久しぶりにサザエさんを見ていたトーテムポールの脳に電撃が走る!! 「記事を三本立てにしよう」 どうもトーテムポールです。 バカはバカなりに、単純に生きていくことが大切だと思い始めた29歳の春。 さ〜て今週のパチスロ徒然考は〜? ●ハッピージャグラーが好きなんです ●苦手克服!?パルサーを打ってみた ●波に乗れないハナハナ の三本。 ※ノーマルタイプ素人が書いているため、リーチ目などの間違った記載があったら申し訳ありません。 先に謝っておきます。 【徒然1 : ハッピージャグラーが好きなんです】 アイム、ガール、ラブリー、マイ、とジャグラーシリーズはたくさん出ているが、私はダントツで「ハッピージャグラーVU」が好きだ。 読者日記時代にもハッピーが面白いというテーマで記事を書いたことがあるが、あれから約1年経った現在でも面白さは健在である。 むしろこの台を打っていることが楽しすぎて、AT機は打つ気になれないほどだ。 何がそんなに面白いのか? 他のジャグラーと何が違うのか? ●面白い要素1 : 当たった際はほとんどリーチ目が出る ジャグラーは基本的に第3停止ボタンを離した瞬間にGOGOランプが点灯することで当たりの告知がされるが、事前にペカることを察知することができるのはチェリー重複や変則押しによる特殊な打ち方をした時のみだ。 故に、順押しの場合は急にペカる。 これがジャグラーの良さであることに違いないが、私はリーチ目を出してネジネジしてからGOGOランプを光らせたいと常々思っていた。 それを実現してくれたのがハッピーなのだ。 しかも、左リールBAR図柄の3コマ下にあるチェリーを枠内に狙ってのハサミ打ち(左→右→中の順に押す)をするだけなので、目押し技術もさほど求められない。 ※ピエロは取れるがベルは取りこぼす打ち方 この打ち方をしていると、左リールの停止形は大まかに3つに絞られるのだが、それぞれが良い仕事をしている。 停止形その1。 基本的にハズレ。 リプレイやブドウが成立することがある。 たま〜にペカる。 停止形その2。 リプレイorブドウorボーナス。 画像ではリプレイとブドウがテンパイしているが、これが外れればもちろんボーナス。 ネジネジタイムが確定する。 このように右リールでリプレイとブドウがテンパイしていなければ、その時点でボーナス2確となる。 停止形その3。 ブドウorピエロorボーナス。 右リールにピエロの取りこぼし箇所があるが、成立頻度と取りこぼす可能性を考えて私は右リールの目押しは行わない。 先ほどの停止形その2と同じで、ブドウとピエロのテンパイハズレと非テンパイの時点で、目押しミスがなければボーナスが確定する。 (ピエロがテンパイしていたら中リールはピエロを要目押し) 画像は、ピエロハズレでボーナス。 打てばすぐにわかるが、難しいことも覚えることもほとんどない。 非テンパイかテンパイハズレでボーナスなだけだ。 ちなみにここでスロット豆知識。 例えば「HANABI」のようにハサミ打ちの際に、右リールで普段は目押しが必要なスイカ的な小役に対して目押しが不要という機種があるが、どういうリール配列の時に取りこぼしが発生しないのかご存じだろうか? 答えは簡単。 「1つのリールに5つ以上同一図柄がある場合は原則取りこぼさない。」 スロットに詳しくないため一応「原則」という単語を用いているが、認識としては間違っていないはず。 私はこれを覚えてから、リール配列を気にするようになった。 本編に戻る。 ●面白い要素2 : 打っている時間に無駄がない 第1停止:成立役やリーチ目の形の予測ができる 第2停止:リーチ目がでる場合が多々ある 第3停止:テンパイした小役が外れてウヒョッとなる 第3停止を離した時:ペカる そして忘れた頃にレバーオンで先ペカ。 3枚のコインに対してここまで遊ばせてくれる台は稀少だろう。 