【はじめに】 皆様どうも。 先日2歳の子供とショッピングモールに行ったところ、音楽ショップのサイレントドラムに異様な興味を示し、ヘッドホンをしてYOSHIKIばりに叩いていた姿を見て、ついドラムセットを買ってしまいそうになる親バカ代表勘太郎です。 さて早速ですが、今回は、「一部ネットなどで出回っているけれど、まだまだ知らない人が多いハナビでの設定推測方法」についてです。 そして長文です。 ハナビに思い入れの深い方やよく打っている方にはいい情報だと思うので、是非読んでいってあげて下さい。 ちなみに僕の周りでは、この設定差を知って打っている方は皆無です。 なぜなら、打ち方を見ればこの事を知っているかどうかが一目瞭然だからです。 今回提示する値は僕の実戦値となりますが、それぞれ推定設定1と推定設定6を110万回転以上回して得た数字ですので、信頼度は高いと思います。 ・・・なんて思っていたのですが、実戦するまでもなく、RT中のリプレイ確率はすべて解析として出ていたんですよね・・・ RTリプレイについては出ていないものと勝手に勘違いしており、膨大な稼働によってわざわざ実戦値を出してしまいました。 110万回転回した日々は一体・・・ でも、なんとなく悔しいですし、ついでなのでその実戦値についても載せていきます。 【RT中のリプレイは複数存在】 今回のネタは、ハナビのリプレイタイム(以降RT)中のハズレについて。 ハナビチャレンジとハナビゲームからなるRT中には、ハズレに設定差があるのは周知の事実ですが、リプレイだけに注目すると、もっと正確に設定差が見抜くことができます。 ここで一つ、皆様に知っておいて欲しい大切な事があります。 ハナビのRT中は、「通常リプレイ」と「突入リプレイ」と「RTリプレイ」の3種類が存在しているという事です。 ハナビチャレンジ中の通常リプレイと突入リプレイの違いはとてもわかりやすく、通常リプレイは演出がなく揃いますが、突入リプレイは必ず逆押しナビか順押しナビの演出が発生します。 その名の通り、ハナビゲームという次なるRTに突入させるためのリプレイですね。 そしてここからが肝心なのですが。 後半のハナビゲーム中は、「通常リプレイとRTリプレイが混在している」ことはご存知でしょうか? ハナビゲーム中のリプレイは1種類のリプレイではなく、2種類のリプレイが成立しており、かつ、正確な目押しによってそれらを見分ける事ができます。 この事をご存知の方は結構少ないようですので、あらかじめの知識としてご紹介しました。 【この判別法の概要】 ここから本題の設定差の話です。 今回は、ハズレの確率に関する事だと申しましたが、今までほとんどの方はハナビチャレンジとハナビゲームそれぞれのRTの総ゲーム数に対してのハズレ確率を出していたのではないでしょうか? 【 ハズレ回数 ÷ ハナビゲームの総ゲーム数 】のように。 しかし今回は、上記の特定のリプレイに対するハズレの確率を出すというもの。 これにより、設定推測要素の精度を一層高めることが可能です。 では、一部の方だけが実践している、ハナビの当該設定推測法について詳細を書いていきます。 【RT中のリプレイを活用した判別法を詳細解説】 まずBIGを引いてください。 とにかくBIGを引きまくって下さい。 引けば引くほど信頼度は上がります。 もしそのBIG中にハズレが出たら、ハナビの設定推測要素で一番強いものになりますのでぶん回して下さい。 (BIG中のハズレは、今回の推測要素よりも全然強いですのであしからず) そしてBIGが終わってからが始まりの合図です。 まず、前半のRTであるハナビチャレンジ中について。 ハナビチャレンジ中は、「通常リプレイに対するハズレ確率」を割り出します。 つまり、ハナビゲーム突入リプレイ(リプレイハズシをするリプレイ)以外のリプレイを数えて下さい。 もちろんハズレの回数も数えて下さい。 風鈴や氷はここでは関係ないので数えなくてもいいですが、本来それらにはもともと設定差がありますから、数えたほうがいいと考えます。 ゲームを消化していていき、残り8ゲーム以内になったら順押しをして突入リプレイを揃えて、ハナビゲームに移行して下さい。 そして、 「ハナビチャレンジ中の、通常リプレイの数に対するハズレの確率」 を計算します。 算出方法は、【 ハズレ回数 ÷ 通常リプレイ回数 】です。 