どうもどうも、皆様お待たせを致しました。 遂に朝からガッツリパチスロしてきましたよ！ えー、後ですね、此処で一つ宣言させていただきます。 わたくしケン-スティーブンはこの3月より… 「禁煙」 することに致しました。 理由は特にないんですけれども、自分との勝負ということでとりあえず1年頑張ってみようと思います。 できればそのまま一生辞めたいですね。 もし失敗したら、マイホで缶コーヒーでも配りますか！ じゃぁ、本題に行きましょう！ 時は2016年。 その日は、誰が何と言おうと、熱い。 2月29日。 4年に1度しか訪れない幻の日。 この日に設定を使わずに、いつ使うのだろうか。 だいたいこの店は、2・9が特定日。 つまり全ての数字が特定日で、しかも4年に1度しか訪れない。 こんなことがあるだろうか。 僕は、生まれてからまだこの4年に1度の日を数回しか迎えたことがない。 この日の熱さをまだ知らなかった。 起床6:00。 即出発！（一応補足しておくが、歯は磨いた。顔も洗った。） そして、6:30着。 なんでこんなにバカ早くいくかというと。 説明しよう。 首都圏の人間といえば、朝早く出かけ、並び、さらに抽選という魔の儀式に勝ってやっと狙い台に座ることができる。 しかしクソ田舎ならどうだろうか。 並ぶという行程のみで座ることができる。 4年に1度のこの日なのだから、そりゃあ朝早く並ぶでしょ！ 6:30に着きましたよ！ 入り口に向かうと誰もいない。 さすがにまだ誰も来ていないか、と並ぼうとすると店員が近寄ってきて、 「あ、あちらにお並びください！」 反対側だった。 グルッと反対側に向かうと… 既に50人以上並んでいた。 ケン 「な、なんだって… クソ田舎にこんなにも人がいたとは…」 いつもは一体何処で暮らしているのか、と問いたくなる程急に人が集まった。 ちょっと半泣きになりそうな気持ちを抑えて、某スマホアプリ、パワプロの日々の業務を一通り終わらせ、サクセスで軽く2人くらい作っておけばあっという間に時間経つだろう。 本当にあっという間に8:50になり、皆が臨戦態勢に。 恐らく300人ほど並んでいるだろうか。 そんなに台数はないのに。 ちなみに、狙う順番は以下の通り。 ●狙い順1位 ： バジリスク絆（もうこれを打破する台を作ってくれ） ●狙い順2位 ： ミリオンゴッド（無難なところだが財布がやばい） ●狙い順3位 ： ベヨネッタ（これはもう絶対取れるだろ！） 入場して、この暑い日に、む、違う、熱い日に着席したのは！ そう！ 「サラリーマン番長」 誰だ、ベヨネッタに勝手に座った奴は！ ええい、じゃぁいくぞ！ 17:00までトイレも禁止、煙草も禁止！ まず注目ポイントは。 ●モード移行 ●同一モードループの有無 これが、ケン的奇偶の判別ポイント。 ただし、100ゲーム以内のレア役での当選は一応除外。 さらに確定契機以外は、考えられる可能性は全て考慮に入れる。 1枚役仁王門、直撃は有ればいいけど、まぁないものと思っていい。 通常時の弁当からの高確への移行。 絶頂。 超簡単。 これで行けますから。 さっそく打ち出す。 まず異変。 5台あって、100ゲーム以内の解除が1台。 僕は何とか200台で当たるも、立ち上がりとしては少し不安。 この時点で番長コーナー全台○○みたいのは無いとほぼ断定。 朝一、200のマップ。 2回目、100ゲーム以内にレア役で当選。 3回目、200のマップ。 も、もし2回目のボーナスが天国中の当たりだとするとバリっバリの偶数なんだけど、通常Aだとすると… もう早速奇数の香りが漂う。 ここが番長の面白いところで、モードを予想しながら、移行の様子を見る。 この予想しているのが本当に面白い。 ちなみに一番簡単な奇偶の判別方法は、朝一、超番長を引いて、天国が3連以上するかしないか。 すれば、ほぼ奇数と思ってもいい。 