[1]激闘〜北斗の拳〜 [ 2015/11/29 ] |
こんにちは。
バルハチです。
今回の前置きコーナー!
僕の両親はありがたいことに未だ健在なのですが、4年ほど前からとあるスポーツにハマッています。
僕が4年ちょっと前に山陰から実家に帰った時のこと。
バル 「ただいま〜」
と戸を開けた瞬間、目の前を何かが高速で飛んでいきました。
タンッ!と乾いた音を立てた方を見ると、的のようなものに突き刺さる三角錐の形をした矢。
逆方向を見ると、8〜10mほど離れた所に筒を構える父の姿が…。
長さは1m20cmほど、直径10〜20mmの筒です。
吹き矢らしいです。
どうやら両親共にスポーツ吹き矢なるものにハマったらしく、家の中の戸を外し、発泡スチロール製の的を設置しては、タンッ!タンッ!と吹きまくっているのでした。
オーストラリアの先住民は、吹き矢を使って狩猟をするのだとか…。
久しぶりに帰った息子は、両親の吹く矢で狩られてしまうところでした。
実家はアボリジニー!(なお意味は不明)
今では両親は、市内でも数人しかいない「5段」に昇格し、どちらかというと指導する立場で吹き矢に参加しているようです。
目下の悩みは、「競技人口をどうやって増やそうか」ということだとか…。
どこを目指しているのだ、両親よ…。
これを読んだ方、いかがでしょうか?
スポーツ吹き矢。
意外と楽しいらしいですよ…。
前置き終わり!
今回は10月最後の稼働です。
10月収支も載せております。
では宜しくお願い致します。
■ 10月17日(土) ■
この日は、何を打つかほぼ決めていなかった。
なんだか先週マクロスで負けてからやる気が湧かない…。
あまりパチスロを打つ気になれない…。
でもとりあえずホールに足を運ぶ。
毎週のライフワークなのだ。
ホール(酔いどれ店)に向かう途中に「果たして何を打とうか」と考えた。
今月は結構負けているので、もう負けたくない…。
かと言ってAタイプに朝から狙えるような台はない。
とりあえず導入台数が多くて、比較的新しい機種。
今後ホールが看板機種として育てたい機種。
と考えると、自ずと答えは出た。
北斗強敵である。
余談だが、強敵と書いて「とも」らしいが、僕は「きょうてき」と呼んでいる。
北斗は初打ちで負け、なんとも言えない評価ではあるが、面白くないわけでもない。
そりゃ4号機の頃と比べれば色々とあるのかもしれないが、昨今の機種では良く出来ている気がする。
というより、この機種がこけたらホールもサミーも困るだろう…。
だから僕に勝ちを下さい。
なんとも打つ前から「陰」な気持ちで、9時ちょうどに入店。
ちゃんと狙い台を絞れていなかったので、大体の予想で角2に座る。
朝一は通常か低確のようだ。
初当りは9kほど入れたところで訪れた。
2連終了。
AT終了後はジャキステージ始まりで、挙動も高確のようだ。
なかなか良い要素。
ここまで小役確率も悪くない。
ちょい追い銭して当り。
単発。
はぁ…。
続かない。
しかしまたもジャキステージスタート。
これは良いのではないだろうか…。
打ち続ける。
…まぁ、引っ張っても仕方ないので告白する。
初当り5回に対し、高確は2回or3回。
3回目はシュウステージだったが、挙動が高確っぽいなと思ったところで弱スイカ引いてATに入った。
しかし連チャンは…
2連
単発
単発
2連
単発
と、散々なもので、最高獲得枚数も200枚ない…。
AT後1Gで引いた中段チェリーはカウンターすら発動せず…。
もちろん引き戻さず。
あれは何だったのだろうか…。
そして、薄めたカルピスのような挙動に嫌気が差してヤメ。
北斗風味なだけであり、味も何もあったものではない…。
まぁ味わうほど打ってはいないのだが…。
で、15k負けた。
最初から「陰」な感覚だったので、画像も何もない。
申し訳ない。
新基準機でゆっくりやられるとなんだかテンションが下がる。
今回の北斗は面白いような気がするのだが、今のところ面白い要素を体験できていない。
もちろん北斗揃いや北斗乱舞も未体験だ。
サミーよ、いやサミーさんよ、僕が勝てる機種をお願いします。
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