[4]偏愛編2〜偏るなら偏り通せ〜 [ 2015/3/10 ] |
スイカから、アメージングチャンス!
MAXBETが緑に美しく光る!
そして、リプレイから、上部ランプがボインレー!!
初めて見た。
しかもいつもなら、リプレイが揃うとオレンジに光るが、虹色に輝いているではないか。
う、美しい…。
そして最も私がセクシープレミアと思っている、ボワァ〜チカり!!
ここまで脳に直に作用するという、ハナハナの光(しかもビッグばかり)を浴び続けた私は、完全に脳がやられていた。
もはや足元は脳汁でビチャビチャである。
「ウヒャヒャー。ビッグビッグ!またビッグ!チカチカ祭りじゃーい!!」
柄にもなく、コイン補給に来た白服と少し話をしてしまった。
私 「なんか今日はビッグにばっかり寄るんですわ〜」
白服 「でもボーナス確率いいから、いい台なんじゃないですか〜」
その後300ゲームくらいでバー。
左点灯。
「ま、まぁそろそろバー来ないといくらなんでも偏りすぎやし。」
と一抹の不安を感じながら続行。
その時の私の考えでは、ここからバー地獄が始まるのではと考えていた。
それはあっさり裏切られる。
そもそもチカらない。
ハマるのである。
なんとかいろいろ妄想することで、その辛い時間を過ごした。
500ゲームくらいまでは、
何故私はハナハナの光に興奮するのだろうか?
ドーパミンに似た脳内麻薬の放出量がジャグとは何が違うのか?
ということを考えていた。
600ゲームを超えてからは、ハナハナのワナ考えた。(男爵さんすいません。いつも面白いです)
連荘するとハマるワナ、ナウ!
人のチカりをうらやましそうに見てるとチカるワナ。(←しかしチカらなかった)
ここからハナ連と気合を入れると、やっぱりハマるワナ。
相変わらずチカらないので、早々にワナシリーズは放棄した。
大人しく男爵さんがハナハナのワナシリーズを投稿するのを待つことにしよう。
そして700ゲーム超えた辺りからは、
…私は変態なのだろうか?
もし感じたら乳頭が、チカる女の子がいたとして、私は興奮するだろうか?
妄想上で攻めてみよう。
と、すでにネジの飛んだ変態思想で、レバーオンデマンドマシーンと化していた。
妄想上で攻め続け、…ちょっと気持ち悪くなった…。
フゥ〜、やれやれ。
ご近所でも紳士と名高い私が変態のはずがない。
などと安堵しながら、半勃ちで回し続けると、順調にハマリ続け、900ゲームちょい過ぎたところで、チカチカッ!
……、バー!
攻め方が足りなかったようだ。
その後もちょい打ち込んではバー。
ちょい打ち込んではバー。
とりあえず200ゲーム前後の当りが続き、ビッグ1バー5。
なるほど。
白服スイッチか…。
ええい!
やめだやめだっ!!
2箱にまで減ったコインを流し、その日は終了した。
ちなみに最終ゲーム数はメモってないので不明ながら、ビッグ30、バー8で、ボーナス確率は1/160ぐらいだったはず。
ビッグ中スイカは13回(1/55)パネルフラッシュ3回。
バー中サイドランプは左5右2両方1。
ベル確率は500個の時点で1/7.47。(それ以上は数えるのをやめた)
んー。
1だろうか。
投資15k、回収63k、プラス48k
ファフナーも偏ったが、ハナハナも相当偏った。
最後のハマリやバーが増えたことは、確率の上では当然のことだっただろうが、偏るなら最後まで偏って欲しかった。
スロット台に慶次の精神を求めても無意味であった。
私は稼働時間以上に疲れた体を引きずるようにして、家路についたのだった。
最後まで読んで頂けた方、ありがとうございます。
1000ゲーム以下のハマリなど大したことないわ!という方もいらっしゃるとは思います。
しかし、あのイケイケの流れでハマるのは精神的にキツいものがあり、数字以上の精神的負荷がかかりました。
ハナハナに天井はないので、どこまでハマるかわからない恐怖もありました。
次回は稼働日記ではありません。
過去話&下ネタになります。
では、また次回投稿にて。
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