[2]初打ちパトォ!(レイバー) [ 2016/5/30 ] |
■ 4月9日(土) ■
いつも通りの酔いどれ店に出発。
最近ホール回りしてないな〜、なんて道中ふと思う。
サラリーマンには、ホール回りや情報集めも負担になるものだなぁ。
いや、単に僕のやる気の問題か?
二見さんや伊野谷さんは、そういうメンタルの部分をどうやって保っているのだろう…。
金愚 「虎が何故強いと思う? もともと強いからよwww」
※金愚繰無損(きんぐくりむぞん) : バルハチの脳内妄想によるスタンド。 いわゆる悪魔的存在。
自分は虎ではないことを自覚しながら、9時ちょうどくらいに入店。
(僕の住む地域は9時オープン)
正直朝から打ちたい台なんて沖ドキぐらいしかない。
しかし、3月は沖ドキでクソ負けたので、ちょっと距離を置いてみよう。
僕はカナちゃんに甘くし過ぎた…。
距離を置けば、そのうちカナちゃんの方からすり寄って来るだろうさ。
マジハロ5を打ってみたいけど先客いるなー。
困ったなー。
まいっちんぐマチ子先生ダナー。
せっかく朝から打てるというのに、気分が上がらず、ウツウツ、ウロウロしていると、空いている台に出会った。
台の上部には「新台」とのポップが…。
金愚 「新台空いてるで!」
バル 「な、なんやて!? 確保ォー!」
バラエティコーナーにポツンと空いていた台。
それは北電子のパトレイバーである。
原作は良く知らない。
年齢的にちょっと離れているのだ。
金愚 「まいっちんぐマチ子先生のほうが大分古いけどな!」
知らないものは仕方ない。
台の前で少し悩む。
金愚 「新台最初の週末で空いているってことは面白くないんやろな!」
バル 「けど最近の北電子は、個人的ストライクあるからね。 あなどれないよ。」
金愚 「あー、ケータイ少女やな!」
バル 「古ッ! あれはなんと言うか、打つ人を選ぶ台やね。」
金愚 「ほなテイルズか、ざくろか!?」
バル 「なんでやねん! デッドマンワンダーランドに決まっとるやろ!」
金愚 「あー、面白いとテンション上がって、中押し手順とか記事にしたのに、一度も勝つことなく光の速さで撤去された、デッドマンかwww」
バル 「せ、せやで…」
脳内会議は終了。
何の結論が出たというのか…。
とりあえず着席。
頼むぞアルフォンス。
アルフォンスが1号機か2号機かも良く分かっていないが、打ち始める。
もちろん機種情報もほぼ調べていない。
メダルを借り、まだ何も分かっていない5G目。
レア役を期待させるような演出が発生した。
ファーーー!
中段チェリー引いたァ!!
本日一発目のレア役が中段チェリーとは…。
しかし、この機種にとっての中段チェリーはどのレベルなのか。
あれか?
北斗並の中段チェリーか?
それとも沖ドキや戦コレ並か?
さすがにニューパルレベルではないだろう。
とりあえずフリーズは起きなかったので、50%に負けたと思っておく。
そして分からないまま、打ち続ける。
なんだか演出がチャンス!チャンス!と煽りまクリスティ。
この煽り方はアツイのか?
あれか?
グラップラー刃牙並か?
IS並か?
金愚 「それどっちもアカンやつやで。」
まだ通常時が数Gなので全く演出のアツさレベルが分からないまま発展。
なんか暴走したアレをアレして止めろ的なアレ。
…っと、演出中に逆押し指示が発生!
ここで少し逆押しのお話をさせて頂く。
パトレイバーの特徴として、ガチャガシステムなるものがある。
約1/150の確率でガチャ権利を獲得でき、ユーザーの好きなタイミングでその権利を行使できる。
ガチャ権利を使って得られる恩恵は、
●通常中はART抽選(約30%)
●ART中は上乗せ抽選
ってことは事前知識として僕も持っていた。
ところで、何を揃えればいいのだろうか?
それを知らなかった。
…皆様にはいきなり正解をお見せする。
これだ。
この青く輝くチャンス図柄を狙って欲しい。
それを知らなかった僕は、とりあえず白7を狙ってみた。
もちろん揃わない。
…が、ブレイクタイムとかいうものに入った!
CZかな?
激アツらしい。
ブレイク工業を口ずさみながら次GへGOGO!
金愚 「ブレイクゥ〜♪ブレイクゥ〜♪あなたの街の〜♪」
バル 「解体〜♪解体〜♪一役買いたい〜♪」
……、ハズレたらしい。
金愚 「解体したろかwww」
…そのままブレイクタイムは終わった。
ちょっと意味不明だったので、その場で調べてみた。
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