ハロー立ち回り講座。 トーテムポールのパチスロ徒然考にようこそ。 専属ライター１発目の記事を読んでくれた方は気づいただろうか？ 私の隠しても隠しきれない秘密に・・・ そう、何を隠そう、私の手はとても綺麗だ。 ニューペガサスを打っている画像の一つに、中リールを押さえている私の指が写っているが、それを見ていただければ一目瞭然。 おばあちゃんには「白魚の手」と言われていて、会う度に触られている。 （若さを吸い取られているようで正直嫌だ） 手の全体画像がこちら。  ん？ いらない？ 消えろ？ 死ね？ 御無礼。（むこうぶちの傀っぽく） 唯一自慢できる体の一部だったため、調子に乗って画像を載せてしまった。 本題に入る前に、まずは読者の方にお礼を言いたい。 前回の記事の最後で、元気と力をわけてくれと書いたところ、全国で７名の方が手を天にかざしてくれた。 ちゃんと私の元に届いたぞ。 おかげで今回の記事を書くにあたっての稼働ができた。 なぜ７人ってわかるかって？ そういう野暮なことは聞くもんじゃないぜベイビー。 さて本題。 【１１月２３日（日）】 ３連勝をかけた戦いがこれから始まるのだが、決戦の場所に選んだのはここ。  大都市東京の水道橋。 静岡の西の端っこに住んでいる私が、なぜ東京にいるのか？ そして、なぜスロットを打つのか？ 〜経緯〜 １１月２２・２３日で東京の友人のところに遊びに行くことになった。 →２３日が友達の都合で遊べなくなった。 →そうだ、スロットを打とう。 →せっかくだから、管理人クランキーさんの旧マイホにお邪魔してみよう。 →メールを送る。 →旧マイホ情報をゲット。 →よ〜し、おじさん軍資金いっぱい持って朝から並んで打っちゃうぞ〜！！ 〜〜〜 ということだ。 見慣れぬ土地、初めて入るパチンコ屋、デミタマハンバーグ定食。 そう、まずは松屋で朝食。 クランキーさんがかつて食べていたであろうデミタマハンバーグ定食を、朝９時から食べてゲン担ぎ。 ゲン担ぎの使い方が正しくないような気もするが気にしない。 ９時３０分にお腹が痛くなり、コンビニのトイレに駆け込む。 朝からデミタマは重すぎた。 反省、猛省、圧倒的後悔！ さぁ、あと１０分で開店だ。 何の機種を打つと思う？ 番長？ ハーデス？ あえてのジャグラー？ 店のクセも知らなければ、最近はお気に入りの機種もない。 そんなときは、あれをやるしかないでしょ。 あれだよ、あれ！ 「１日１回！ パチスロおみくじ」 存在を忘れていた読者の方も多いだろう。 そもそも知らないという読者も多いだろう。 スマホ版では、サイトトップページのかなり下にスクロールした箇所が定位置となっているコンテンツ。 〜パチスロおみくじ説明書〜 大事な台選びだけど、たまにはおみくじに頼ってみたっていいじゃない！がコンセプトなお遊びコンテンツ「パチスロおみくじ」。 ただおみくじをしていくだけで、今日の打つべき台・狙うべき台が絞れる！ たまにはオカルトに頼って、肩の力抜いて適当に立ち回ってみるのも面白いものです。 ・・・もちろん、あくまでおみくじなので過信は禁物。 「おみくじの結果信じたらクソ負けしたぞコノヤロー！」的な苦情はご勘弁を・・・＞＜ なお、おみくじはそれぞれ1日1回だけ！ 何度も繰り返しやっては意味がありません。 最初の結果がすべてです 〜以上、サイトから引用〜 まさに、今日のためにあるようなコンテンツ。 早速引いてみよう。 まずは全体運。  凶。 ぐぐぐっ。 今回のスロットはかなり楽しみにしていたのに・・・ その矢先に凶を出すとはクランキーめ！ いきなり私に試練を与えてきたな。 めげずに相性の良いメーカー。  オ・・・オリンピア？ オリンピア＝猪木で止まっている私のスロット脳には、現行機種で何が設置されているのかさっぱりわからなかった。 早速P-WOLRDを使い、設置機種とメーカーを調べてみると・・・ ●カウボーイビバップ ●みどりのマキバオー 〜届け!!日本一のゴールへ!!〜 ●麻雀物語２ 激闘！麻雀グランプリ 等が引っかかってきた。 最後に狙い台。  不発台ね。 がってん承知した。 そうこうしている内に開店時間が迫ってきた。 