パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、どうもです! 第7回目連載になります、パルサーです! 7回目って、節目でも何でもないのにギャンブラー脳が反応しちゃいます! やっぱり7という数字は好きです。 中学の頃はバスケ部で、7に憧れがあったので、無理言ってユニフォームも7番にして頂いたりもしました。 その頃から、パチスロ狂の素質あったかもしはれませんね(笑) 今回は、勝手ながら節目の7回目の連載なので、期待値稼働における現在の立ち回りについて考察していきたいと思います! とその前に、1つ悩みを聞いていただきたいのですが。。。 僕は昔から、パチスロに対して苦手であり不得意な事があります… もう不得意というか、最弱というか。 それは「CZ」です。 俗に言うチャンスゾーン≠ナすね。 なんだ、そんなことか… と思われたあなた! 期待値稼働の身としては死活問題なんですよ… 当たり前なんですけど、期待値ってCZ当たりが投資金を抑えるのに重要なんですよね。 ありませんか? AT機で投資20kで単発くらってガックリ。。。 あの投資一本目のCZで当たってればな… みたいな事、皆さんも有りますよね? パルサーがダントツ最弱だったのは初代AKB。 CZ→推しメンチャンスですね。 もうチャンスゾーンの名前も聞きたくないくらいですが、本気で1回しかART当選してないです(笑) ごめんなさい、正確な通算回数ではないですが、30回以上は確実にチャンスゾーン入ってるので、当選率が3%以下… 他に酷いのが、【ハーデス】のヘルゾーン! 青ヘルなんて絶対無理ですし、黄ヘルも苦手。 極め付けは、赤ヘルの15ゲームを3回引いて、全部失敗(笑) もっと言えば、モンキーターンの超抜チャレンジやバジ2の開眼チャレンジ等、語り続けるとキリがないのでこの辺にしときますが… とにかく、書きながらムカムカしてきてしまうくらい嫌な思い出達。 チャンスゾーンは大体30%前後の期待度の機種が主流の中、余裕で10%台なんじゃないかと。。。 得意になるべくオカルトはやり尽くしたので、もう半分CZは諦めてますがね(笑) 同じ境遇の方がいたら、いつかの連打で是非語り合いましょう! さて、悩みを書かせていただきスッキリしました。 ありがとうございます! 勝手に感謝させていただきます! それでは今回は… 新基準機がホールの半分くらいを占めだした現在。 そんな今は、どうやって期待値稼働をしていくべきなのかを、僕自身もできていない部分も含めた理想の立ち回り方を考察していきたいと思います! 最初に現在の新基準機と、いわゆるホールに残っている旧基準機のどちらを優先して稼働していくべきなのか?についてですが。 僕の考えとしては「旧基準」の方です。 旧基準の例としては。 ●ゴッドシリーズ ●北斗の拳転生 ●モンハン月下 ●バジリスク絆 etc... 他にもたくさん残っていますが、上記のような台です。 ただこれは、旧基準に固執して稼働するという意味ではなく、無理して新基準を回す必要は無い、ということ。 そのうち新基準機ばかりになるので、その時に期待値稼働に適した台をチョイスしていけば良いと思います。 もちろん、旧基準も新基準も期待値の金額が同じならば、どちらも同じです。 例えば、戦国乙女の旧基準と新基準なら、期待値が同じならば一緒なので、「絶対に新基準の方は避ける」という意味ではありません。 もちろん新基準でコイン持ちは良いが天井が深く、恩恵も弱いような台は避けたくなります。 あくまでその場の判断になります。 例えば・・・ バジリスク3の700ゲームハマりの台と、バジリスク絆の5スルーの台があるとします。 どちらも同じくらいの期待値で約2000円。 同じ2000円ですが、どちらを優先的に観察し、稼働していくのかという意味です。 同じ稼働率の状況ならば、バジリスク絆の方に意識を持っていくと良いと思います。 ですので、今現在の期待値稼働をする上で大事なのは、旧基準の方を優先して観察して、過去に経験したテクニックも現在の状況だからこそ見直していきたいところです。 