そして、ハナビチャレンジ中の通常リプレイに対するハズレ確率は、それぞれ設定1と6で僕の実戦値はどうなったかと言うと。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■設定1 : 1/3.05 ■設定6 : 1/2.25 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・です。 そして解析値をもとにした理論上の数値は。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■設定1 : 1/3.02 ■設定2 : 1/2.75 ■設定5 : 1/2.47 ■設定6 : 1/2.27 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・です。 結構近くないですか? 110万回転もさせると、やっぱりかなり近づきますね。 つまり、計算した値が1/3に近ければ設定1寄り、1/2に近ければ設定6寄りだということです。 次にハナビゲーム中ですが、こちらは「RTリプレイに対するハズレの確率」になります。 ハナビゲーム中は、ハズレとRTリプレイの数を把握して下さい。 そして、 「ハナビゲーム中の、RTリプレイの数に対するハズレの確率」 を計算します。 算出方法は、【 ハズレ回数 ÷ RTリプレイ回数 】です。 こちらも僕の実戦値を載せさせていただくと、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■設定1 : 1/8.57 ■設定6 : 1/5.68 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 となっております。 そして解析値をもとにした理論上の数値は。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■設定1 : 1/8.62 ■設定2 : 1/7.47 ■設定5 : 1/6.44 ■設定6 : 1/5.75 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・です。 えらいもんで、こちらも実戦上の数値と近いですね。 110万回転もさせると、やっぱり(以下略) 上記からも分かる通り、ハナビチャレンジ中より、ハナビゲーム中の方が設定差がでかいです。 かつ、ハナビゲームの方が20ゲーム完走タイプなのでゲーム数を稼げるはず。 【各リプレイの見抜き方】 先程、後半のRTであるハナビゲーム中にもリプレイが2種類あると申しましたが、通常リプレイとRTリプレイを把握できないとこの確率は出せません。 では、2つのリプレイを見抜くためのハナビゲーム中の打ち方について解説していきます。 ここで必要なのは「目押し」です。 ハナビゲーム中は、目押しが必要な小役(チェリーと氷)が揃う場合は必ずフラッシュ演出がありますので、その演出の時は通常通りチェリーと氷を取りこぼさないようにして下さい。 そしてリプレイの違いを把握する方法としては、 「演出がない時は、3連ドンちゃんの上のドンちゃんを中段もしくは下段に目押し」 してください。 ここをちゃんと目押しできていたら、通常リプレイは、左リール「リプレイ・ドンちゃん・ドンちゃん」からリプレイが揃うか、左リール「風鈴・氷・リプレイ」まで滑ってリプレイが揃います。 そしてRTリプレイは、上のドンちゃん(いわゆる長男)が下段に止まってリプレイが中段に揃います。 ハナビゲーム中は、この「中段に揃うRTリプレイ」だけを数えて下さい。 そして、ハナビゲーム中に出現したハズレ回数とRTリプレイ回数を使って、【ハズレ回数 ÷ RTリプレイ回数】でRTリプレイに対するハズレ確率を算出し、前述の解析値を用いて算出した確率と照らし合わせて設定推測をする、といった感じです。 解析値を用いて算出した確率については、一応もう一度記しておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■設定1 : 1/8.62 ■設定2 : 1/7.47 ■設定5 : 1/6.44 ■設定6 : 1/5.75 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なお、ハナビゲーム中の注意点として、逆押しで消化するとどちらも右上がりのリプレイとなってしまい、通常リプレイなのかRTリプレイなのかを判別できなくなりますので、ハナビゲーム中は必ず左リールを最初に押して下さい。 