台から煽られたりしているわけではなく、停止形でこちら側が勝手に楽しんでいるだけというところがGOOD!! ●面白い要素3 : ペカる際に告知音がない ジャグラーといえば「ガコッ!!」という告知音が醍醐味だという人がいると思うが、正直心臓に悪いと思うことがある。 その点ハッピーは優しくペカるだけ。 たまに先告知としてレバーオン時に強烈なガコッが発生してケツが浮くが、ペカるタイミングと被らないため、優しいペカりを邪魔しない気配りは賞賛に値する。 【徒然2 : 苦手克服!? パルサーを打ってみた】 現行機種のノーマルタイプはジャグラー・ハナハナの2大巨頭があり、パルサーが続くという勢力図ではなかろうか? ノーマルタイプ好きの私ではあるが、正直パルサーに対しては苦手意識を持っている。 それはなぜか? 「リーチ目がよくわからない」 これに尽きる。 チェリー出現時とゲチェナ(右リール下段チェリー付き7)はわかるが、それ以外の法則がさっぱりわからず積極的に打とうとしなかった。 例えば、こんな派手な出目が停止する都度、 「さすがにこれは当たっているでしょ〜! あれっ? 違った・・・」 となってしまうのだ。 ビーマックスやクランキーコレクションも同じような理由で敬遠している。 そんなレベルでノーマルタイプ好きと言えるのかよ!?と言われたらグゥの根も出ない。 が、私と同じように考えている読者さんも多いのではないだろうか? そんなわけで今回は、技術介入もないパルサーから克服していく。 先に結論を言うが、 「打ち方を覚えたらメッチャ楽しいぞ!! なんぞこれ!?」 である。 今まで敬遠してきた方は、今作から是非打ってほしい。 さてさて、パルサー初心者の私はアツイ打ち方も何も知らないので、隣の人を真似して赤7が上段に止まるようにひたすらそこだけを狙って打ち始めた。 ※全部順押し まずはこの停止形で当たる。 いきなり???である。 次にこの停止形で当たる。 これはボーナス図柄が一直線に並んでいるからなのか?と思う。 この時点で「やっぱりよくわからない」と思ってしまったのが正直な感想。 しかしそれでは何も書けないので頑張って続けてみた。 すると、一つの事実に気づく。 当たっていないときに上記の第2停止までの形になった際は、右リールにカエルを狙うと真ん中に止まる。 先ほど2回当たった時は、上段と下段にそれぞれカエルが止まっている。 =左リール:上赤7、中リール:中カエル、右リール:上下カエルはリーチ目 これでいいのではないか? 次にこの形。 右リールでゲチェナが出現しているが、注目してもらいたいのは中リールの上段濃いBAR図柄。 サンプルがこの1回だけのため自信はないが、この1回以外に1度も上段に濃いBAR図柄が停止しなかったため、この時点で2確かもしれない。 ※薄いBAR図柄は上段にとまっても何もない 稼働時間が確保できずにこれしかわからなかったが、左リール上段赤7狙いの場合は、これを押さえるだけでかなり楽しめた!! パルサーは「あっ当たった!!」ではなくて「狙って止まった!!」という当たり方を楽しむ機種なのだろう。 そしてパルサーの楽しいところはもう1つある。 それはボーナス図柄を狙うこと。 BIGなのかREGなのかの判別は、例えば中リールにカエルを狙いそのまま停止すればBIGで、BARが滑ってくればREGになるのが代表的。 しかし私のお気に入りは、右リール下段にBARを狙い、BIGであればカエルがズルっと滑ってくるのが堪らない。 それを左リールでやると赤7がズルっと滑ってくる。 この「ズルっ」はクセになる。 パルサー好きの人からすれば「何を今更当たり前のことを・・・」と思うかもしれないが、その当たり前を知らない人が大勢いるのだ。 詳しい人は是非読者日記に投稿して、我々素人にノーマルタイプのアツイ打ち方を教えて欲しい。 切望する。 【徒然3 : 波に乗れないハナハナ】 ジャグラーとハナハナ。 同じノーマルタイプということで一括りにされることが多いが、両者は全くの別物である。 私にとってハナハナは鬼門なのだ。 