[2]パチンコ攻略法体験記 〜其の弐パチスロ編〜 [ 2014/12/9 ] |
■ムサシ(2号機)■
【手順】
1.コインを3枚投入後、レバーオン。
2.盤面を強く押すと、リールが止まる。
3.ボーナス絵柄を狙ってストップボタンを押す。
攻略誌では『盤面押し』と紹介されていました。
この機種の特徴として、『レバーオンで当選したフラグより、リールが停止した時点での出目の結果を優先する』と言うもの。
さらに、リールと盤面の距離が異常に近いというのが手伝って、上記の攻略法が可能となりました。
すでにお分りだとは思いますが、レバーオン時はハズレのフラグでも、リール上に7図柄が揃えばビッグボーナスがスタートとなります。
当時、私は友人に「パチスロに攻略法があるから」と誘われついて行くと、そこには『ムサシ』が。
手順を聞き、まずは小手調べ程度に小役を狙うと、見事に成功?(小役に当選していた可能性もあり)
私達は「おぉぉぉ〜」と、大盛り上がり。
するとその直後、店員がやって来て「アカン!出禁にするぞ!!」と言ってきましたので、たった1Gのみの実戦となりました。
■コンチネンタル(3号機)■
【手順】
1.コインを3枚投入。
2.レバーオン。
3.直後にコインを1枚投入。
4.4枚目のコインが飲まれれば成功。(結構シビアなタイミングだったと思います)
かの有名な『コンチ4枚掛け打法』です。
こちらの攻略法はもはや説明するまでも無いですね。(笑)
強制的にBIGのフラグを成立させる攻略法です。
私が知った頃にはすでに知れ渡っており、完全に対策が施されていると思っていました。
しかし、ふと立ち寄った設置店で試してみると、4枚目のコインが飲まれるじゃありませんか!!
「もしかして未対策?」と思い打ち始めると、見事にBIGをゲット。
その後、もう一度BIGをゲットした所で視線を感じ、見渡してみると常連客らしい方々が何やらヒソヒソと話しています。
私は「ちょっとヤバいかな?」と考え、すぐさま流して店を出ました。
以降、私は怖くて『コンチネンタル』は打てませんでした。(笑)
■チェリーバー(4号機)■
【手順】
1.ビッグボーナスに当選させる。
2.1・2回目の小役Gは普通に消化
3.3回目の小役Gは残り3Gまでリプレイハズシ。
4.残り3Gは2枚掛けで消化。
4号機第一弾として話題になった機種です。
4号機から期待値方式が主流となり、ボーナス中の小役ゲームを引き伸ばす事で、獲得枚数をUPさせる攻略法です。
技術介入時代の幕開けとなる『リプレイハズシ』(以後ハズシ)ですね。
この攻略法の「キモ」となるのが4.の項目。
通常、ハズシは残り8Gまで(リプレイ確率概ね約1/8)で、以降はJAC IN優先なのですが、この機種は残り3Gまでハズシを行います。
「それじゃパンクするのでは…?」とお思いでしょうが、2枚掛けにする事によってリプレイの確率が大幅にアップするのです。(確か1/1.5だった記憶が…)
当時私も良く打ちました。
4号機第一弾として客を引き寄せたいとの店の思惑もあり、高設定の割合が高かったのかと思います。
それと同時に、ハズシにはビタ押しが必要で、「出た」というより「出した」感が強かったのも一つの要因です。
■インディージョーズ2(4号機)■
【手順】
1.中リール上段に7図柄を狙う。
2.左リール上段にも7図柄を狙う。
3.テンパイフラッシュがスムーズに流れれば青、引っ掛れば赤のチェリーを右リールにも狙う。
こちらのサイトの
パチスロ攻略法実践記でもありますが、上記手順によって、通常時のコイン持ちが飛躍的にUPします。
クランキー氏同様、私がパチスロ攻略法による恩恵をまともに受けた唯一のマシンです。
実は、ディスクアップ以降のサミーの台はコピー打法というのも存在しました。
こちらは皆様ご存じですよね。
残念ながらコピー打法は、私が知った頃には完全に対策が施されており、試してみたもののやはりダメでした。
今回は、『インディージョーズ2』攻略法使用時のお話をさせて頂きます。
次のページへ
ビタの記事一覧へ
読者ライターの最新更新一覧へ