カウントダウン3! 春川亭三七でございます。 何のカウントダウンかピンッと来たあなたは、当サイトヘヴィ−ユーザーに認定です。 ヒントは、当記事掲載日が6月22日であるという事。 そこから、今日を含めて3つカウントアップしたら・・・。 そういうことです。 そういうことですので、当サイトに属するあたくしといたしましては、個人的にコンテンツの強化に協力させていただきたいなぁと思うのが、本音です。 サイトに属する者がこういうことを言うのもアレですが、このサイトの面白さって「いろいろ入っている」ってところにあると思っています。 「攻略誌」的要素だったり、「業界誌」的要素だったり、ネット媒体故の「日記」的要素だったり、あとはサイト利用者様の参加コンテンツありと、サイトの集客ツール=魅力は多岐にわたります。 そこで、更なるコンテンツ強化の一助になれば・・・ということで、管理人との話し合いの上、サイト11周年となる6月24日(言っちゃった!)を境に新たなコンテンツの方にも着手していく予定です。 スタートがいつになるかはわかりませんが、今後とも、皆様どうぞあたたかい目で見守っていただければと思います。 さて。 本日のテーマですが・・・。 風呂敷広げられるほど、大きな動きもなく、かといってまるっと書いてしまうといろいろ問題になる部分もあるので、細かい情報を速報的にお届けしてみようかと思います。 【ユニバカ2015で話題になった「次世代筐体」と「シャドウハーツ」について】 「次世代筐体」については、あくまでそういう提案が、そういうことを企画する業者からユニバーサルにあったということです。 厳密にそこに向けて話は出ていません。 今後「封入式」というもののあり方が進んでいる中で、そういう「可能性」があったということです。 もし、本当に次世代筐体として進んでいるのであれば、「展示」ではなく「体験」になったはずです。 なので、次世代には「まだ」あまり期待しないで良いと思います。 シャドウハーツについて。 期待していた方にとっては残念なお知らせですが、「シャドウハーツ」についてはまだ検定にすら出ていません。 あれは、ユニバとして「次世代」筐体を魅せるコンテンツとして「シャドウハーツ」にしただけです。 なので、あれが検定通過になったわけではないので、シャドウハーツについてはもうしばらくお待ちください。 ※追記※ シャドウハーツの件についての訂正(2015/6/29) 【ユニバーサルの販売計画について】 HANABIの再販決定です。 当サイト管理人、ライター陣大喜び! 台数は3000台前後。 ここのところ、ユニバーサルとしては実績のあった旧台を再販するのがメインとなっておりました。 「バジリスク絆」や「まどかマギカ」、「沖ドキ!」などがそうですね。 それにのっとってHANABIも再販が決まったと。 市場需要も高いし、ユーザー需要も高い。 ユニバーサルとしても、液晶のっけてないから利益率高いはずなのですよ、HANABIって。 正直もっと売ればいいのにとは思うものの、そこは変に市場バランスを崩しにいかないのがユニバーサルの良いところであり、悪いところでもありってところでしょうか。 とにかく開発力が群を抜きすぎているが故、ノーマルタイプにて市場を席巻しすぎると、それはそれでATのシマを脅かすことになりかねないわけですよ。 で、ホールのノーマルタイプ以外の市場人気機種って結局・・・ ●バジリスク2/絆 ●まどかマギカ ●GODハーデス/凱旋 ってことですよ。 つまり、ユニバ系ばかりということです。 よって、ノーマルタイプで大きく発展してしまうと、自分で自分の首を絞める格好になるので、今回の再販も3000台オンリーなのですね。 現状の市場規模からすれば、妥当な数字ではないかと。 そう判断したわけですね。 そして、満を持して再販以外のところも販売計画があがってきている模様です。 おそらく秋口の販売になるのではないかと思います。 情報としては・・・。 ノーマルタイプです。 機種名は・・・。 まぁ、検定通過情報も出ているし大丈夫でしょう。 「雷」です。 あたくしのスロットライフスタートも4号機のこの機種からだったので、まぁ楽しみです! 個人的にはHANABI<雷です! 今後ノーマルタイプのシマにクラコレ・HANBIと並んでサンダー(言っちゃった!)が来たらもうテンション上がりますな。 B-MAX? うん、まぁ、いいや。 【鬼武者3検定通過情報、8月末に販売か?っていう噂】 ガセではないですが、事実でもないです。 とりあえず、8月末には出てきません。 保通協の申請というのは、そのぱちんこ機やパチスロ機のゲーム性や出玉性能のみを審査するのではなく、世に出る筐体として大丈夫かどうか?ということも審査されているわけです。 例えば、先日ネットから発売された「パイ遊記」。 あれは、演出の一部が規制に引っ掛かって一度落とされています。 いわゆる、エログロ規制というやつですね。 確か、上乗せゲーム数を右のおっぱいにするか左のおっぱいにするかという選択をするとかしないとかで、画面上いっぱいにおっぱいが・・・っていう内容だったかと。 