[1]出禁物語V 〜ビタ、人生最大のピンチ〜 [ 2014/6/26 ] |
私がネグラとしているのは某地方チェーン店
パチスロ6.6枚交換
皆様、毎度ありがとうございます。
クランキー氏に『いぶし銀』なんて紹介されて、恐縮しまくっているビタでございます。
前回の記事について、たくさんのご評価を頂きありがとうございました。
自分が思っていた以上の高評価に「マジで?」と、びっくりしています。
良いも悪いも評価を頂き、さらにコメントまで頂戴出来るなんて嬉しい限りです。
改めて、今後共宜しくお願い申し上げます。
さて、皆様は大人と子供の違いというのを、どんな時に感じられますか?
『車の運転免許を取る』や、『ビールの苦みがうまいと思える』等、人それぞれ、色々あると思います。
何年か前にテレビ番組で見たのですが、「ソフトクリームを注文する時、ミックスを注文するのは子供で、大人はバニラorチョコ単品を注文する。」という言葉に「う〜ん、全くその通り!」と、妙に納得してしまいました。
10歳になるウチの娘は、チョコの1確なのに対し、私はいまだに「ミックスで。」と、なんの迷いも無く注文してしまいますので、まだまだ『おこちゃま』です。
さて、そんな『いぶし銀』で『おこちゃま』なビタがお送りする『出禁物語』。
早くも3回目となりますが、引き続き生ぬる〜い目で見てやって下さい。
皆様は、『ワイルドキャッツ』という3号機のパチスロをご存じでしょうか?
後に、注射バージョン(←4号機のストック機の元となったと思われる物。当時は違法)で話題になった機種です。
実はこの『ワイルドキャッツ』にも攻略法が存在しました。
今回もその手順を紹介します。
1. コインを1枚投入。
2. レバーオン。
3. ストップボタン点灯後にコインを2枚投入。
4. 左リールにチェリーをビタ押し。
以上です。
この攻略法の『キモ』となるのが、この機種、1枚掛け(センターラインのみ有効)だとビタ押しでチェリーが角に簡単に止まるのです。(払い出しは無し)
おそらく機械のバグだとは思うのですが、前述の攻略法を使用し成功すると、戻ってくるはずのレバーオン後の2枚のコインが飲まれ、表面上(おそらく内部的にも)は1枚掛けのままなのですが、なぜか有効ラインは3枚掛け(5ライン有効)になります。
チェリーの払い出しは1ライン2枚、5ライン有効の場合、角チェリーだと2ライン当選となり、すでにお分りだとは思いますが、チェリーのビタ押しに成功すると4枚の払い出しがあります。(純増1枚)
そして、この攻略法の凄い所は、1枚掛けの低い確率ながら、小役どころか、ボーナスまで抽選しているのです。
皆様、これがどういう事かわかりますか?
最近のAT機やART機なんかはお話にならないどころか、4号機の高純増AT機もメじゃ無い、『純増1枚+αの通常プレイ』なんですよ。
しかし、私がこの手順を知った頃にはある程度知れ渡っていまして、『ワイルドキャッツ』が設置されている店には、対策として≪1枚掛け等変則遊戯禁止≫等の張り紙がありました。
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