Welcome to the pachislot various kinds of thinking!! パチスロ徒然考にようこそ！！と書きたかったのだが、果たして合っているのだろうか？ 英語＝カッコイイ この発想をしている時点で残念な人の気がしてならないがめげずにstartする。 Here we go!! ■ 7月11日（土） ■ 恒例になりつつある私主催のスロット大会のメンバー4名で、連れ打ちをすることに。 ≪参加者≫ ●トーテムポール ●ヒキ強魔神K ●イケメン工藤 ●万枚10回以上達成者タケシ 隣町まで遠征して、ゾロ目の強い店に精鋭4人で突撃した。 今回は特にバトルではないが、私とタケシが並んでまどマギを確保できた瞬間に心の中で闘志が燃え上がる。 遡ること数週間前。 過去記事で書いたが、タケシはまどマギのアルティメットバトルで988Gという大量上乗せを経験している。 その話を聞いた後のLINEのやりとり。 私 「これだけの内容なら、タケシさんが日記書けますよ。 試しに今度投稿してみたらどうですか？」 タケシ 「いやいやムリムリ、トーテムが書いた方が面白いよ。」 私 「ありがとうございます。 では、次回の出だしで使わせていただきます。」 タケシ 「おう。 たぶん、まどかは俺に惚れていると思うんだ。」 私 「そろそろデレ期が終わってツン期に突入すると思うので気をつけてくださいね。」 タケシ 「貢がせる。」 というやりとりがあったわけだ。 全国のまどかファンの皆さん、気持ちを落ち着かせてください。 私も同じ気持ちです。 まどかがタケシに惚れている？ 貢がせる？ 以下、トーテムの心の声。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ふざけたこと言ってるんじゃねぇよ！！ まどかは皆のまどかなんだよ！！（私はさやか派だけど） しかも貢ぐのはまどかじゃねぇ、俺たちがまどかに貢ぐんだよ！！（くどいようだが私はさやか派） 調子に乗っているんじゃねぇぞ青二才が！！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ということで、勘違いしている青二才にプロの打ち方ってやつを見せてやる、という意気込みで連れ打ちが始まった。 ちなみにKはバラエティにある大工の源さん、工藤は麻雀物語からだ。 すると打ち始めて早々に、タケシがボーナスに当選する。 投資はなんと100枚。 私 「やりますね。 私の台もリセット挙動ですし、全リセの可能性がありますね。」 と余裕の対応を見せていたが、一瞬で事態が一変する。 タケシ 「あっ！？」 台 「ジャジャジャジャーン！！ V！！」 ボーナス準備中に確定役を引いて、マギカラッシュにあっさり当選。 1G連もついてきて、絶好の滑り出しを見せる。 そして横で見ていて思ったのだが、このタケシという男はスロットが本当に上手い。 ラッシュが終わる → レバーオンで復活 → 数G後にボーナス という、まどマギの美味しいパターンを3連続くらいでやっていた。 しかも、長いラッシュを抜けたと思ったらすぐにキュゥべえチャレンジに当選、チャンス目を引いて解除し、きっちりチャンスをモノにする。 RBを引けば高確率でラッシュに繋げるし、上手い以外の何ものでも無い。 運が良いとかヒキが強いとは違う印象を受けた。 そんなタケシは、昼前に2500枚近くのコインを獲得していた。 そして源さんを打っているKも、投資50枚で当たりを引き3000枚を確保。   工藤は投資こそ750枚かかったが、何とか当たる。 ちょうど彼が打っている場所は私の席からよく見える位置で、デカパイコと戦っていた場面を目撃したので冷やかしに行ってみた。 私 「この前の黄門ちゃまの時みたいにたくさん上乗せするところを見せてよ！！」 ※彼は黄門ちゃまの勧善懲悪アタックで686Gという神ヒキを私の前で見せた 工藤 「わかりました。」 という冗談まじりのやりとりをしたら、あっさりデカパイコに勝利し麻雀ラッシュに突入する。 そして、これが終わらない。 何故だか終わらない。 完全に黄門ちゃまの時の再現のように、工藤がレバーを叩き、ボタンを止め、プッシュボタンを押すという行為を数分間見続けた。 結果、1300枚の上乗せをかました。 ねぇ、神ですか？ というより、何で私が見に行くと爆発するかなぁ。 何でスロット大会の時にはそういうことができないのかなぁ。 工藤という男はとても不思議だ。 ここで読者さんに謝罪をするが、今回は画像がほとんどない。 というのも、先ほどの工藤の麻雀ラッシュが典型的なパターンなのだが、 終わった時に上乗せG数が表示される → レバーオンで復活 ・・・みたいなやつだと、復活がないとそのままAT画面に行ってしまう。 