過去に経験してきたテクニックの例えはたくさんあるので、まずは今一度見直したいモノを厳選して書きたいと思います! ■ 北斗の拳転生 ■ ≪朝一ガックン判別の効くホールさんで即前兆を見る≫ 先に注意点として、非常に目立つので注意が必要です。 あくまで、暗黙のルールでリセット台をかに歩く事を許しているホールで実践すべきです。 さて本題。 転生は、本当に期待値専用機で攻略要素もたくさん盛り込まれています。 今でも、バラエティーコーナーだけでなく複数設置店も多くあります。 今だからこそ転生を見直して、新基準稼働よりも優先に稼働したいところ。 朝一はさすがに全リセホールは減りましたが、AT中閉店が多い台ですので、データカウンターからAT中閉店した台等を朝一約2〜7ゲームくらい回して即前兆をチェックします。 ここでアタッ!≠フ声や、画面割れ等の前兆が発生すれば、前兆が終わるまで回します。 一度前兆が終わってからすぐ当たるパターンもあるので、少し長めに回す事が大事です。 とにかく、リセットからの即前兆はかなり強いパターンで当たりますので狙い目です! 転生は、リセットでもAT後でも、20回に1回は32ゲーム以内に当たる確率なので、リセットしている状況での即前兆は更に強いパターンでリスクも少ないので、朝一に狙い目になります。 そして即前兆が起きずに2〜7ゲームで捨てた台は、頭に入れておいて損はないでしょう。128あべし〜のリセット後のモードBの256までのゾーンの狙い目になります。 転生はリセットの場合、モードBに全設定共通で55%振り分けられます。 モードBの天井が約896あべしで、161〜256までの当選率も高く狙い目になります。 特にリセットされている状況で現在でも128あべしでヤメる人は多く、リセットされていれば、128〜256までで期待値2000円以上あります。 ゾーン狙いでこの期待値は破格で、あとで紹介するビンゴシリーズにはかないませんが、ゾーン狙いを今一度取り入れていく事が大事だと思います。 更に、転生での補足的な攻略要素も、現在だからこそ取り入れたいところです。 ≪555のゾーンで前兆を見極める≫ こちらもよく知られていると思います。 500あべし程度で捨てられている台を、555のゾーンで前兆が起きるかを見ます。 起きなければモードB濃厚になりますので、896まで回して当たりを取ります。 前兆が起きた場合はモードA濃厚になりますので、前兆終了後にヤメです。 注意点として、こちらは慎重にお願いします! アタッ!≠ネど微妙な前兆パターンでも無理をしない事をオススメします。 あくまで、静かに555のゾーンを抜けた場合のみ続行で。 応用でもう1つあるのが、リセットだった場合のみ、モードBでも555のゾーンで前兆が発生するので、ここは自己の判断でリセットが確定している場合のみ、600や650あべしから回すのもアリかなとも思います。 通常時の天井狙いで気をつけたいのが、上記の555のゾーンの前兆確認が知れ渡っている事を踏まえると、天井狙いは800あべし以降に絞ったほうが良いでしょう。 700あべしで捨てられていても、モードAだと判断されて捨てられていた場合は期待値がかなり下がってしまいます。 この辺はシビアに、前に回していた人等の確認が取れている場合などを判断していきたいです。 以上、北斗転生について書いてきましたが、高期待値が取れた時代には無視していたであろう攻略要素を、今一度見直したい台の一番手だと思いますよ! 思わぬ事故が起こる台なので、そういう意味でも楽しいですよね(笑) 他にも、天破の刻のミドル以上確定で捨てられていたり、色んな状況がありますので、意識して立ち回ると良いでしょう。 ■ 鉄拳3rd ■ ≪キングモード判別≫ すっかりバラエティーコーナーでしか見かけなくなった鉄拳3rd。 もしも導入当初の2014年夏頃にこのキング判別を知っていたら、すごい収支をあげていたでしょう(笑) 手順は、270ゲーム前後の台が空いていたら、右下のプッシュボタンからステージをキングに変更します。 そして300ゲームの前兆が起きるかどうかの確認をする、というだけの立ち回りです。 ここで前兆が起きるかどうかで、鉄拳3rdの最強のゾーンである500ゲーム台での当選に関わってきます! 僕の実践上、キング判別をした場合の300ゲームでの前兆が発生しなかった場合、8割程度で500ゲーム台で当たっています。 