[2]副産物は設定6!? [ 2016/5/1 ] |
青年はナゼその台を私に薦めてきたのかが分かりません。
ですが、せっかく声を掛けてくれた方に対し、私は「いえ、結構です!」とは、とても言えません。
「調子良さそうですね。それじゃぁ…。」と譲り受けようとしました。
すると、メダルを箱に詰め終えた青年が、私に向かって一言。
その青年の発した言葉で、先程の謎が解けました。
青年 「多分ですが、6ですよ!!」
私 「マジ!?」
青年 「レア役落ちまくりです。」
…と、笑顔を残し去って行きました。
見るからにスロットが上手そうな青年が、多分とはいえ6と判別した台。
スランプグラフも、朝からハマリ知らずの右肩上がり。
これは『時間が無い時打法』の副産物でしょうか?
う〜ん、この攻略法は実に奥が深い!
2時間程しか打てない為、最初からブン回しです。
本当に設定6なのか、青年が言っていた様に落ちまくるレア小役。
投資する事250枚。(貯メダル)
チャンス目ゲット。
その数G後。
敵キャラが「閻王に死を!!」と集合。
私は『蒼天の拳』の原作を知りませんが、演出はかなり原作に忠実なのでは無いでしょうか?
敵キャラに、主人公が負けまくるなんておかしいですもんね。
同じ北斗神拳の使い手が出て来る、某『○斗の拳』とはずいぶん違います。
『蒼天の拳2』では、敵キャラは逃げて行きますもんね。(笑)
その後AT当選。
しかも、いきなり『激闘乱舞in上海』にも当選。
そしてさらに……
中段チェリーから。
刮目へ。
その後……
30ゲームの上乗せ。
そしてさらに……
白7揃いから百裂拳チャンスへ。
その百裂拳チャンスでは。
またもや30ゲームの上乗せ。
やはりこの攻略法は相当強力な様です。
さらに、数G後またもや刮目へ。
さすがにこの時は覚悟を決めました。
「ついに、私も『神』になる時が来た!」と。
おそらくこのままだと、かなりの確率で時間切れになるでしょう。
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