[1]パチンコ攻略法体験記 [ 2014/9/10 ] |
私がネグラとしているのは某地方チェーン店
パチスロ6.6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。
日本人は『漢字4文字』で読み方が『ひらがな8文字』が好きな傾向にあると、以前テレビで見た事があります。
その時紹介されていたのが、かの坂本竜馬が新政府の基本方針を、長崎から京都に向かう船中で書き記したとされる『船中八策(せんちゅうはっさく)』。
「なるほど、確かに…。」と思い、その時思い付いたのが『有言実行(ゆうげんじっこう)』。
日本人の奥ゆかしさを表現するのであれば、むしろ『不言実行(ふげんじっこう)』だと思うのですが、ナゼか前者の方がメジャーなイメージがあるのは私だけでしょうか?
で、さらに思い付いたのが、私がこれまで書いてきた『出禁物語(できんものがたり)』。
偶然にも『漢字4文字』、『ひらがな8文字』ではありませんか!!
そこで、今回お送りする『攻略法体験記』。
私が実際に使用した攻略法を紹介する訳ですが、その際タイトルを『漢字4文字』、『ひらがな8文字』で考えましたが、良いタイトルが全く思いつきませんでした。
・・・ということで、ここは素直に諦め、シンプルに「パチンコ攻略法体験記」でやらせてもらおうと思います(笑)
当時は(今もそうですが)、パチスロよりもパチンコの設置台数の方がかなり多く、必然的にパチンコの攻略ネタが多くなり(もちろんパチスロもあります)、なにぶん古い記憶ですので、若干手順等の違いもあるかと思いますが御了承下さいませ。
■ 権利物『アメリカンドリーム』(1回権利) ■
1回の大当たりで約4000個の出玉が得られる権利物。
機種の特性を利用してダブルが狙えました。
【手順】
1.普通に大当たりさせる。
2.右打ち
3.音楽が変われば通常の打ち方に戻す。
大当たり後右打ちで出玉を増やすのですが、若干出玉が削られるものの、通常の打ち方でも出玉を増やす事が出来ました。
大当たり確率がUPするというより、消化中も大当たりが狙えると言う攻略法です。
店によって、認めている店とそうでない店がありました。
当時、私の自宅近辺にあった設置店はダブルを認めていたのですが、公認の店はやはり釘が渋く、かなり負けた記憶があります。
それでも、そのシンプルなゲーム性が大好きで、かなり打ち込みました。
あくまで私の中での事ですが、後にも先にも『アメリカンドリーム』を超える台には出会っていません。
■ 権利物『タイムショック』(2回権利) ■
新要件初期の2回権利物。
新要件により1回の大当たりでの出玉が制限された代わりに、確率変動(以後確変)が認められました。
権利を2回に分ける事で約4000個の出玉を可能にした台です。
確変を利用したダブルが狙えました。
【手順】
1.普通に大当たりさせる。
2.1回目の権利は普通に右打ちで消化(16R)。
3.2回目の権利は15Rまで消化し、通常の打ち方に戻す。
4.デジタルでリーチが掛れば右打ち。
5.デジタルが揃う前に16R目をスタートさせる。
この攻略法の『キモ』となるのが、5の項目。
この台の確変の突入契機は大当たり直後。
確変終了契機が2回目の権利中の最終16R発動時(←チャッカー入賞時)。
分かりにくいと思いますので、一連の流れを下記に書いてみます。
『デジタルが揃う ⇒
1回目の権利(右打ち) ⇒ 16R消化 ⇒ 通常打ち ⇒ デジタルが揃う ⇒ 2回目の権利(右打ち) ⇒ 15R消化 ⇒ 16R目を消化』
黒字が通常状態、赤字が確変状態です。
この機種の特徴としまして、デジタルが揃えば直ぐ権利発生では無く、玉が大当たり穴に入って初めて権利発生となります。
このタイムラグを利用したものです。
2回目の権利の15R目までは確変状態で、高確率で抽選を行っている為、リーチが掛ればほぼデジタルが揃います(稀に外れる事もアリ)。
リーチから大当たり穴に玉が入るまでの間に16R目を消化させ通常状態へ⇒玉が大当たり穴に入り権利発生(再度確変突入)となる訳です。
成功する限り延々と続くのですが、失敗する事も多々あります。
失敗例としましては、確変中のリーチが外れるか、通常打ち時にチャッカーに入賞してしまう(16R目スタート)場合が大半でした。
私は単発打ちで対応していましたが、それでも失敗する事がありました。(笑)
こちらの攻略法も、公認の店と、そうで無い店があり、公認の店ではやはり釘が渋いのですが、意外と勝たせてもらいました。
元々が甘い台だったのだと思います。(笑)
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