どうもトーテムポールです。 今回お届けする内容はこちら。 「連れスロを開催」 「B-MAXについて」 では早速、連れスロについて書いていく。 定番になりつつある、いつものメンバーで集まってのスロット。 人数が少ないため、大会ではなく連れスロ的な感じ。 ≪メンバー≫ ●トーテムポール ●ヒキ強魔神K ●イケメン工藤 ●万枚10回以上達成者タケシ 開店15分前に、トーテムとKが到着。(工藤とタケシは遅れて参加) 並びは1人。 開店し、入場した人数は我々含めて4名。 まぁどんな店かは想像に任せる。 台選択はこちら。 ●トーテム : B-MAX ●K : 北斗の拳〜強敵〜 対照的な両者。 このときのトーテムは、Aタイプの実力を見せてやると意気込んでいた。 まず、動きを見せたのはトーテム。 朝からのB-MAXがしっくりこなかったため、積極的に台移動をする。 B-MAX→うみねこ→HANABI→サンダー→B-MAX→HANABI→B-MAX 良く言えば軽いフットワーク。 悪く言えば迷走。 全ては素晴らしいラインナップの責任。 久しぶりの朝からのスロットだったため浮き足立っていたのだ。 最終的には、朝一に打っていたB-MAXに出戻る感じがカワイイだろ? そしてKはというと、開店から2時間半で5万を投資していた。(>_<) 見事なまでに死んだ魚のような目をしていた。 最終的に北斗では6万を使って、初当たり9回に対して2連が1回に単発が8回という結果で撃沈。 遠隔だ!遠隔だ!と騒いだ後に、5スロの島に消えていった・・・ 散々やられた後に5スロに行けるメンタルは流石の一言。 こうやって魔神は出来上がるのだ。 そして遅れてきた工藤も、見せ場なく5万負け。 デビルサバイバー2→バイオ6→ハーデス→鉄拳3→HANABI タケシは流石といったところか、危なげなく勝利。 北斗救世主→銭形→HANABI(推定高設定) ってか、この人が負けたところを見たことがない・・・ トーテムは1万6千円投資するが、B-MAXで1000枚、最後にHANABIで700枚上乗せして1700枚の交換で勝利。 終わり。 いや〜、今回は見せ場がなかった。 そもそも、今までが出来過ぎていた。 今回はっきりしたことは、AT機の辛さ。 別に今更言うことでもないが、この辛さは異常だろう。 私が好きなパチンコ・スロット番組で「これが大衆の娯楽と言えるのか?」と言っている方々がいるのだが、まさにその通りだと痛感した。 打つ以上は全て自己責任だが、連れ打ちを企画した私からすれば、友人2人が5万以上負けたことは責任を感じる。 次回は5スロ限定かな・・・ さて、番外編として、今回の連れ打ちで工藤がしたファンタスティックなプレイを書いてみる。 下見で平日の夜に打ちに行った時に、工藤はジャグラーを打っていた。 トーテム 「工藤がジャグラー打つなんて珍しいね。 初めて見たわ。」 工藤 「だって初めて打ちましたから。」 ???????? 工藤は初代エウレカ世代である。 スロット歴は、短くても5年はあるだろう。 トーテム 「えっ? ジャグラー初打ち?」 工藤 「そうですよ。 さっき、急にランプが光って当たったんですけど、あれは何で当たったんですか?」 トーテム 「何で当たったか? チェリーじゃなかったなら単独だよ。 大体が単独で当たるよ。」 工藤 「へ〜、そうなんですか。」 マジか・・・ これがジェネレーションギャップってやつか・・・ きっと工藤の中でのスロットは、 レア小役を引く→前兆を経由する→当たる、 たま〜に何も引いてなくても当たる、 って感じなのだろう。 確かに5号機になってからは、当たりへのメインルートが小役になっていたし、エウレカ辺りからはかなり顕著にその傾向にあった。 そして連れ打ちの最後で、私とタケシがHANABIを並んで打っていたため隣にきた工藤。 工藤 「これってどうやって打つんですか?」 トーテム 「暖簾を狙ってハサミ打ちして、氷がテンパイしたら中リールも氷を狙うだけだよ。」 工藤 「わかりました。(リールを凝視する工藤) ・・・暖簾って何を目安に狙えばいいですか?」 トーテム 「ん? まさか見えない? でも、AT機打っているときとか普通にBARも見えているじゃん。」 工藤 「いや、なんかこれ見にくいです。 トーテムさんは見えているんですか?」 トーテム 「別に自慢するわけじゃないけど、ボーナス図柄以外も全部見えているよ。」 工藤 「!!!!! えっ? 嘘だ。 どんな目しているんですか?」 トーテム 「Kもタケシも見えているけど・・・」 工藤 「・・・」 本当に見えていないようで、左リール上段に全く暖簾が止まらない工藤。 