かといって、仮の終了時毎に写真を撮るのもうっとうしい。 そういうこともあり、今回は参加者にあまり写真を撮ってもらっていないためご了承いただきたい。 また、レシートも自分以外のものを取り忘れたため、記事全てが妄想と思われても否定できない。 次回以降は気をつけるようにする。 が、多分また忘れる。 さてさて、他の参加者の好調、いや絶好調具合を先にお伝えしたが、主役のトーテムさんはどうなんだい？どうなっているんだい？と読者さんも気になってきているだろう。 激しく沈んでいるのを期待しているか、皆と同様に出ているのを期待しているか。 どっちの方が多いかがとても気になるが、実は答えはどちらでもない。 なんとトーテムさんは、皆以上にロケットスタートをかましていた。 どれ位かというと、開始から40分経過したときの画面がこちら。  見にくい？ アップにしてみようか。  LAST749G。 ぎょえぇぇぇ！！ 凄い！！ っていうか何があった！？ 説明しよう。 まずは、なぜこの店に決めたのかというところから。 読者さん 「えっ？ そこから？」 タケシが「営業でこの地域に来ると、全体的に状況が良い」と言っていたという理由で決定。 そして直前のイベント日である7月7日はとても盛況で、翌日にサイトセブンでグラフを確認すると軒並み好調。 7台設置のまどマギに至っては全6もありえる内容だった。 否応なしに期待は膨らむ。 そして、トーテムとタケシは開店1時間前に並ぶも前には80人。 ※Kは夜勤明けノー睡眠で、工藤は朝テニスを終えて開店時刻に到着 まどマギに座れるか微妙なところであったが、前の人達は新台のバイオ6に流れたため、かろうじてキープできたといった感じであった。 あっさりボーナスを当てて確定役でラッシュに当選したタケシに嫉妬を覚えたが、私も投資300枚でボーナスに当選する。 いつもと違う気分でプレイしようと思い、後告知であるお菓子BBを選択すると簡単にラッシュに当選。 何故かワルプルギスの夜に突入し、9戦目の途中で時間遡行が発生する。  初時間遡行に慌ててスマホを構えるも時すでに遅し。 ただのビックリマーク3つの画像になってしまう。 時間遡行はチャンス目で100G。 そしてワルプルギスの夜では187G乗せる。（時間遡行分は別）  そこから数十G後。 見たことのないソウルジェムの演出からキュゥべえキャッチ演出に発展し、  という奇跡を起こして749Gになった。 初時間遡行に初＋300。 興奮状態になりすぎて脇汗が止まらず、大洪水になっていたのは秘密だ。 そしてお昼になる頃には、全員が絶好調という神がかった状態であった。 後半戦がどうなるのか楽しみである。 前半戦 完。 スロッターの昼ご飯と言えばラーメン。 ラーメンを皆で食べてから始まった後半戦。 まず動きを見せたのはトーテム。  ラッシュは終了し、しばらく回すも手応えを感じなかったため（理由はたくさんあるが省略）台移動を決める。 移動先は、全台が撃沈しているHANABI。 そう、ただHANABIが打ちたかっただけ。 設定1上等。 気づくと、工藤がゴッドイーターに移動していた。 麻雀物語では2500枚を獲得したそうだ。 タケシとKは同台で続行という動きだ。 するとタケシが近づいてきた。 タケシ 「トーテムが打っていた台が通常時からラッシュに入ったよ。」 私 「いやいや、たまたまですよ。 理由は色々ありますが、あの台はたぶん低設定ですから。」 というやりとりがあった後、またタケシがきた。 タケシ 「トーテムが打っていた台が300G乗せたよ。」 私 「へぇ、1日に同じ台で300G乗せが2回出るなんて珍しいですね。 まぁそれは運なのでしょうがないですね。」 そう。 私は全く動揺などしなかった。 なぜならあの台は、低設定だと信じているからだ。 その後、設定の良さそうなまどマギを打っていたタケシがテニスで抜けることになったため、Kが引き続き打つことに。 ちなみにタケシは投資100枚、回収5020枚で大勝。 すると、まどマギに移動したばかりのKが話しかけにきた。 K 「トーテムが打っていた台が通常時からラッシュに入ったよ。」 私 「えっ！？ さっきも入っていたみたいだから2回目？」 数分後・・・ K 「トーテムが打っていた台が300G乗せたよ。」 私 「はっ！？ デジャブ！？ ってかありえないでしょ！？ 同じ台で300Gの上乗せが3回出るって。」 さすがの私も、もう冷静ではいられない。 600Gから打ち始めたHANABIは1666Gまでハマッてバケで、移動した北斗転生では3連続で単発を喰らいまさかの追加投資を強いられていたとはいえ、気分が悪すぎる。 まどマギは、私が辞めてから5000枚も出ていた。 私は3000枚飲まれていた。 