皆様どうも。 どうやら我が息子は年上の女性が好みなようで、保育園でも同い年くらいの女の子には興味がなく、先生ばっかりチェックしてるらしく・・・ 遺伝子の怖さを知った、どうも年上好きの勘太郎です。 ここ最近打つ機会が激減したのは前回の記事でもお伝えしたところですが、それだったらデータをまた眺めてどうするかの作戦を練るのが普段の私。 しかし、どうしても右手がレバーを叩きたいと駄々をこねるので、ホールの最近の動向も調べるついでに稼働してきました。 今回の稼働は、甘いと言われている「北斗羅刹」。 「甘い機種」を言い換えると「勝ちやすい」、これに尽きると思います。 以前僕の連載で挙げた機種が、やはり甘いと最近言われてきました。 それはコードギアスのC.C.verです。 連載をあげてから、連打で「あれやっぱり甘いですね」とお声がけいただいたり、実際のホールデータを見ても、設定状況が多少よくなくても他のRTがついていないAタイプと比べて低投資で長く遊べているのではないかと思います。 今回は、C.C.様と似たような仕様で出た「北斗羅刹」について、甘いのか辛いのかを検証したいと思います。 まず、北斗羅刹の説明を。 基本的にA+RTで、全てのボーナス後に100ゲームのRTが付いてきます。 そしてボーナス合成確率と、完全攻略時(小役すべて奪取&ボーナスを2ゲーム以内で揃える&ボーナス最大枚数奪取)時の機械割は、 ●ボーナス合成 設定1 : 1/229.9 設定2 : 1/226.8 設定3 : 1/212.1 設定4 : 1/198.6 設定5 : 1/177.6 設定6 : 1/164.7 ●機械割 設定1 : 99.7% 設定2 : 100.6% 設定3 : 103.0% 設定4 : 106.0% 設定5 : 111.0% 設定6 : 115.1% となっております。 個人的に好印象である6段階設定であり、かつ、設定ごとにしっかりと差が設けてあります。 さらに、完全攻略ならば設定6で115%を超えてくるので、勘太郎的にはAタイプの中でもかなり優秀な機種に入ります。 優良店の強い日などで、まだ新台扱いされているなどの好条件がそろえば、間違いなく最高設定が狙える確率も上がるのではと感じてますし、何より北斗版権を使用していることから注目度も高いため、普段の設定にも期待が持てます。 ただ、将のようにおもスロい(面白いの最上級)のに、あまり認知されずに消えていくことがないよう切に願っているところでございます。 本サイトでもギアスC.C.との甘さの比較を載せており、C.C.よりも甘い可能性が示唆されていますが、本当かどうかわたくしの方で調べてまいりました。 稼働内容としては、いつも通りの夕方からの高設定狙い。 入替の日から、データサイトを利用して高設定のにおいを嗅ぎ分けて当日に臨みます。 では、稼働結果をさらっと。 さらっとの原因は、この後の機種の総評の方が大事だと思ったからです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■総稼働 10541G ■総ボーナス回数 58回 ■ハイパーBIG(HB) 21回 ■ノーマルBIG(NB) 17回 ■REG 20回 ■ボーナス合成確率 1/181.74 ■ボーナス比率 HB:36.2% NB:29.3% REG:34.5% ■連荘率(RT中のボーナス) 39.5% ■勝ったか負けたか 勝った 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【 総評 】 ●Aタイプとしてどうか 北斗修羅と同じ演出だから新鮮さはありませんでしたが、熱い演出はしっかり熱く、ボーナス告知は割と早めに行われるので、チャンス目などからRTに突入する機種に比べてだらだら感がなく、ストレスは少なかったです。 ●打ち方による演出頻度の違いについて この北斗羅刹は、どこから押すかによって連続演出発展頻度やリーチ目出現率が異なります。 順押しだとリーチ目出現率が上がり、中押しだと連続演出に行って当たることが多い、というような感じです。 僕はリーチ目派なので順押し。 だらけてきたり気分転換で逆押し。 (中押ししないあまのじゃく、いや逆押しも中押しと変わらなかったですけど) ●ボーナス最速揃え手順 インターネットなどで見ると、最初に下段BARビタ狙いと書かれていることが多いようですが、僕的には効率がいいとは言えません。 この機種は、ボーナス比率がそれぞれ1:1:1ですから、REGは1/3ということになりますので、最初に狙うのはBIGの方が効率いいです。 だから、最初に狙うのは「中リール下段青7ビタ」。 次に右リール下段に赤7をビタ押しすれば判別楽勝です。 中リールにそのまま青7が止まったら、青7HBかREG。 赤7が滑ってくれば、BIG以上確定かつ赤7頭のボーナスなので、右リールビタ押しで判別すればOKです。 どっちも揃わなかったらREG。 ちょっと難易度は高いかもしれませんが、これで問題なく判別できたし、メダルロスも少なかったと思います。 ●設定示唆 北斗フリーズ(単独成立の赤7HB)は設定4以上確定です。 ほかにも、終了画面をメインに様々な場面で設定示唆があります。 北斗図柄は、今回ボーナス図柄じゃないのであしからず。 といったわけで、そろそろ北斗羅刹のまとめをしていきたいと思います。 「連荘率 : 39.5%」 まずはこの数字だけで、僕の中では十分満足しています。 どういった点が満足か? ●連荘率 ジャグラー系の100G内連荘率の理論値は、設定1で4割ほどと前回の記事でも書きました。 そしてこの北斗羅刹の理論値は、設定1で35.3%、設定6で45.7%です。 もちろんRTがついている分ボーナス確率が重くなっているため、連荘率は下がりますが、100ゲームもRTをくれる太っ腹さには頭が下がります。 その間はほとんどメダル減らないんですから。 北斗羅刹の千円の平均ゲーム数は34ゲームですから、3,000円分ほどメダルを減らさず遊技させてくれるわけで、かなり低投資で遊ばせてくれる台ということになります。 ちなみにジャグラーシリーズのコイン持ちは33〜36ゲームです。 また、設定1で35.3%、設定6で45.7%という連荘率を考慮すれば、一撃1,000枚などの爆発も普通にあり得ますし、実際のホールデータでも結構みかけております。 ●C.C.との比較 キャラクター的なことでいえば、ケンシロウとC.C.様どっちがいいかと言われたら、そりゃ勘太郎は間違いなく後者なんです。 また、演出面でみてもギアスの方が新鮮さで勝ってると思います。 さらに言えば、完全攻略の機械割がケンシロウの方が設定6で1.2%だけ、設定1で0.3%だけ上回っているだけですからね。 正直、勝つ負けるの話だけでいえば、そんなに変わらないと思います。 ただ北斗羅刹は、すべてのボーナスに100ゲームのRTがついてきますから、ちょっと遊ばせてくれないかなぁとか、北斗で当りがいっぱい見たいなぁという方や、ケンシロウの筋肉美を堪能したいなぁ、という方にはお勧めです。 「北斗羅刹」は勝ちやすいことももちろんですが、長く遊ばせてくれるという観点でいえばおもスロいし、かなり甘い機種であると思います。 いかかでしたか? 僕なりの感想やボーナスの揃え方などを書いてみました。 皆様も打つ機会があれば触ってみてください。 ではそんなこんなで勘太郎でした。 【 リーチ目探して三千里 】 メニューへ
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