でも、見えなくてもしょうがないのかもしれない。 だって工藤がやり始めてからは、最低限の図柄が見えていればいいものが多く、さらに言えば7すら揃えなくてもいい台が増えている。 レア小役が揃うときはレバーオンで演出が発生するし、スイカの獲得枚数も少なくなり、取りこぼしの損もたいしたことがない。 そして極めつけはこの行動。 私が先にコインを流していたら、タケシが話しかけにきた。 タケシ 「いや〜、危なかったよ。 工藤がやめていいですかって聞いてきたから台を見てみたら、〈た〜まや〜〉のランプが付いていてさ。 俺がいなかったらあいつ、あのままやめていたよ。」 マジか・・・ 確かに〈当たり〉とは書かれていないからな。 知らなければ〈た〜まや〜〉=当たりにならないのか・・・ リーチ目で捨てていくことはありえるけど、たまやランプが付いていて捨てるって初めて聞いた。 実際にそんな状態で落ちていたら、座って良いのか小一時間考えてしまいそうだ。 たまやランプについて工藤に聞いてみたところ、 工藤 「ランプが付いたのはわかったんですけど、何だかわからなかったので気にしませんでした。 やっぱりAタイプはよくわかんないです。」 という返答。 う〜ん。 工藤は悪くない。 が、どうなのだろう? 思わぬところで考えさせられることに遭遇した。 ここまでじゃないにしても、同じようなスロッターはたくさんいることは想像に容易い。 工藤がAタイプの面白さがわからないように、私はAT機の面白さがわからない。 どっちが正しいわけでもなく、ただ単に価値観が違うというか、やり始めた時代が違うだけだ。 私はスロットにおいて出目や目押しを重要視しているが、そんなものは煩わしいと思っている人もたくさんいるのだろう。 実際にホールでは、AタイプよりAT機の方が人気なことを考えると、多数派だと思っていた私は実は少数派なのかもしれない。 皆さんがどう考えているのかがとても気になる。 NEXT!! B-MAXについて。 前回記事で、スロット熱が冷めて禁スロをすると書いたが、そんなことをどの口が言ったのか?と問いただしたくなる位にB-MAXの楽しさに目覚めてしまった。 今では、B-MAXが楽しすぎて生きているのが辛いほどだ。 設置台数も少なく、絶滅危惧種となりつつある状態の台の説明をしても興味がないと思うが、少しでも人気が出てくれたらと思って書いてみる。 ちなみにだが、皆さんはB-MAXを打ったことがあるだろうか? ●なんかつまらなそう ●ビタ押しができないから打つ気になれない ●リーチ目がよくわからない 打ったことがない人は、大体上記に書いた理由だろう。 現に私も、登場からしばらく経つが全く触手が動かなかった。 が、どうだろう。 ライター飲み会の際に気まぐれで初打ちをしたのだが、これがどうにも面白い。 なんと表現して良いのかわからないのだが面白い。←下手くそなグルメリポートか! そして、結構打って思ったのだが、まぁまぁ甘い。 例えると、ちょっと旨い梨くらい。←下手くそなグルメリポートか! まずは、良いと思っている点をご紹介。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●液晶、消灯、特殊音(レバーオン時の特殊音や遅れ)などの演出が一切なく、出目のみで楽しむ ●ビタ押し力で期待値が大きく変わる ●適当打ちから特定箇所狙いまで打ち方に幅がある ●高設定域の機械割が低い 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ざっとこんなところだろうか。 これを見ただけでは楽しさが全く伝わらないのはわかる。 だから、可能であれば実際に何回かボーナスに当選するまで打ってもらいたい。 しばらくすると「何も無いことの良さ」というものがわかるはずだ。 余談になるが、私は1人で車を運転するときにたまに音楽もラジオも流さないことがある。 理由は、受け身の人間にならないためだ。 流れているものを聞いていると心地よいが、それは脳が全く働いていないような気がする。 年を重ねるにつれて、自分がつまらない人間になっていっていると感じているからでもあるが、思考を止めないように工夫していきたい。 閑話休題。 昨今のAT機などは、レア小役の際にはレバーオンで演出が発生する。 裏を返せば、レバーオンで何もなければそのGは当たりとは関係のないことが確定してしまう。 ゲーム性が小役待ちになっていて、悪く言うと大半が無駄なGなのだ。 