朝から気合いを入れてハナビを打つと、なぜか小役もボーナスも全く落ちなくて心を折られることが多いんですよ。 で、21時とか時間がない時にポッと座ると、なんだかボーナスは引けるんだけどもREGばっかりなんですよね。 BB11のRB5とかの台を、きっちり13の13くらいにしてしまうんですよ。 特にケン調べでは40〜55ゲームあたりはほんとにREG多いですね。 どうもみなさま。 前回は「嘘でしょ？」のようなコメントも多くて内心嬉しかったです。 それだけ変わった体験ができたのかなと。 職業柄、本当に様々な人と出会うのですが、まさかあっち側の方々とお知り合いになるとは…。 それでは、早速ですが本題へ。 今回打ったのは、バラエティにあった「ハイスクールD×D」。 アニメは1話グッバイしたので、内容はあまりわかりません。 知識もゼロ。 座った理由は、「なんとなくかわいい女の子が関係しそうな台だから」。 …だけではなく、ずいぶん前にISの稼働記事を書いたと思うんですけども、その時隣りのこの台がすっごいノリノリで、いつか打とうと思っていたんです。 思い返すと、いつもスロ弱者村の住人なりにゾーンや天井をちょこちょこ狙ったり、朝一からの稼働の時は打ちたい気持ちを抑えまくって、強めの場所や機種に絞って打つことが多かったです。 しかし今回は入店時刻が20時だし、気になった台を打って負けようが別にいいじゃないかと覚悟を決めていざスタート！ この機種の設置数は1台。 当たっていなくて、200ゲームちょいまわされて捨てられていました。 打つ前に稼働台のデータなどの写真を撮っておいてもよいのに撮っていないということは…。 「誰より本人が期待していない」ということですね。 すぐに、液晶脇にあるカウンターのようなものが目に入ります。 この手の台は周期抽選をするタイプですね。 さすがに僕でも容易に察しがつきます。 チャンス目？やチェリーを引いて、数字を順調に減らし周期抽選と思われるものを受ける。 よくわからないけどハズレ。 するとすぐに演出で「冥界への鍵はスイカよ」的なコメントが出る。 約10ゲームでスイカが降臨。 冥界へいざなわれるも、何か引かないといけないのだろうとレバーに気合を込める。 も、なにも引けない。 恐らく20ゲーム程冥界をうろついたところで、なぜか連続演出へ。 この時は「何故か」という印象だった。 そして復活で当たる。 投資は4本。 ケン 「簡単やな。」 本当に簡単だった。     ひとつ言わせてほしい。 「魔法陣RUSH、くっっっそおもしれーーーーーー」 最近の特化ゾーンでも最高に面白かった。 通常時の苦行感とか、本来は大きく乗せられないとか、ユーザーの皆様に多々受け入れられなかった点はあるのだろうけど、こんなに面白い部分を作れるのならば完成度はもう少し上がったのでは？と、生意気ながらそう思ってしまった。 なお、この場を借りて言いたいことがあります。 押し順ナビでレア役をリールに出現させる演出、あれは絶対に認めたくないです。 レア役引いて、押し順ナビで小役がハズレてリーチ目扱いの演出はいいと思う。 しかし、ART・AT中にレア役をナビ如きで出すなんて言語道断だと。 レバーオン→下パネル消灯とナビなし→レア役を狙う この流れこそ面白いポイントなんです。 この点だけ頂けなかったなぁ。 そして、ここまで勘違いしていたことが。 エクステンドドライブが基本ARTだと思っていた。 ARTの抽選に当選しているのに、始まってすぐバトル勝利演出とか間違いなくクソ台だななんて思って本当にごめんなさい。 その突入率を調べてビックリ。 初打ちで、初当たりで、フラッと座った誤爆で。 おいしいなぁ。 いきなり突入した魔法陣ラッシュがまず終わらない。 1確告知も嬉しいが、挟んで2確も気持ちいい。 だがしかし、紳士な僕は途中でこの行為が迷惑なような気がした。 この2確などは、そうそう続かないから嬉しいのであって、こうも連発しているといちいち2確など拝むまでもない。 にも関わらずしつこく2確をおねだりすることはマナー違反なのではないかと。 まぁこれは人それぞれだと思うけども、僕は周りを気にするタイプなので、魔法陣絵柄が揃い続けることにどこか申し訳なさまでも感じてしまいました。 続いて、ブーストが止まらない。 ブースト×10に達すると王冠が表示されるようなのだけれど、王冠を5〜6回確認しました。 時刻は21時。 出玉は2000枚を超え、残りゲーム数が500G以上あり、まだまだこれからだと息巻いていたまさにその時。 絶望の電話が上司から。 どうしても今すぐ来てほしいといわれてしまう。 今すぐと言われても、現在地から20分はかかる。 この時点で、僕が何かをすぐに解決することは不可能なわけです。 それだったら、残りゲーム数を消化して閉店してからでもいいのではないだろうか？ 2分ほど考えてすぐに答えは出た。 帰ります。 この時、僕は英雄になった。 隣りのお兄さんに、そっと差し上げたのでした。 隣人はシュタインズ・ゲートを打っていて、引いてもREG、ATには繋がらないという連続でした。 残された時間はわずかに約1時間。 残りゲーム数は約400。 純増も考えれば700枚ほどはまくれるのではないでしょうか。 申し訳なさそうに頭を下げる隣人。 怒りに満ち溢れたであろう隣人の隣人。 しょうがないよね。 たまたま隣に座っただけだし。 それよりも、早く帰ることに必死だったのですから。 だって、怒られるの嫌ですもん(笑) こんな新入社員の使えないやつに急いで来いということは、よっぽどの事態なのでありましょう。 そしていざ帰ってみると、山積みの海外の書類が用意されていて、ある意味残りゲーム数は減らなかったわけでした。（海外関連の仕事は僕担当） ということで、無事に運勝ちを果たしてきました。 勝てば結果オーライだぜぃ！ 個人的に、なんにも知らない台を20時くらいから打つと事故る確率が高いです。 まあ、この日はたまたま録画していたインド映画「きっとうまくいく」を見てたら、時間が遅くなっただけで、狙ってやったわけではないけれど。 見たことない人は是非見てほしい。 バカにしていたインド映画。 泣ける。 途中で休憩時間があった時は、どんだけ長いねんってつっこんだけども。 以上です！ そして最後に一つ、皆様にお願いがございまして。 皆様の中で、 「これだけは本当に勝てない」 「この機種はきつすぎる」 …といったような台があれば、コメント欄にて是非教えてください！ そういった台を終日打つ、みたいな企画を実行して記事にしたいなと思っているので。 コメント欄で一番多かった機種に、設定無視で突っ込んでこようと思います。 …もしその機種が東北になかったらごめんなさい。 ちなみに、戦国乙女2・ガンダム覚醒等の新台は打つ機会があると思うので、導入済みの台がいいかなぁと。 こんな企画をやるということで、「ネタ作りのために派手に負けて、それを記事にするつもりなんだろう」と思われているかもしれません。 でも、全然違います！ 最初から負けるつもりで打つなんてことはありません。 キツいと言われる機種に設定無視で立ち向かい、そして勝ってきます！ パチスロは、勝つんだという気持ちが大事なのです！ 写真もバシバシ撮ってきますので！ …なぜ僕がスロ弱者村の住人なのかが皆様にしっかり伝わったところで、今日はここまで。 【 レバーで綴る夢日記 】 メニューへ
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