どうも、スロ意識高めの読者の皆様はじめまして。 ハナビで1000ゲームハマりを喰らって、大好きだったハナビが突如怖くなってしまいました、ケン-スティーブンと申します。 この度、まさか選ばれるとは思っていなかったのですが、熱いパチスロへの情熱を管理人クランキーさんに評価していただき、専属ライターとして採用していただけました。 簡単に自己紹介させていただくと、東京都に生まれ、小学生はリトルリーグでキャッチャーを、中学生からはもともとやっていた競技スキーを選択し、大学まで現役バリバリのアスリートとして日本全国を行脚しておりました。 車で山形県から鳥取県までスキーの試合の為に移動したこともあります。 高校・大学も付属だったので、受験をすることもなくスキー三昧の暮らしをして、一年中冬休みのような生活をしているとクラスの友達には思われていました。 そんな大学生のとき、膝の靭帯断裂と腰の腸骨という骨を剥離骨折したところから、スキーライフに終止符が打たれたのでした。 リハビリをするでもなく、気持ちが前に向かないまま毎日麻雀ばかりする毎日。 そんな時、友達に連れていかれたのがきっかけとなり、パチスロの世界に足を踏み入れることに。 するとアルバイト先の先輩A(のちの師匠となる人物)に、 「スティーブン、どんなパチスロ打つの? 俺も昔はよくやったんだけど、資格試験の勉強はじめてから打ってなかったんだ。 試験も終わったし今度一緒に行こうよ。」 と言われたことが、パチスロにはまっていく全ての元凶でした。 この先輩Aに設定、読み、立ち回りの基本の基を教わりました。 よく「なんでそれ(その台)打ってんの?」と怒られては夜な夜なミーティングの繰り返し、なんていうあの日々が懐かしいです。 こうしてすぐに体育会寮を飛び出し、365日をパチスロに費やしたいと思って一人暮らしをはじめ、気が付くと学校を辞め、神奈川と東京を回る毎日でした。 当時はまぁまぁ調子も良く、家賃・水道・光熱費など全て自分で払っていたことと、保険として土日や深夜にアルバイトをしていたので、生活には困ることなく過ごしていました。 もともと、生活が立ち行かなくなるようならきっぱりやめようとは思っていましたが。 そうこうしているうちに、先輩Aは就職が決まり(人生3回目5年ぶり)、パチスロは新基準なるものが顔を出し始めたのです。 当然4号機世代の先輩はパチスロから離れ、「夢ない」という一言を残して社会人としての階段を昇っていってしまい、僕は一人ぼっちに。(とは言っても東京に帰ったときはよくつれ打ちするのですが) 自分は5号機世代なので「昔はよかった。4号機は…」という諸先輩の話はよく耳にしておりましたが、4号機の事は全く知らないわけです。 なかでも、5号機になって勝てなくなったという声を本当によく聞きました。 そんな風潮がどこか嫌いでした。 自分としては、「えっ、楽しくて勝てる台いっぱいあるじゃん。 昔の負け額とかの話のほうが恐ろしいよ。 某ミリオン●ッドとか。」という印象でしたね。 とにかく、「新基準機だから勝てない」ということにどこか納得できず。 確かに特化ゾーンが多すぎたり、煽りが派手すぎたりする部分もありますが、だからといって勝てないわけではないと思うんですよね。 そして何より、楽しい部分いっぱいあるじゃん、て。 だから、なんか残念だなぁと。 このまま「パチスロ終わってるから」って言われるの悲しいなぁ、っていう気持ちは強くなる一方でした。 そうして、先輩と打ちに行く機会も少なくなり、自分自身そろそろ社会人として働いたほうがいいのかなぁ、なんていう気落ちがどこか芽生えてきた5月ごろ、高校・大学とよく面倒を見ていただいた社長様に、 「もしよかったらこっちにきて働かないか?」 と声をかけていただき、東北地方の某ホテルグループでネット関連の仕事をすることになったわけです。 自分と縁のない業界だと思っていた宿泊業界、わからないことだらけで四苦八苦しておりますが、様々な経験や、お客様に喜んでいただけることが新鮮で何より楽しいです。 