では、液晶のないHANABIやサンダーはどうなのか? これらの台は毎G楽しみがあるが、当たりの際に消灯やレバーオンの特殊音を伴うことが多い。 そのバランスが絶妙なため楽しいが、当たりに占める無演出の割合というのはどうしても下がってしまう。 その点B-MAXは、台を盛り上げる演出が一切なく出目のみで楽しむため、毎G第3停止まで楽しめるのだ。 どうしてもB-MAX贔屓の書き方になってしまうがご了承いただきたい。 そして、ビタ押しに関しては賛否両論あるが、私は賛成派。 ●RB中はビタができないと枚数を損する減点方式。 ●BB中のビタは何度もやらされる可能性があるのに、成功しても数GでRTが終了することが多い。 否定派の人はだいたいこんな意見。 ただ私は、「だからこそ楽しいのではないか」と言いたい。 RB中の全成功したときの達成感。 BB中も成功し、RTに入ったのに数G後に転落した時の「くそ〜っ」という気持ち。 それらも含めてB-MAXであると考える。 全員が平等にならないから面白い。 この意味がわかるだろうか? 変な平等感を持たせようとして、日本はおかしな方向に向かっている。 スロットもおかしな方向に向かっている。 世の中は平等ではない。 それを今一度考え直す必要がある。 この台は、はじめから万人受けを狙っていないところが素晴らしいのだ。←トーテムの勝手な想像だが、間違いではないと思う。 全部成功すれば何の損もないのだから、目押しが上手くなればいいだけの話。 ちなみに私のビタ成功率は、日によるためなんとも言えない(笑) が、100%に近づくために頑張っている。 熱くなってしまった・・・ ここまでで興味を持ってくれた方がいるかもしれないので、リーチ目がわからないという人のためにパターンを紹介しておく。 まだまだ初心者のため、間違いがあったらスマナイ!! 先に謝っておく。 B-MAX好きの方からしたらお叱りを受けるかもしれないが、私の好きな打ち方は「全リールスイカ狙い」である。 この打ち方のメリットはリーチ目を確実に見抜けることであるが、デメリットとしては曖昧目が出ないためB-MAX本来の楽しみ方を満喫できないことである。 はっきりと当たりを判別したい方は、私の打ち方を推奨する。 まずは左リール中下段を目安に赤7狙い。 停止形は主にこの2つ。 左リールに青7がすべってくるパターンは大体がリプレイだ。 その後の打ち方は、ハサミ打ちで右リールにゲチェナか、その上の青7を狙えばスイカの取りこぼしがない。 そしてスイカテンパイ時は中リールにスイカを狙う。 私は停止形によって打ち分けるのが面倒くさいので、毎G中リールにスイカを狙っている。 文章で読むとなかなかに面倒くさそうだろう? ただ実際にやってみると、ほとんどタイミングで打てるのでたいした手間にならない。 慣れるまで時間がかかるかもしれないが、それも技術だ。 左リール中段に赤7が止まった場合はリプレイor爆弾のため、何も揃わなければ当たりであるが、ここからのリーチ目はあんまり出た記憶がない。 メインは、左リール下段赤7停止時。 9割型この形で停止するためアツイわけではないが、ここからの多彩なリーチ目が素晴らしい。 画像付きで紹介していく。 右リール下段にチェリー付き赤7(通称ゲチェナ)停止で2リール確定(通称2確)。 右リール中段スイカ停止、通称ズレ目で2確。 爆弾とスイカのダブルテンパイハズレ。 スイカのV字。 右リールがこの停止形の時は、ハズレであれば、中リールにスイカと7は止まらない。 7の逆V字。 上記と同じ理論。 スイカの小V字。 上記と同じ理論。 7の一直線とスイカの小V字の共演。 上記と同じ理論。 パターンとしてはこんなところだ。 特殊なのはゲチェナとズレ目くらいだろう。 初めてズレ目が止まったときは「えっ?これで当たり?本当?」という感じだった。 不思議と得した気分になった(笑) HANABIを楽しめる人は、きっとこの打ち方はすぐに入ってくる。 そして慣れてきたら、全リール適当打ちにチャレンジしてほしい。 詳しい打ち方はYouTubeの動画で見てくれ。 私の説明よりわかりやすいものがたくさんある。 まずは、HANABIでリーチ目と2コマ目押しを完璧にする。 次にサンダーで、HANABIとは違ったリーチ目や消灯を楽しみつつ、ビタを完璧にする。 そしてB-MAXに来てくれ。 さらに、B-MAXの後にHANABIやサンダーに戻るととても刺激的だと感じる。 このループを一緒に楽しもう。 バーイ!! 【 パチスロ徒然考 】 メニューへ
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