[3]偏愛編2〜偏るなら偏り通せ〜 [ 2015/3/10 ] |
その後は流水の動きでニューキングハナハナへ。
朝一80ゲームほどで捨てられている台。
お得意の無根拠台選びである。
「とりあえず、一度。一度だけで良いからチカってくれないか」
120ゲームほど回したところで、…チカチカッ!
「ハイビスカスを見たら、俺を思い出してくれないか…(キリッ)」
と心の中でカッコつけて揃えると、バー。
…鬼ボーナス!
若干シュンとして、ビタ押しでスイカを揃える。
バー中スイカ揃いでサイドランプが光る。
奇遇判別のためにこの光り方が重要なのである。(結構騙されるが)
シュワー!!とサイドランプが両側光る。
…エッ!?両側!?
両側ランプ点灯は結構な設定差があるらしい。
出玉は飲まれたが、ちょっと打ってみるかと再投資。
ほどなくチカる。
これがビッグ!
そのまま、ビッグが6連。
箱に手が伸びる。
ただ、このビッグ中のスイカ確率がよろしくない。
1/45と1よりはいいかぐらいの確率。(6で1/30、1で1/50〜55ぐらいらしい。実戦値らしいです)
ベル確率も100個の時点で1/7.4。(5、6は1/7.2ぐらいらしい。もちろん実戦値)
ちなみに私は、普段小役カウンターを使用しない。
以前使っているものが壊れてからは脳内カウントである。
やり方は、台やデータカウンターの角などに脳内で数字を割り振る。
基本は下皿を出発して、グルリと1周で10個数えられるようにする。
そしてカウントする小役が出れば、すごろくのようにその部分を目線で辿っていくのである。
慣れれば、1つ2つの小役子役なら数えられる。(3つ以上は混乱する)
そして、ビッグ6連後はバーである。
左側点灯。
ボーナス合算は1/100ぐらいなので、良い。
しかし設定など正直何も分かったものではない。
よって、警戒しながらももう少し打つ。
それがビッグ8連。
バーはどこへ行ったのか。
2箱目に手が出る。
ベル確率も少し良くなって300個の時点で1/7.3。
ビッグ中レトロ音楽変化を確認。
ビッグ中のスイカは相変わらず。
ビッグ後のパネルフラッシュは2回。
中間以上はあるのだろうか。
しかし奇遇がわからない。
本日3回目のバー。
右側点灯。
その後ビッグ12連。
この時点でビッグ26、バー3、総回転数3500回転弱。(ボーナス確率1/120)
3箱と4箱少し、プラス下皿パンパンだったので4000枚ほどあっただろうか。
私が今まで打っていたハナハナでは、ここまでBR比率が偏るのは初めてだった。
しかも、ボーナス確率自体は設定6以上で。
いろいろとプレミアを見ることもできた。
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