まぁ、通るわけないですね。 で、そういう演出面やハードの部分での欠陥がないかを出玉性能よりも先に審査していただき、後々、検定通過した時に部材調達のための時間が無くなるという状況を避けたり、液晶演出に問題があれば、ソフトの書き換えを行ったりするわけです。 業界的にはよく「ダミー申請」なんて言われています。 出玉性能以外のところをクリアしておけば、ハードの部分だけ先に量産手配を進められますからね。 しかし、何も中身がない中で申請なんかに出しても、相手にしてくれないわけですよ。 なので、暫定的に中身を決めて、筐体としての審査をしてもらうというわけです。 で、今回の場合はその筐体の中身が「鬼武者3」であったと。 そういうことですね。 なので、検定通過情報としては「鬼武者3」が通ったとなるわけですが、中身の精査はまだ終わっていませんから、近々の8月末に販売というわけにはいかない。 おそらくもう少し時間はかかるでしょう。 ダミー申請をかけるのには、理由として「開発を急ぐ必要があるから」です。 結局のところ、11月までに設置を終わらせないといけないという縛りがありますから、ハードの方だけでも申請通過の筐体を持っておこうと。 そういうわけです。 なので、8月に鬼武者3は出ません。 もし出たとしても、それはそれはクソつまらないものになってしまうと思いますから、出ないというのは逆にいいことではないでしょうか? もう少し先になるであろう登場を、心待ちにして頂ければと思います。 【日電協の新役員人事発表!その理事長は・・・】 6月12日に日電協の役員人事が発表されました。 「7号の規制緩和を取り付けるまでは辞めない」と思われたセガサミー会長里見治氏が、理事長を退任し相談役になり、注目された新理事長は、山佐社長佐野慎一氏が就任されました。 里見氏の理事長在任時は、特にその政治的影響力から、管轄官庁をはじめ他の影響力のある庁にも積極的に7号の「可能性」を広げるための取組をしてきました。 里見氏の名誉のために言っておきますが、いけないことをしていたわけではなく、「お伺い」と「お願い」を繰り返してきたわけです。 そこには、里見治という男の「アミューズメントで世界を変える!」という強い思いから、理事長として矢面に立って警察庁や保通協とのやり取りをしてきたわけですが、さすがに今回の規制強化からの組合としての取り決めには、いささか「疲れた」というところでしょう。 あたくしが聞いただけでも、 「里見さんが辞めてどうすんだよ!」 「今後どうするんだろうねぇ〜、日電協・・・。」 といった声が結構ありました。 実際に、里見さんに「まだ辞めちゃだめだろう。この後が大事なんだから!」って打診したなんて人の声も聞きました。 そしたら、やっぱり「いやぁ〜。ちょっと休ませてよ・・・。」って言われたと・・・。 7号規制が新たに入ってから、テレビの一般ニュースでも取り上げられていましたが、里見さんの自宅に銃弾が撃ち込まれたとか、保通協の申請に関しても、サミーの申請は軒並み落とされて規制強化の「見せしめ」に使われているとか、そういう噂があがっていました。 もしかしたら、大都技研の前会長の木原氏が亡くなったことも影響があるのかもしれませんね。 「盟友」と称していいかまで深くは知りえませんが、里見―木原の2トップは仲が良かったです。 そんな仲間の死も、退任に影響したのかもしれません。 ちょっと疲れたトップランナーは、最前線からは距離を置いてほとぼりが冷めるのを待とうといったところでしょうか。 個人的には、「義にアツい」タイプの里見さんがトップから降りるのはさみしい限りですが、言っても御年70オーバーです。 ここらで一度英気を養って、またしかるべきタイミングで業界をリードしてほしいなぁと思っております。 では、新任の佐野氏についての「期待感」はどうでしょうか? 個人的には、保守派の佐野氏が理事長になったことで、業界環境が悪くなることはなくても良くなることもないでしょう。 以前にも言いましたが、よく言えば物腰の低い何でも屋の山佐ですが、悪く言えば「お上の犬」です。 指導に対しては1も2もなく「はい!」なんですよ、佐野氏のイメージって。 今回の人事についても、新任で副理事に昇格したのが「パイオニア」と「北電子」の保守系メーカーです。 業界イメージとして、「穏やか」な方向に持っていこうというのが見え見えの人事ですね。 この辺の人事にて、管轄官庁が業界をどう見るか。 そして、どう動いてくるか今後の動向に注目です。 また日電協の状況について動きがあれば、ご報告いたします。 といったところでしょうか。 今後、お盆前商戦に向けて業界的には活気づいてくると思います。 新機種のラインナップも興味深いものが多いですし、11月までの設置に向けて各メーカー戦略を練っているところでしょう。 今後また新たにどんな話が飛び込んでくるか…。 業界的にいい話が飛び込んでくることを祈ったところでお時間です。 ご拝読ありがとうございました。 【 回胴小噺 】 メニューへ
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