
それもそのハズ。
『タコスロ』の機械割は、フル攻略だと設定1でもおよそ106%。
『ボク、曲芸師』の設定6よりも高いのです。
打っていたのは、「いかにも」な方達ばかり。
『タコスロ』設置店はドコも同じ様な状況でしたので諦めました。
朝イチ並んでまで打ちたいとは思わなかったんです。
いくら機械割が高いとは言え、ソレはフル攻略でのハナシ。
106%MAXで獲れるとは限りません。
しかも設定はオール1。
1と分かっている台をかなり離れた店までわざわざ足を運び、朝並んでまで打つのはねぇ〜。
さてと。
相変わらずの激しい脱線っぷりを如何なく発揮したトコロで。
もちろん『サンダーVライトニング』は初打ち。
知識はあえて仕入れません。
えぇ〜。
“あえて”です。
決してメンドくさいから調べなかったワケではありません。
はい!ココ重要!!
ノーマルタイプは知識が無い方が楽しめますもんね。
「コレはリーチ目?」
「いや、違うのかぁ〜」
とかですね。
イ、イ、イ、イ、イイワケじゃないですからねっ!!(汗)
あっ!
でも、ボーナス中の打ち方は調べました。
ボーナス中の打ち方は知らないと損をしますよね。
近頃は台横に機種説明の冊子等がありますが、この店は無いんですよねぇ〜。
以前はあったのに……
代わりと言うワケではないのでしょうが、台間に飛沫防止用のアクリル板が設置されていました。
コレも時代なのでしょうねぇ〜。
っと。
そう言えばボーナス中の打ち方で以前からチョット気になっていたコトがあります。
ボーナス中の打ち方含め、5号機以降の技術介入全般についてです。
でも、また脱線してしまうしなぁ〜。
う〜ん。
書くべきか書かないでおくべきか………………
ヨシっ!
決めた!!
今回は書かない方向で(笑)。
もし知りたいと言う、ちょ〜モノ好きな方がいらっしゃればソレはお会い出来たトキにでも。
いつになるかは分かりませんが「連打」には必ず参加しますので。
「連打」開催中のパーラーで向○理っぽい人間がいればソレは白色オーラくらいで私です。
その際はお気軽にお声掛け下さい。
ご注意頂きたいのは“っぽい”には個人差があると言うコト。
ある人には“っぽく”見えても、ある人から見れば全然“っぽくない”とかは当たり前にありますよね。
あらら???
「脱線を書かない方向で」と書いたにも関わらず少し脱線してしまった。
気付けばまだ1Gも回していないし……
断っておきますが、普段の私は決して口数が多い方ではありません。
「説得力ね〜〜」とのお声と同時に。
「また脱線してるぢゃねぇ〜か!」とのお声が……
スミマセン。
いい加減ハナシを戻します。
まずは、打ち初めて50G程で上記出目。
予告音+消灯に、小役対応のフラッシュも絡みましたのでボーナス確定。
私の最も好きなカタチ、スイカ小山型です。
こんな分かり易いリーチ目もあるのね。
『サンダーVライトニング』での初ボーナスはREG。
50G程回したトコロで上記出目。
スイカ小山型再び。
さっきと同じ様に見えますがビミョーに違います。
ソレは中リール上段。
1枚目はチェリー。
2枚目はベル。
無演出でしたのでリーチ目かどうかが疑問でした。
ですので、次Gは3枚掛けでボーナスを狙うと……
少々見づらいですが揃う“7”。
でも、もしかして無演出のスイカ小山型は成立後???
それとも、この“7”が揃ったGが成立ゲーム???
無演出のスイカ小山型はリーチ目じゃない様な……
そんな気がする……
そのクレジット内で。
上記出目。
う〜ん、美しい。
またもや無演出でしたのでリーチ目かどうかは疑わしかったのですが、今度は1枚掛けでボーナスを狙う。
んが!
B・R共にハズレ。
うっそ〜ん。
いかにもリーチ目っぽい出目なのに。
小役の取りこぼし?
でも、停止形を見ると小役は取りこぼしていない様な……
左リールは4コマもスベってないしなぁ〜(と、思う)。
まぁ、こ〜ゆ〜コトも事前知識を“あえて”仕入れなかった恩恵ですよね。
「リーチ目?」
「それともハズレ?」
と、出目一つで楽しめるのですから。
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