ただし、東北地方での生活は東京とはすべてが異なり、まず車大国なんですね。 全員、移動は車。 休みはバイクで移動していたのですが、雪も降り始め、どうやって打ちに行くのかが大きな問題です。 会社の車でホールに乗り付けるわけにもいかず…。 ホールも大きな大きな駐車場が完備されていまして、コンビニや飲食店が一緒にあるのが当たり前。 そして驚くべきは遊技人口! 少なくなってきたとはいえども、びっくりするほどお客さんがいます。 村民全員参加のオフ会でも開催されてるのでは?ってくらいのボリューム。 しかも皆さんフレンドリーで気さくに話しかけてくるし、なぜかお菓子をくれるおばあちゃんも。 ホールにいる者皆親戚、みたいな感覚なのでしょう。 設置台数が約1000台あるお店でも、5階建ての立体駐車場がいっぱいになっていたり。 とにかく熱気が凄いです。 あと、飲食チェーン店は少ないものの、個人でやっている定食屋さんや地元ならではのお店が多く、しかもおいしくて量が多くて安い! 僕のようないっぱい食べる族の人間には嬉しい限り。 ここでも、東北地方特有の「みんな親戚現象」が発生して、いろいろとサービスしてくれたり、お漬物をタッパーに入れてくれたり。 上司に言わせると、若い人が来ることが珍しいからじゃない?なんて言われますが、そこまでの田舎でもないので、地域性なんでしょうね。 東北に来ても、当然頭の中からパチスロのことが100%なくなったわけではなく、どこかに「このままだと本当に廃れていってしまう」という危機感にも近い気持ちがありました。 一方、東京にいた時に比べて情報量も少ないし、一緒に行く友達もいない県なので、収支は安定感を失い、なかなかプラスにならない毎日。 もがけばもがくほど上手くいきません。 なにより設定配分が全体的に低く、ホールも企業努力をしなくてもお客さんが減らないので、高設定に触れる機会が少ないです。 その分、ハイエナのような狙い方は東京よりはしやすいと思いました。 新台の導入が遅いのも残念ですが、その代わり座ることのできる割合が高いですね。 スキーをやっている時、「使用している道具のメーカーを変えると成績が出なくなる」ということがよくありましたが、僕のパチスロライフにもそれに似た現象が起きているのですかね。 「場所が変えたことで勝てなくなった」みたいな。 そこで、「こうなったらいっそ!」ということで、思いっきり楽しむことにシフトしたわけです。 朝一天井上等。 少し凝り固まっていた自分の打ち方をしばらく忘れて、ただただ好きな台打つことにしよう、と。 もちろん収支的なグラフは上下の振れ幅が大きくなりましたが、本来の「楽しむ」っていう部分を思い出せたような気がします。 そんな時、昔から見ているこのサイトでライター募集のページを発見し、受かるわけもないだろうけど行動しないよりはいいなと、応募することに。 連打!とか、まさにみんなでパチスロを楽しもうよ!って感じで、「もっとこうだったら面白いな」とか「あの台のここはいいよね」とか言いあえて楽しそう。 それ以上に連打!自体の盛り上がり方が半端なくて、参加できなかったことを生涯後悔するレベルでした。 なにより、今日こうだったとか、ワイワイ話しながら飲んだり集まったりするのって楽しいですよね。 そんなサイトで、新台や新基準機を打っていって、「ここ面白いよ。こんなとこアチーよ。実はこんなこと起きるんだぜ。」って読者の皆様に伝えていけたら、少しでも業界全体が明るくなるような記事を書いていけたら、と考えておりますので、どうかよろしくお願い致します。 「おまえ、実際はどうなんだよ」っていう声が聞こえてきそうなので、少し実践内容も。 実はライター採用が決定したころ、長い長い海外出張中でパチスロに触ることができない期間が2週間ほど続いており、新台が気になってしょうがなかったのです。 仕事柄出張は多いほうで、あっちいったりこっちいったり。 