それはなぜか? 「打っていいラインがわからない」 これに尽きる。 例えばアイムジャグラーの場合の台選びは、 ●ジャグラーの島が盛り上がっている ●BB確率は無視してRB確率が1/250を切っている台を打つ これでさほど問題はないだろう。 しかしハナハナの場合はBB・RB共にかなり荒れるため、それぞれの数値が〜分の1を切っていればいいということがいいづらい。 合算で判断するのも経験上危険がいっぱいだ。 先日こんなことがあった。 ハナハナシリーズが40台設置されている店。 クイーンハナハナで総回転2200G、BB10、RB10、合算1/110という台が空き台に。 私は苦手意識がありすぎてボーナス確率だけで打つ気にはならなかったのだが、角2にあたる4台が全台設定6の合算確率を上回っていたため、状況的に有りだと判断し打つことにした。 しかし結果は残酷で、総回転5000Gに達した頃にはBB15、RB15、合算1/166になって離席。 私以外の角2台は好調をキープしていたため、設定はあったかもしれないが心が折れた。 別日。 クイーンハナハナが40台設置されている店。 通路側の7台が箱を使っている状況。 私が確保した空き台だけの数値をみれば、総回転3000G、BB5、RB15、合算1/200と全く魅力は無かったが、状況的に有りだと判断し打つことにした。 しかし結果は残酷で、総回転6000Gに達した頃にはBB10、RB23、合算1/181と数値は若干良くなったものの、バケまみれで終了となった。 直近の代表的な負け日をピックアップしたが、私がハナハナを打つとこうなることが多い。 BBが設定1並みに引けない日が多いため、向いていない以外の言葉が見つからない。 ただ、ハナハナは甘いと感じる。 理由は、スペック以外にもある。 それは通常時のスイカをきちんと取っている人が少ないということだ。 RB中のビタ押しを簡単にやっている若者も、通常時にスイカが成立していたとしても明らかに取りこぼす打ち方をしている人が多い。 年配の方は、ハナっからスイカなんて狙っていない。 これだけで店からしたら得する部分が多いため、設定も甘く使われていると思われる。 体感では、6が多いと言うより1が少ない感じだろうか。 コインのサイズも30パイで出玉感を出せるし、店も設定を入れたい時にはジャグラーよりもハナハナに入れる店が増えてきた気がする。 沖ドキでハイビスカス中毒になった方が増えた → しかし沖ドキを毎回打つほど資金に余裕はない → ハナハナを打つ この流れで、ハナハナコーナーに客が流れてきている店も多いため、沖ドキの功績は大きい。 ハナハナの設置に関しては地域差がかなり大きそうだが、是非とも積極的に狙っていってもらいたい。 以上、ノーマルタイプオンリーで3本立ての記事を書いてみたが、いかがだっただろうか? 役に立つことや参考になることは書けなかったが、今まで打ってこなかった人がノーマルタイプに少しでも興味を持ってくれたら幸いだ。 P.S 今一番アツイものは何か? 間違いなく「新日本プロレス」だ! 女子プロレスで凄惨な試合がありニュースになっているが、残念でならない。 ただひとつ言えることは、プロレスは生半可な気持ちではできないということ。 技は進化を続け、対戦相手だけでなく自分も危険になるものが増えた。 ひとつのミスやアクシデントで大怪我や命に関わることもあるが・・・ だからこそ輝くものがある。 見たことの無い人は、テレビやYouTubeで見て欲しい。 本気のぶつかりあいに感動すること間違いない。 そして、かつてスロットで新日本プロレスは出ているが、新日本プロレスファン(例えばお笑いコンビの博多華丸大吉の大吉先生)に監修してもらってもっともっと面白い台を作ってもらいたいと思う。 【 パチスロ徒然考 】 メニューへ
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