もちろん、300〜330G前後で前兆が発生したらヤメられるのでリスクも少ないです。 逆に330Gくらいで捨てられている台は、前任者の確認を取れていなければ、400G付近までボーダーを上げるべきです。 ATの期待獲得枚数が高い台ですので、投資さえ抑えられれば、期待値稼働的に超有利な台なのです! この台も、前日AT中に閉店かリセットが確定している状況ならば、天井が500G+前兆に短縮されるので、128〜からいけます! リセットもかなり見抜きやすく、90〜128Gで鉄拳ゾーンにいきやすいという特徴があります。 ただこちらも注意点があり、キングモードの前兆の有無の確認は多少の慣れが必要です! 鉄拳ゾーン等の明確な前兆が発生しなくても、キングのオーバーリアクション等の前兆パターンなどもあります。 また、小役などを引くと前兆が分かりにくくなるので、慎重に行うといいでしょう。 そしてあくまで確定ではなく、僕の実践上8割程度での当選率ですのでご注意をお願いします! また、鉄拳つながりで「鉄拳3rdエンジェルver」というタイトルも出ていますね。 こちらもバラエティーでしか見かけません。 こちらの攻略は有効度的にスルーしていただいても大丈夫ですが、一応あります。 デモ画面でCHANCEボタンを長押しすると、画面の右下あたりに、色付きのラッシュ回数がでてきます。 色の基本は青か緑なのですが、稀に赤があります。 サイトによっては緑+背景に炎から狙うようにとなっていますが、やはりモードCが確定する赤を狙ってタッグバトル当選まで打ち切るのが良いでしょう! エンジェルverの赤色は滅多にでないので、無理してチェックする必要もなく、あくまで空いた時間にチェックが良いでしょう。 僕自身も拾ったのは5回程度なので。 次に、新基準機で注目しておいて損はない期待値台を挙げたいと思います。 まず以下の台です。 ●戦姫絶唱シンフォギア ●G1優駿クラブ ●弱虫ペダル 新基準機で注目したいタイトルは他にもありますが、絞るとするなら上記のタイトルでしょう。 シンフォギアに関してはハイエナ機とは言えないレベルですが、この機種には宵越しOKという強みがあります。 ゲーム数天井には、CZ確定の777ゲームとART確定の1000ゲームがあります。 宵越しが可能なので、思わぬ高期待値に出会う可能性があります! 注意点は、本機の天井はボーナス+ART間という点です。 宵越しの場合は、データ表示器のチェックは慎重が良いでしょう。 G1優駿クラブは、1kあたり平均32Gで天井が999G、ARTの平均獲得枚数が約500枚なので、旧基準のハイエナ機レベルの天井狙い向きな台。 リセットすると周期による恩恵がある為、個人的にはリセットされにくい台なのではと思っています。 777Gに当選率の高いゾーンがある為、宵越しを絡めてうまく立ち回れば、旧基準のような位置づけになるかと。 本機は純増2.0枚なので、増え方も旧基準と違い長く時間がかかるので、時間には余裕を持って立ち回るべきだと思います。 また、ART終了画面が赤ならば復活or1周期目当選となるようなので、やめどきにも注意です! 周期の最初に決める育成馬がシンボリクリスエスならば大チャンスのようなので、こちらは自己の判断で周期を回すなど調整が必要かと。 そして弱虫ペダルは、天井がボーナス間777Gと浅く、500G以上で当たったボーナスには必ずARTがついてくるという優しいシステム。 おまけ的な要素で9回連続REGで天井に到達し、10回目のREGでART当選確定等の恩恵もあるので、合わせて意識してもいいと思います。 本機はボーナス間ハマりゲーム数が液晶メニュー画面左下から確認できるので、それでチェックするといいと思います。 他にもリセットによる恩恵や、ボーナス・ART終了時の下パネルやロゴ点灯パターンでの示唆等もありますので、どこまで頭に入れて立ち回るかは自己判断が必要です。 以上、新基準機では、僕としては上記の3機種は多少意識して立ち回っています。 ≪今だからこそ、ゾーン・ポイント狙いで意識してほしい台2機種!!≫ ■スーパービンゴネオ/スーパービンゴプレミアム ■パチスロ黄門ちゃま喝 ビンゴシリーズは、間違いなくゾーン狙い最強機ですよね! これだけリスクも低く、サクッと回せてやめどきもハッキリしていて一撃の破壊力も強い台は無いでしょう。 