【ちょっとブレイク、、、】 ここで豆知識として、上記のことを考慮すると、ハナビチャレンジ中は演出がない時に下段に3連ドンの上のドンちゃんがビタ止まりした場合、ハズレかボーナスとなります。 なぜかと言うと、下段に3連ドンちゃんの上のドンが止まった時は、通常時と同じで氷は揃いませんので、ハズレかボーナス重複リプレイか1枚役の可能性しかありません。 もちろんリプレイも揃いません。 中段に揃うリプレイは突入リプレイとなり、必ず演出が起こるからです。 小役演出フラッシュが来て、下段に長男のドンちゃんがビタ止まれば1確に昇格します。 まぁ通常時と同じですね。 【各リプレイの停止例を画像でご紹介】 話が逸れましたが。 上記の判別法を実践すると分かりますが、ハナビチャレンジ中は通常リプレイが、ハナビゲーム中はRTリプレイが主に揃います。 文字だけだと分かりにくいかもしれませんので、以下にて画像付きで説明していきましょう。 まずはハナビチャレンジ中です。 演出がない通常リプレイの時に、3連ドンちゃんの上のドンちゃん(長男)を中段or下段に目押ししてみると、中段にリプレイが揃わないことがわかります。 そして、その通常リプレイとハズレの回数を数えます。 上記は、どちらも通常リプレイ画像。 3連ドンちゃんの上のドンちゃん(長男)を中段or下段に目押ししている場合、通常リプレイは必ずこのどちらかの停止型となります。 ハナビチャレンジが残り8ゲーム以内になって突入リプレイ演出が来たら、順押しをしてハナビゲームに移行して下さい。 次にハナビゲームです。 ハナビゲーム中も、無演出の時は3連ドンちゃんの上のドンちゃん(長男)を中段or下段に目押しします。 そして、左リール「リプレイ・ドン・ドン」からのリプレイ、もしくは左リール「風鈴・氷・リプレイ」からのリプレイ揃いが通常リプレイです。 ここまでは、ハナビチャレンジの時と全く同じですね。 違うのはここから。 左リール「氷・リプレイ・ドン」から中段に揃うリプレイがRTリプレイとなります。 なので、中段にリプレイが揃った回数とハズレの回数をしっかりと数えて下さい。 ■RTリプレイ ■ハズレ 手順は以上です。 そして、BIGを引くたびにこれらを駆使し、ハナビチャレンジ中とハナビゲーム中のそれぞれのリプレイに対するハズレが、設定1か6どちらの方に近いかを割り出し、他の推測要素と絡めて打っていくと、自分の打っている台が低設定なのか高設定なのかを早めに判断できてくると思います。 少なくとも今回の要素を使うと、特にハナビゲームの方は4回ほどBIGを引けばどちらかに偏り出すと思います。 【まとめ】 いかがでしたか? 今回は、僕が実戦していたデータから使えそうな値が出たので記事にしてみました。 まあ、記事にした後に、RT中のすべてのリプレイの解析値が出ていることを知ってがく然としたのですが・・・ こんな初歩的なうっかりミス、いつ以来だろうか・・・ でも、こういったミスを無かったことにしたくないので、ここにはっきりと記していこうと思います。 今後の自分への戒めとして・・・ ということで、世の中のハナビ打ちの皆様、後半のハナビゲーム中にも是非目押しをしていただければと思います。 そして、ハナビゲーム中にドンちゃんを目押ししている人が増えることを切に願って、今回の記事を閉じさせていただきます。 ・・・あっ、大事なことを言い忘れていました。 この設定推測要素は、別のある機種でも使えます。 ハナビを打つ方ならもうおわかりですか? その事についてはまた時間があったら記事にしたいと思います。 では、そんなこんなで勘太郎でした。 (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT ■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■ 【 リーチ目探して三千里 】 メニューへ
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