その差は8000枚。 その後は北斗で少し出たため何とかプラスで終われたが、自分のセンスの無さに呆れてしまった。 ただ、私よりセンスのない男がいる。 工藤だ。 一時は2500枚の出玉を持っていたものの、 麻雀物語 → ゴッドイーター → 化物語→ バイオ6 → パチンコの北斗とガロ という豪華な乱れ打ちをしてマイナス600枚。 ガロは3回初当たりを引いたが、1度もラッシュに入らなかったそうだ。 Kは、源さんから持ってきた1500枚を3164枚に増やして大幅プラスで終了。 う〜ん。 勝ちすぎじゃない？ なんか、私が人を集めると皆出るのだけど、何なのだろうか？ 午前の部が終了したときに、バラエティの島でKだけが箱を使っていたのを見たときはちょっと怖くなったくらいだ。 しかも源さんって（笑） まどマギも、午前中に箱を使っていたのは私とタケシだけ。 そして工藤は勝てないという安定の結果。 毎回記事にしやすいという内容という、嘘みたいな本当の話。 そして、タケシにプロの打ち方を見せるつもりが逆に見せつけられた結果になって悲しい。 そもそもプロの打ち方って何だよ！？ さて、最後に真面目な話をしてみようか。 私がまどマギをヤメた理由だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●通常時をほとんど回していないが、通常時に引いたスイカ（ボーナス前兆以外）が7連続でマジカルチャレンジに当選しなかった。 ●私がヤメる時点では誰も通常時からのラッシュに当選していなかったため、力の入れている島ではないと感じた。 ●弱チェリーの出現率が悪いと感じた。（体感） ●他機種を見ても並びで出ている台がなく、挙動で言うと隣のタケシの台の方が良さそうだった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そして何より、私がまどマギを打つ上で重視していることがある。 是非皆さんも覚えておいて欲しい。 「朝一から一気に出た台はその後に急降下する」 うん。 オカルトだよ。 ただ、実際にそういう台を何台も見ているため、よほど強い要素が無い限り続行するのは難しい。 現に私の台は、上記で挙げた通りの挙動で続ける理由がほぼないといった状況だった。 やはり勝ちたいのなら、色々とカウントしよう。 私はここ数年小役のカウントをしていないが、体感は本当に当てにならないと感じている。 ヤメる前の数百Gの記憶が強く残ってしまうためだ。 私がヤメた台が高設定だったのかどうかは闇の中だが、カマを掘られても後悔しないだけの材料を持ってヤメるのが賢明だと再認識させられた実践となった。 ちなみにオカルト繋がりで話をするが・・・ 機種によって出やすい時間帯があるなんてことはないだろうか？ 台の瞬発力というのだろうか、機種毎の性質によってあるように感じる。 実践日は、設定に力を入れている島を探そうとしてチョロチョロと動き回っていたのだが、朝一はゴッドイーターとバジリスクの島が怪しそうであった。 昼過ぎには麻雀物語と戦国コレクションの島が1/2？と思える感じになっていた。 夕方には北斗転生が全台4・5・6？まどマギも半分4・5・6？と感じる瞬間もあった。 しかし終わってみると、どの機種もよくわからないといった感じに。 きっと中間が多く使われていたのだろうが、時間がずれて出玉感を出せていたので、店の上手さを帰り際に感じた日となった。 よくわからない〆になってしまったが、今回はここまでとする。 P.S 当サイトは、年月を重ねれば重ねるほど内容が充実していく。 そして私の記事も、当初に比べれば成長していっていると思う。 読書感想文や作文が全くできなかった私が、3000字以上の記事を何度も投稿しているなんて今でも信じられないことだ。 とてもおバカで勉強が苦手なももクロのリーダー夏菜子ちゃんも、曲の歌詞やダンス、ライブ毎に異なるフォーメーションをちゃんと覚えている。 おバカさでは仲間の中でナンバーワンであるヒキ強魔神のKも、なぜかスロットの細かい数値などは覚えているし、忘れない。 好きなことであれば楽しいし頑張れる。 当たり前のことだが、とても大事なことだと最近は感じている。 裏を返せば、今は嫌なことでも楽しいと思えるようになれば、もっともっと頑張れるということだ。 30歳に近づいて、環境の変化や自分自身の変化・劣化など色々とあるが、まだ自分では気づいていない能力が必ずあると信じているため、チャレンジする歩を緩めないようにしていきたいと思っているトーテムでした。 Thank you! 【 パチスロ徒然考 】 メニューへ
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