特にビンゴプレミアムの方は狙い目です! 意外とビンゴネオの444のゾーンで捨てられていることも多く、ビンゴプレミアムのゾーンの555Gを狙える機会は多いです。 宵越しでも、300G閉店で当日200G、といった台を狙っていけますしね! サクサクこなせる点が最大の魅力ですので、今だからこそもう一度要注目です! 注意点は、スーパービンゴネオのゾーンは444G+前兆で、ビンゴプレミアムのゾーンが555G+前兆になるので気をつけてください。 パチスロ黄門ちゃま喝は、右の印籠箱狙いをもう一度注目するべきだと思います。 黄門ちゃま喝の赤印籠箱狙いは、皆様も経験していると思います。 今現在注目すべきは、ライバルが減った今だからこそ、宵越しの赤印籠箱狙いをもう一度やるべきでしょう。 黄門ちゃま喝の印籠箱は、下見をしないと正確なポイント数が分からないので、据え置き店等で設置台数の多い店なんかは閉店チェックをしておけば、翌日有利になります。 もう1つ付け加えると、黄門ちゃまは前日のやめゲーム数がわかっていれば、リセット判別がしやすい部類です。 それは、喝ゾーンの前兆が規定ゲーム数到達から10〜30ゲームの前兆を経由して当選するからです。 下記が、規定ゲーム数になります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ●10 ●100 ●200 ・ ・ ・ ●900 ※100G毎に抽選していて、AT後とリセット後は10Gまで喝ゾーン抽選を受けていないので前兆自体がきません。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 もしも喝ゾーンの煽りが朝一10ゲームまでにきたら、据え置き濃厚になります。 加えて、据え置きだと喝ゾーンの前兆が内部に依存して発生するため、ある程度ズレを見抜く事ができますしね。 みんなが面倒くさがって嫌がることをやっておけば、ポイント狙いでも250ポイント辺りから狙うことができ、1500円以上の期待値になるので、3台こなせたら期待値も5000円近くになりますしね! そして 黄門ちゃまも、リセットの場合天井G数が777Gに短縮される点も良いです。 以上、ゾーンとポイント狙いで稼働時間も取られずにサクサクとこなせるこの2機種は、今だからこそもう一度狙い目になると思ってます! 他にも、サラリーマン番長のゾーン狙いは、最近はライバル現象と共に拾いやすく感じます。 また、再導入にも注目です! 2017年2月末現在ですと、緑ドンVIVAの再導入も賑わっていますし、週替わりで旧基準機を入れ替え導入しているホールさんもあります。 また、ゴッドイーターの様な前兆が内部依存の機種なんかは、宵越しをしやすいのでチェックしたいところです。 やはり期待値稼働の魅力は、設定を探す手間がない事と、時間に限りのある方なんかにもオススメですし、全国どのホールでも稼働できる点も魅力です。 今だからこそできることを優先して、マナーだけはしっかり守って立ち回ることが大切だと思います。 そして、僕が今回の連載で1番言いたかったことは、期待値稼働が盛んだった時期には注目されなかったであろうゾーン狙いや立ち回り方を、ライバルが減った今だからこそ実践していけば、収支の向上になる近道だと思っているということです! 他にもたくさん期待値稼働に向いた機種はたくさんありますので、また皆様と一緒に考察できればと思っております! 今回紹介した機種は、バラエティコーナーに設置されている機種も多いです。 僕自身は1日に何店舗も回るタイプなので、バラエティで1台しかなくても複数店舗回る事で10台くらいはチェックできたりします。 いわゆるジグマタイプ(1〜2店舗中心)で立ち回っている方には、多台数設置のミリオンゴット神々の凱旋の宵越し、リセットを駆使して高期待値を中心に立ち回ることをオススメしたいです! 以上、最後まで読んでいただきありがとうございました! 【 期待値バカ一代 】 メニューへ
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