帰ってきてHANABIを打った時には、日本食を食べた時よりも「帰ってきたなぁ」と感じました。 そんな中、登場前から気になっていた「IS」ことインフィニットストラトスがタイマー騒ぎに…。 えー…少し楽しみにしてたのに…。 また余計なことを…。 なんて思いながら帰ってみると、普通にあるじゃありませんか。 バラエティーコーナーに。 6なんでしょ?と勝手な判断で朝から実践開始。 すると、早速投資2本でボーナス当選。 むむ、上々の立ち上がり。 そしてそのボーナス中に、 この時「ART当選したわ。もらった。」みたいな顔を一瞬してしまった自分は、数秒後に大恥をかくのでした。 まぁなんとかCZはゲットし、きっちりモノにする。 あれ、なんかあまりにも上手くいきすぎじゃないか? 東北地方限定のタイマーなしバージョンなの? とか、脳内がすべて都合の良い方向に思考を誘導する。 これは、台選びや実践中のすべてのスロッターが無意識にしてしまう脳内変換機能で、専業と呼ばれる人達になるにはこの機能を完全にOFFにしなければならない。 結果… なにしろ上乗せ特化ゾーンが下手で下手で…。 あと、ハートが途中で3個持ちから2個持ちに減るのはやめてほしい。 しかし1800乗せたりしているのを見ると、実はすごいポテンシャル持ってるじゃんと思ってしまうのでありました。 その後もレア役がそのまま直撃したりしつつ、CZを何度か成功させてモミモミタイム。 やはり全てはクインテッドストラトス次第のようで、なかなか大きく跳ねない。 もう少し様子を見るかと打っていると、レア役高確率状態に。 相当やれているのか、レア役を連打する。 ほぼ毎ゲームレア役が落ちる。 台 「なんでもない。 別になんにもないよー。」 僕 「!!!!?」 メーターすらたまらなかった。 ISチャレンジのメーターが全く変わらなかった。 これか? これが噂の辛いとこなのか? これはなんだ? 対応レア役も引けて、なおたまらないメーター。 しかし、すぐに前兆が走る。 僕 「あ! 直撃したのか。 なんだ焦らせちゃって、勘弁してくださいな。」 アニメ日常のゆっこが数学のプリントをねだるシーン(三話かな)が脳内で再生される。 そして、赤文字で激熱の2文字。 激熱とは、もう沸騰寸前、触れば熱い、いや触らずしても伝わってくる熱さ、もう隠そうにも隠し切れないほどに熱いもののはず。 前兆という当たりを隠して、約30ゲーム間の攻防で打ち手をハラハラさせる途中で、あまりにも熱すぎて画面に溢れ出てしまったのである。 セシリアオルコット 「激熱? 確定じゃないよ。」 もう頼むから、「激熱」に関しては確定にしてほしい。 そうすべきだと、憲法レベルで決まってほしいくらいだ。 いきなりの稼働から新台のダメ出しをしてしまいましたが、ISもノリノリな時の爽快感は面白かったと思います。 一瞬「あれ?なんか聞いた話と違うけど?」なんて思ったくらい。 それからしばらく様子を見ると、普通に箱を使っている人もいたし、別の日には6000枚くらい叩き出していて、騒動さえなければ好発進しただろうなと残念な気持ちになりました。 特化ゾーンさえやれれば伸びる台は、シンプルでいいと思います。 今後記事にしていくメインは、新台や新基準機でいきたいと思っていますが、もちろんAタイプなんかの稼働も記事にできたらいいなと考えています。 Aタイプを終日打ち切る時のオカルトなんかもコーナーにしたいと考えております。 Aタイプは、愛さえあれば設定不問だと僕は思っております(笑) 以上、最後までお付き合いいただき有難うございます。 東北地方にお住まいの方で、打ちながら写真撮ったり、東北地方なのに練馬ナンバーのバイクが止めてあったりしたら、それは僕かもしれません。 それではまた次回の水曜日にお会いしましょう! 【 レバーで綴る夢日記 】 メニューへ
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