[2]いよいよパチスロ偽物語の『設定6』試打レポート! |
僕は漢字が読めるインテリジェンスの持ち主なので分かります。
げきあつ。
激しく熱いわけだ。
発展の演出先は、
忍ルーレット!
…待てよ。
忍が育っとる!
これは斧乃木余接(おののきよつぎ)ちゃんと戦った時の姿ではないか!?
僕はコッチの忍のほうが好きなんだ!
ハァハァ見ていると、
倍倍チャンスゥ〜↑↑
フゥーーー!
幼女状態の忍よりもチャンスアップなのかな。
さて、2回目の倍倍行ったるで〜!
あ…
ボーナス引いた。
倍倍チャンス中に!
これは超倍倍チャンスのチャンスじゃないか!?
34G、白白赤7ビッグ、契機は怪異チェリー。
消化後、ドキドキで倍倍チャンススタート。
特に変わりなく続き、そして終わる倍倍チャンス。
バル 「皆〜、超倍倍は入れるの難しいみたいやでー!」
配当は1Gだったので、34語ゲット。
その後は20Gを消化し、引き戻しのチャレンジゾーンへ。
いきなり60語持って、チャレンジだぁ!
その後はまぁ引き戻したけど、あまりパッとしない。
ただただ最初にゲットした語を消費していく展開。
チャレンジゾーン中、火憐ちゃんカットインで怪異図柄狙えの図。
怪異図柄が2つ止まって引き戻しの図。
今回は怪異図柄が中段に止まるとは限らない模様。
そしてそんな感じで5連まで伸ばし、5回目のチャレンジソーンの時のこと。
引き戻すと…
ガハラさん登場。
火憐ちゃんと月火ちゃんというJCに慣れていた僕には、刺激の強い戦場ヶ原ひたぎ様。
かわいいというより、美人だね//
だからと言って何があるわけでもなく、ついにARTは終わってしまった。
503枚獲得。
たぶん5連ごとに前作のヒロインが出てくるとかなのかな?
解呪連はあるのだろうか?
と探り探り進めていったが、今回は解呪連なし。
前作では設定6は解呪連への突入率が別格だったが、今回は違うのだろうか…?
そしてそこからはダラダラした展開。
そういう時は、新しくなった演出を舐めるように見て、思いを馳せながら時を過ごそう!
レトロ感のある演出。
忍カワイイ。
ただのハズレだけどね。
この液晶上で、忍はこんなこと言っていたなぁ。
「お前様よ…、儂が極秘ルートから入手した情報によると、ミスタードーナッツが…、いま……全品百円セールを行っておるらしいのじゃ!」
あぁ、忍にドーナツ買ってあげたいぃぃ!
忍 「ぱないの!」
全ての演出を紹介できないのが残念だ。
例えば、コレ。
ガハラさんチョーかわいくない?
かわいくなくなくない?
あ…
当たってたわ。
画面に「オメデトウ」と出ればボーナス。
「HAPPY」と出れば倖時間のようである。
355Gで赤7ビッグ、契機はチャンス目。
この日はこのゲーム数が最大ハマリとなった。
このビッグ消化後、CZ解呪ノ儀はなし。
打ち進めると、早めのG数で再びボーナスに当たる。
62G、白白赤7ビッグ、契機はチャンス目。
しかしCZはなし。
むむ。
厳しいですぞ。
その後、また60G程でチャンス目を引くと、
…ん?
よく見るとキリン柄だね。
ということは、激熱だな!
ということで、ボーナスゥ!
おっ!
ボーナス確定画面が忍だ!
これは白7ビッグ。
66G、白7ビッグ、契機はチャンス目。
ボーナス確定画面に秘密がありそうだナァ。
このボーナスはやたらと怪異図柄を狙えが出たおかげか、左側のステンドグラスが赤色に!
するとボーナス終了後。
「運命ノ分岐点」突入!
これは、ボーナス終了後に突入することのあるCZ前兆みたいなもの。
そして無事にCZ解呪ノ儀に突入。
背景はレベル1だったようだが、怪異図柄を4回ほど出現させることに成功し、赤エフェクトまでレベルアーップ!
すると突然、白黒で忍が登場ッ!
前作は解呪ノ儀中に忍デカカットインで80%の解除期待度と言われていた。
今回は前作と絵が違うが、激熱間違いなしだろ!
