[2]期待値拾いつつ打ちたい機種を打つ [ 2019/7/1 ] |
『アレックス』
初打ちです。
こちらも打ちたいと思っていた機種です。
4号機の『アレックス』は良く……
んん!?
記憶に無い!?
忘れたとかでは無く、全く打ちませんでした。
当時私が住んでいた地域では設置自体が無かったからです。
ですので、中身は攻略誌でチラッと読んだのみで全く知りません。
もちろん、5号機も中身は全然知りません。
しかし、当時とは決定的に違う事があります。
それはスマートフォンの存在。
ホント世の中便利になりましたねえ〜。
早速中身を調べました。
すると、ボーナス合算は設定5あたり。
手はスムーズにサンドへ。
開始150G程で上記出目。
予告音アリにフラッシュが絡んでいましたので、「ヨシッ!」と一枚掛けでボーナス狙い。
が、B・R共に揃わず。
「???」と台横にある機種説明書を読むと、チェリー対応のフラッシュだったと判明。
上記画像はチェリーの取りこぼし目ですね。
ハズかしぃ〜(>ω<)
左リールはヴィタじゃなかったのか…
少し言い訳をさせて頂きますと、背後に“あの台”があったんです。
“あの台”から何やらハデ目な音が聞こえてきましたから気になって仕方が無かったんです。
6枚はデカいなぁ。
その後100G程回した所で上記出目。
予告音はナシです。
今度は取りこぼしていませんよね(笑)。
これがBIG!
335枚の払い出しは意外とボリュームありますね。
150G程回した所で上記出目。
予告音アリでの2確目。
イイッ!!
でも、左リール枠上にチラッと“7”が見えるなぁ。
最終停止形がコチラ。
美しい……
ブドウ小山型に目が行きがちですが、私が美しいと思ったのは別の所。
枠上にまでハミ出した“7”大Vです。
この出目でBIG確定とかだったら悶絶モンなのですが。
まぁ、そんな予感はしていましたよ。
しかし、この頃には面白くて仕方がありません。
時間と体力の許す限り『アレックス』を打つ事に。
この日に“あの台”を打つのは諦めました(笑)。
クレジット内で上記出目。
予告音ナシでしたので左・中とポンポンと押した所“アレックス”図柄が右上がりにテンパイ。
「アレッ!?左リールヴィタ…やんな?」
「で、小役ハズレやから2確?」
と、右リールに“アレックス”図柄を狙うと揃いました。
でも、この出目だと右リールは“7”を狙うべきですよね。
これがBIG。
なかなか良い調子です。
やはり数日前の中段チェリーを引いてから下ムラが解消されたか?
やっぱり下ムラは解消された!?
80G程回した所で、予告音ナシから第2停止で「ズバン!!」と消灯し2確。
先程の反省を活かし“7”狙い。
スパンッと上段に“7”が止まって……
って、B・Rどちらでしょう。
判別出来ないなら“7”を狙った意味が無いですもんね(汗)。
ホントは「ゲチェナが見たいから…」と狙ったんですケドね。
下段にヴィタで狙えば良かった……のかな?
これはREG。
ここまでBIG2回のREG2回。
下ムラが解消されているのであれば、ここからはBIGに偏るハズ。
しかも、連チャンで。
ところが連チャンの“れ”の字もなくメダルは残り僅か。
振り向くと“あの台”は現在空き台に。
「ノマれたら、“あの台”に移るか」と移動するつもりでした。
ノマれる直前で上記出目。
予告音アリですので2確ですね。
スバラシイ!!
もちろんココは“7”狙い。
BIGに偏る予定ですので、ビシッと止まるハズ。
てか、止まれ〜。
ご覧の通り、見事に枠下に止まりました。
ビシッとではなく、ヌルッとです。
当たり前の様にREG。
アレックスBIGに期待したもののダメでした。
おっかしいなぁ。
BIGに偏るハズなのになぁ。
上記出目は予告音アリでの出目です。
左・中と押した時点で2確。
右リールはダイレクトに“7”を狙うもスベッてゲチェナ。
やっぱりREG。
お〜い。
BIGくんドコ行った〜。
キミに偏るんじゃなかったのか〜。
『ミスタレギュラー』とか『レギュラー魔人』とか呼ばれるのはヤだよ〜。
その後、30G程回した所で上記出目。
こちらも予告音アリですので2確!!
先程と被っていますが、別の機会での画像です。
右リールは再びダイレクトに“7”狙い。
今度こそ!
ありがとうございまぁ〜っす。
上記出目は予告音発生時のモノです。
推奨されている左リール“7”狙い以外での出目が見たかったからですね。
@番のチェリーを枠内に狙うか、J番のアレックス図柄を枠上に狙うかで迷ったのですが@番のチェリーを選択。
左リールでブドウを否定していますので、中リールテキトーで羽根がナナメテンパイ。
「羽根か…」と右リールテキトーに押した所ハズレでリーチ目の完成となりました。
う〜ん。
面白い!!
これがBIG。
私が打ち始めてから少々モマれていますが、予想通り(←?)後半になってBIGに偏ってきました。
スランプグラフはキレイな右肩上がりとは言えませんが、ジグザグながらも徐々に右肩上がり。
回転数が少ないですので、この様なジグザグな波を描いているのでしょうが、回転数が増えればキレイな右肩上がりを描くのでしょう。
ならば、信じて続行するのみ!
信じる者は救われるのです!!
※グラフは後に私が作成したモノです。だいたいこんなカンジでした。
えぇ〜、信じたのに救われませんでしたよ。
メダルは全ノマれ。
グラフの画像を撮ったものの、ナゼか行方不明になりました。
そりゃ、なんとかグラフを再現したくもなりますよ。
疲れたので、この日は帰宅しました。
“あの台”はまたもやお預けです。
でも、『アレックス』めちゃめちゃ面白い!!
〜さらに数日後〜
今日こそは“あの台”を打つつもりでマイパへ。
空き台でしたので、すぐさま確保。
ついに時が訪れました。
果たして“あの台”とは……
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