おっと！ 入店する前に、前回記事で掲載した魔法の茶碗を撫でないと。 ガサガサ・・・ ガサガサ・・・ あれ？ ざわざわ・・・ ざわざわ・・・ (-_-) 持ってくるのを忘れた。 あの運気アップアイテムがないと私は・・・ おみくじの凶といい、打つ前からテンションダダ下がりである。 無いものはしょうがない。 私にできることをやって勝ちを近づけよう。 前に１０人、後ろに１０人という並びだったため、焦らなくても台は取れると思い、まずは「見」にまわってみた。 常連の動きを見ることが常勝への第一歩。 とプロっぽいことをしてみたら、客は統一性なく散らばっていった。 (^_^;) 一通り店内を回ってみた後に、のんびりとマキバオーに腰を下ろす。 何でオリンピアの中でマキバオーを選んだかって？ なんとなくじゃ理由にならないかい？ なんとなくマキバオーを打ち始める。 １３K使ったところでなんとなく離席。 オリンピアの台に縁を感じなかったため、おみくじ第２位の大都の台に座る。 機種はもちろん「押忍！サラリーマン番長」だ。 直感で角の前日不発台に着席し、１０K使ってみるも直感で離席。 自力で昇格させた青７が不発に終わり縁を感じなかったからだ。 さてさて、続いては第４位のベルコの台に座る。 機種はもちろん「スーパービンゴネオ」だ。 空いている前日不発台に腰を下ろす。 いつどこで何を引くと熱いのかさっぱりわからないまま打ち始めたが、３Kで初当たりを引いた。 低投資で当たることは良いことだ。 そうこうしていると、時刻は１２時３０分を回っていた。 入店時はガラガラだと思っていた店内も、いつの間にか賑わっていた。 さすがかつてクランキーさんがホームとして使っていたホールだ。 荒波なビンゴも、１８台設置で空き台が１台だけだ。 ちなみにその１台は、１分前まで私が打っていた台だ。 ビンゴでは初当たりを３回引いたが、オール３３Gスタートで何も起こせず離席。 気づけば、開店から２時間３０分で４２Kも失っていた。 お金はある。 が、気持ちが・・・ 選択肢は３つ。 １．地獄の淵が見えるまで全ツッパ ２．ジャグラーでお茶を濁す ３．泣きながら地元に帰る 読者さんが１．を望んでいることはヒシヒシと伝わってくるが、３．を選んでしまった。 わざわざ東京まで来て打ったのに、２時間３０分での退店はとても残念でならない。 しかし、希望も持てぬような稼働内容で４２K失ってしまった私は、再び投資をすることができなかった。 茶碗があれば・・・ おみくじが大吉だったら・・・ とりあえずクランキーさんに、 「おみくじの結果信じたらクソ負けしたぞコノヤロー！」 と送っておいた。 とは言っても、凶を引いた時点で負けの確率は大幅に上がっていたのだ。 おみくじをきちんと信じていれば打たないという選択肢もあったわけだから、悪いのは私だ。 このまま帰ったら後味が悪い遠征になってしまうので、一人でも楽しめるものはないかと考えた。 すると、最近お気に入りのパズドラのグッズを売っているショップが新宿にあるということで行ってみた。 いっぱい買った。  やっぱり買い物はいいわぁ。 ７K使ったけど満足感が凄い！ 満足したところで地元に帰る。 バーイ！ P.S やっぱり、田舎者にとって東京は恐ろしか場所でしたぶぁい。 電車の中でおもいっきり私の足を踏んだのに、振り向きもしないおばちゃん。 都会では当たり前のことかもしれないが、私は悲しい気持ちになった。 しかし、それは序の口だった。 朝八時過ぎに駅に向かってる途中、いたって普通の歩道でパンツをがに股で履き替えてるおばちゃんに遭遇。 日曜日のため、通勤ラッシュとはいかないまでも、人がそこそこ通っている中での出来事。 ちゃんと見れば色々なものが見えてしまっている状態だったが、恐すぎて横目でも見ることができなかった。 闇金ウシジマ君の世界を垣間見た瞬間だった。 新幹線で帰り、地元の駅構内の人の少なさになぜだか安心感を覚えた。 地元最高〜(^o^) 【 パチスロ徒然考 】 メニューへ
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