そうなんだろ!?
無事解除し、倖時間突入!
が、上乗せすることなく終了。
236枚獲得。
上乗せしなくても、最初に15語あるので、3連ぐらいはするようだ。
いやぁ最初にヒキ使いすぎたかなぁ…。
ここで、引率の春川亭三七先生に交代。
僕ばっかりも悪いしね。
さて、三七先生は積極的にハサミ押しや中押しを試しておられる。
僕も後ろで一緒に、
三七 「中押しの出目はこうかな〜」
バル 「いや、こうですよ!」
みたいな感じで、二人はキャッキャッ、イチャイチャ、ウフフの時間。
おっと!
嫉妬しないでくれよ!!
これはあくまで遊びの関係さ。
そんな茶番を考えること、200G過ぎ。
演出中にボーナス揃えちゃうオチャメな三七先生。
中ボタンに指のみ出演中。
237G、赤7ビッグ、契機は怪異チェリー。
そしてそのボーナス後は、なぜかARTへ。
なんで?
普通ならCZ解呪ノ儀じゃね?
よく分からないのが、ボーナス当選の数十G前に普通のチェリーを引いて、ずっと演出がザワザワしてたのね。
ステージもずっと不吉にいたし。
これ、もしかしたらチェリーから直撃でART当選してたのかな〜?
もしそうなら、三七先生の謎のヒキ強だ!
前作では、弱チェリーからすごく薄い確率でAT当選あったよね。
設定1で0.2%、設定6で0.8%とかいう、薄いけど4倍も差があるやつ…。
今回もそこらへん踏襲してたりするのかな?
まぁそこまでは分からないので、今の段階では仕方ない。
で、相変わらずART中も三七先生と中押しをキャイキャイやっていると、今度は謎の出目出現。
上段スイカ揃い&下段リプレイ揃いである。
払い出しはなかったのでスイカではないようだ。
ナニコレ?
ヤダ怖い。
と思ったらボーナスだった。
前Gでは何もレア役は引いていないはずなので、いきなりリーチ目か?
そうすると単独なのか?
揃えると白7だった。
65G、白7ビッグ、契機不明。
単独ではなさそうだし、フラッシュを伴わなかったためチャンス目でもない。
チェリーも枠外へ滑った。
なんぞコレ?
三七先生はマジで謎のヒキ強ニキだ。
さらに言うと、ART中の白7ボーナスなのに倍倍チャンスも当選しなかったからね!
三七先生のヒキが謎だ…。
謎ヒキ先生に惑わされつつ、人体の神秘、宇宙の不思議に思いを馳せているとART終わっていた。
369枚獲得。
今回もG数上乗せはなかったが、3連であった。
ART終了後、すぐにボーナスを引く三七先生。
38G、赤7ビッグ、契機はチャンス目。
もうちょい早く引けよと心中で呟き、見守るバルハチ。
なんとCZ当選させた!
やるやん三七先生よぉ!
と思ったら、CZ解除ならず!!
三七先生のヒキィーーー!
…、……、
おっと、ここでお時間。
申し訳ない。
僕はもっともっと紹介したかったんだが、試打シューリョー!
差玉は、1000枚はないけど、数百枚後半はあるかなってところ。
次項の設定推測要素予想では、データも載せているので参考にどうぞ!
それと最後に感想を少し。
前作のパチスロ化物語での、シュールで笑いがあり、感動もあり、といった世界観が引き継がれ、さらに良くなっている。
特に演出面では、ほぼ100点満点。
いや、120点の台ではないかと思う。
僕は「偽物語」は原作も持っているし、アニメも見ている。
ファン目線で見ても満足のできる演出群であった。
そして、出玉スピードは前作に及ばないかもしれないが、その分をリアルボーナスとARTのループ&連荘で補っている。
各種上乗せ特化ゾーンの期待感もある。
演出、出玉、期待感、それぞれがバランス良く高いレベルで仕上がっている。
まさに、今の時代にマッチした機種だと感じた。
様々なユーザーがいるのだから好みも様々だと思う。
少なくとも僕は、今回の試打ではすごく面白いと感じた。
だから僕は、導入されればもちろん打ちに行く。
皆さんも一度ホールで打ってみて下さい。
そしたらユーザー同士、また評価を語り合いましょ!
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