しかし過去、設定6と思われる番長2で、午後になって100ゲーム以内のボーナスが9連（内、レア役当選は2回）という挙動を見たこともある。 Aが選ばれていて100ゲーム以内のマップが良かったりすると判らないので、本当は毎回雫BBを選択して信頼度を乗せておく必要があるかもしれないけれど、いつも轟と鏡を選んでしまう。 偶数への祈りを込めて続行、続行。 4回目、100以内のマップ解除。 ほぼ天国への移行だと思うのだが、一応ずーっとAループしている可能性もあるし、更に他の要素があまりにも弱いので、高設定の期待はかなり薄い…かな。 「で、でも、とりあえず頂に入れさえすれば、なんであろうとお話になるんだから！」と、自分に言い聞かせる。 なんとかこの赤ボーナスで7揃い。  そして最終ゲームで、サイドの鍛錬ランプが黄色高速点滅、押し順ベル。 とくに告知は入らず。 これは初めて見たけど、押し順ベルで7揃いしたということだろうか。 やっとこ頂いた頂ラッシュも、ちょこっとした上乗せのみで…終了。   おや？？  やはり先ほどの謎は7揃いだったっぽい？ そして2択を気合いで当てまくり、頂きの中でもさらに熱い青頂へ！  そして200のマップでボーナス！ なんというモード移行の優秀さ。 天国がループしない。 ネガティブに考えるなら、一回もモード移行していないかも？ さぁ、この青頂で勝負を決めたい！  なんにもやれずに終了。 引き戻しなし、400のマップ抜け。  通常マップの弱チェリー解除が青ボーナス！  この嬉しいbet研修！ …駆け抜ける。 これがエリートのぉぉぉ！  外れる。（まぁ許せる） 仁王門でしっかり仕事するも、即終了。 低設定なんだよね、わかっているよ2だね。 もしかして4の可能性もあるけど、2も4も、6じゃないならどっちでもよくなってしまうケン。 しかし2の割には、頂というチャンスを拾えているのに、全く延ばせていない。 本来の僕の持ち味である「事をしでかす」という部分で負けているような展開。 青頂も活かせない。 特命全敗。 これでは6でも勝てない。 店内をぐるっと見渡すと、ベヨネッタめっちゃくちゃ出ている。 くっそ！ このおじさんより早起きしていれば…。 グラフが上下に忙しく動いている我がサラリーマン番長に戻り、感情を押し殺して再開。 「次、チャンスを活かせなかったら移動だな…」 なんて、突っ張る気持ちが折れかけていた。 そしてやってきましたよぉ！ チャンスというやつが！   そしてまたしても2択の鬼と化す。  もうね、本当にラストチャンスですよ！ 投資が40本！ 男の生きざまぁ…。        やっと形にできたーーーーーー！！ どうにか上乗せを重ね、 スラッシュにブッコみ、 ボーナスにぶっこんで、 …と、この達成感は番長特有。 様々な要素が絡んで形になるから、その分めちゃくちゃ気持ちいい。 設定的には、最後天国が数回ループしたところを見るとやはり偶数の下なのであろう。 それ以前のモードの動きを見ても、奇数の可能性はほぼないと思う。 終日、引き戻し・通常当選・1枚役仁王門は1回も見れず。 頂ラッシュは全て番長ボーナス、仁王門経由。 押忍ベルからの仁王門当選率は11の4。 本当に、お昼過ぎくらいまでは絶望の淵に追いやられて泣きそうだった。 お店の方は、ジャグラーと北斗、それから凱旋、バジリスク絆、と定番機種に力を入れていたみたい。 大好きなハナビとサンダーも、設置台数は少ないけれど箱を使って、同じ人が終日打っていた所を見ると、良い要素があったのだろう。 今日の結果とスランプグラフがこちら！   えー、いかがだったでしょうか。 「全ツッパ候補の機種と違うじゃねぇか！」というツッコみが怖いですが。 それでは、今後とも宜しくお願いします！ (C)DAITO GIKEN, INC. 【 レバーで綴る夢日記 】 メニューへ
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