ここでは、試打から得られたデータよりバルハチが勝手に設定に関係ありそうな部分を予想します!
ただし、あくまで予想。
僕は所詮素人なので、素人目線でここら辺なのかなってところを紹介したいと思います。
データ数も少ないので、今後の解析は全然違う数字になるかもしれません。
そこの辺りをご理解下さいませ。
ではまずは、打った台の実戦データを公開します。
今回は限られた時間で打ったので、そんなにG数は回せていません。
あまり見応えのあるものではないでしょうが、参考レベルでご覧下さい。
【実戦データ】
※ボーナスを引いたら、ゲーム数は0から
■ゲーム数
総回転数 : 1200G
通常回転数 : 870G
ART回転数 : 330G
■ボーナス
回数 : 8回(1/150)
内訳 : 白7揃い2回、赤7揃い3回、白白赤3回
■ART
回数 : 3回(1/290)
■CZ
回数 : 3回(1/290)
※解呪連は確認できず。
■レア役
スイカ : 19回(1/63.2)
チェリー : 11回(1/109)
チャンス目 : 9回(1/133.3)
怪異チェリー : 3回(1/400)
ここで、上記データから考えられることを少し書いてみますね。
ボーナス、ART確率はデータが示す通り、やはり主軸となる推測要素のようですね。
以下、詳細。
【ボーナス色】
わざわざ色も分けているので、ボーナス色の配分に設定差がありそうです。
考えられるのは、設定が良いと全ての色が1:1:1とか?
白7揃いは上位ボーナスっぽいので省いて、赤7揃いと白白赤揃いが1:1とか?
【CZ突入率】
これは3回しか引けていません。
突入契機がレア役から1回、ボーナスから2回なので、かなり重いようですね。
しかし、出玉に直結する部分なので、おそらく設定差はありそうですね。
【解呪連】
今回は確認できませんでしたが、解呪連も存在します。
僕のヒキが悪かっただけなのかもしれませんが、もしかすると今回はあまり設定差がないのかもしれませんね。
【レア役】
前作ではスイカ確率に最も差がつけられており、1/77〜1/87程度でした。
今回は1/63なので、ちょっと引き過ぎかなとは思いますが、おそらくこの辺りも設定差はあると思われます。
【ボーナス確定画面】
実戦レポート中に、ボーナス確定画面で忍が出てきて、白7揃いということがありました。
前作にはボーナス確定画面で忍登場、赤7揃いだと設定5・6確定ということがありましたね。
今回もこれを継承しているのでは…、と思っています。
【ボーナス中の1枚絵】
ボーナス中、ナビなし時は逆押しで消化することをオススメします。
というのは、逆押しで右・中にベルが中段に止まった際、左リール枠内に2連白7を狙うと、
かわいい火憐ちゃん&月火ちゃんが見れます。
逆立ちしながら舌だしたら噛むぞ。火憐ちゃん!
この火憐ちゃん&月火ちゃんペアが基本なのですが、たまには、
前作ヒロインが出てきます。
しかも効果音付きで。
ここに設定差あるでしょ。
しかも設定確定の1枚絵あるでしょ。
忍の1枚絵とか…、ね。
と思っています。
途中から気づいて、数値的なものは取っていないので、今後の情報に注目ですね。
ちなみに、白7狙いは2コマ目押しのようです。
外しても損はないので、狙ったほうが良いかと思います。
この項目は以上になります。
この時点での僕のボンヤリとした予想を書かせて頂きました。
おそらくこの記事を皆様が読まれている頃には、もう少し精度の高い情報が出ているかもしれませんね。
さて、それではここで、上で紹介しきれなかった演出を少しご紹介。
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【CZ「和解ノ儀」】
突入時点でART確定。
さらには「語」上乗せ機能付きというプレミアCZですね。
僕は特にレア役引いていませんでしたが、最終Gで、
60語乗りました。
ぜひともホールで引いてみたい。
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【化物語・解呪ノ儀】
前作「パチスロ化物語」の解呪ノ儀を再現した上乗せゾーン。
僕が確認した入り方は、チャレンジゾーンで「怪異図柄狙え」で揃えてから、ボタンプッシュ。
普通に倖時間引き戻しと思ってレバーオンしたら、上記の画像!
馴染みのある演出を見ながら、解決出来れば「語」上乗せ+次セットへ。
僕は、「蟹→蝸牛→猿」まで解決できましたが、次の「蛇」で終了。
上乗せは、
140語!
これが引けると爆発の契機になりそうですね!!
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【上乗せ特化ゾーン「超倍倍チャンス」】
今回もあります、超倍倍チャンス。
倍倍チャンス中のボーナスから抽選しているらしいです。
ンアッーーー!
何を引いてもアイコンを獲得しまくるゥー!
おっと、乱れました。
失礼しました。
ただ、そうなるくらい超倍倍チャンスのイケイケ感は健在です。
「語」が2Gだったので、2×74=148語ゲットです。
超倍倍チャンスの期待感も健在のようですね。
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【ロングフリーズ「始マリノ刻」】
あまり多くは語りません。
相変わらず演出がカッコイイです。
ぜひホールで体験してみて下さい。
あ、一つだけ。
今回はショートフリーズがないのか、試打中も体験しませんでした。
ということは、ロングフリーズの時は…
あぁやっぱりホールで体験して下さい。
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おまけは以上になります。
では最後に、僕がこの試打で一番好きだった一枚を載せてお別れです。
火憐ちゃんかわいいヨォーー!
これで、バルハチ初めての試打報告記事は終了です。
読んで下さった方々ありがとうございました。
長かったですね〜。
読んだ方は疲れたでしょう。
僕も書くのに疲れました(笑)
最後に、裏話的なことを一つ。
試打をさせて頂けるということを伺った後、僕は気軽に考えていました。
「まぁ僕は読者ライターだし、記事を書くこともないかな。 他のちゃんとしたライターさんが書くだろう。」
ぐらいの気軽さで…。
しかし試打の日数が近づいてきて、詳細を伺うと、
立ち回り講座 「今回Sammyさんに伺うのは2人。 試打記事はバルハチさんに書いて頂けるということで…」
表のバル 「わっかりました! 任せて下さい!!」
裏のバル 「マジで!? 僕がメインだと!? 普段養分立ち回りのバルハチズムとか言うてる僕が書くの? 試打記事!?!?」
頭の中で、僕混乱。
もちろん試打なんて初めて。
試打を記事にするなんてしたこともない。
もし記事書くとしても、いつもの稼働記事のノリで試打部分だけレポートするぐらいしか思いつかない…。
ずいぶん悩みました。
しかも提出までのスピードもクオリティも求められる。
なんとかいつもの稼働記事とは違う部分(機種情報や解析関係)をお伝えしつつ、「パチスロ偽物語」の魅力を伝える記事を…と考えて書いたのが今回の記事です。
楽しんで頂けたら苦労が報われます。
パチスロ偽物語は、
2016年2月22日から導入開始です。
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