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パチスロ立ち回り講座をご覧のみなさん、こんにちは。 伊野谷誠です。 さてさて、朝晩の冷え込みも厳しさを増し、パチ屋に並んでいると手のかじかむ季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は元気に打っています。 大変申し訳ない事に、しばらく連載に穴をあけてしまいましたが、日めくりカレンダーを眺めれば、いつのまにやら12月29日。 この連載が載る日は、今年最後の金曜日ではありませんか。 そう考えると、なんだか無性に2017年が名残惜しく感じるもので。 直近の稼働をただただ綴ってみたいと思います。 某日、番長3がメインのホールで。 結果を先に言ってしまいますと、角・角2とドル箱を積み上げている台が2台並んでいたんですよ。 特に角2の方はほぼほぼ設定6であろうと思しき挙動で、打っていた方もおそらく確信を持って回されていたのではないかという状況でして。 そんな台に、私も座るチャンスはあったのですが、いや、もっと正確に言えば座っていたのですが、気がつけば吸い込まれるように別の台に移動してしまって…… そんな悔いだけが残る痛恨の実戦があったのですが、その事がどうしても忘れられず。 別れた彼女が別の男と歩いて、キラキラしているのを見てしまった時のようなセンチメンタルな心境なわけです。 朝一。 入場順が11/35人中で入場した私が、24台ある番長3のシマに向かうと……先客はゼロ。 じっくりと吟味した上で、前日に大当たり回数のついてる角台を選択して打ち出すと、朝一100Gほどで頂JOURNEY。 そして、すぐさま引いた番長ボーナスがなんと青。 最高のスタートを切るわけですよ。 ……隣の台が。 これを見て、私の中で謎のアドリブが発動して、「隣が6なら今日は角2の日だ!!」って思っちゃったんですよね。 そこで、角から反対側の角2へすぐさま台移動。 開店してからまだ15分かそこらの出来事です。 それでしばらく打ち続けていくと、体感的にはモード移行が良さげで、それ以外の要素は微妙…… まだ無くは無いし、という事で打ち続けていたらですね… いつの間にかさっきの角2が空いていたんです。 だったら移動すればいいじゃん、って思いますよね。 私だって今はそう思うのですが、なぜかその時は…… 「ふ〜ん」 くらいにしか思わなかったんですよね。 ほんとになんでそんな事になったのかはさっぱりわかりません。 もし、過去に戻ってその瞬間の自分に対峙できるなら、猪木ばりのビンタをかまして説教してやりたいところです。 で、そんなこんなで移動した先の台を打ち続けているうちに、高設定挙動の角台には別の方が座り、モリモリ出玉を築いていったわけです。 まぁ、それでも移動した先の反対側の角2も高設定だったらノープロブレムなんですけど…… ざっくりまとめると、 ●5,000G弱回して、チャンスチェリーが1回 ●番長ボーナスの振り分けは、10回引いて全部赤 ●番長ボーナス時の絶頂対決突入率は1/10 他にも、ここに書いていない設定判別要素がありますし、見方は人それぞれあると思いますが、個人的には6でもなさそうだし、5でもなさそう。 って、6でもなくて5でもないって思っちゃったらもう最高4なわけで、そんな番長3なんか怖くて追いかけられないですよね…… それでも設定4が確定していればまだ別かもしれないですけど、とにかくここでヤメて実戦終了となったわけです。 で、気が付けば朝一自分が座って100Gだけ回した角台も、出玉モリモリで5箱積んでるっていうね。 挙動も良さげだし…… 終わってみれば、目の前に高設定の番長3が、しかも2台も並んで落ちていたのに掴めない。 もうほんと下手くそ。 もうほんと…… という事で、12月は何かと悔いの残る実戦が多かったのですが、その中でも痛恨の極みとなった一戦をご紹介させて頂きました。 とりあえず年末のご挨拶をしたかったついでの日記のような稼働記事になってしまいましたが、これにて2017年もおしまいです。 今年一年、個人的には転職したり引っ越したりで、色々と環境が変化した年でしたが、みなさまはいかがでしたでしょうか? 非等価化の波をチャンスに変えて収支を伸ばした方もいらっしゃれば、厳しくなる一方の規制の波にパチスロ熱の冷めてしまいそうな方もいらっしゃったかもしれません。 ですが、私としてはパチスロはまだまだ面白いと思いますし、なんならパチスロを打たなくても酒を飲みながらパチスロ昔話をしているだけでも十分楽しいです。 来年がどうなるかはわかりませんが、来年もそんな楽しい時間ばかりになったらいいなと思います。 もちろん、今回みたいな痛恨の実戦も多くあるんですけどね。 最後になりますが、年末ですので、今年の漢字を発表して一年を締めくくりたいと思います。 伊野谷誠の今年の漢字は・・・ 「四」 残念ながら「六」ではなくて、「四」。 今年一年を振り返ってみると、稼働の2割くらいは絆の設定4だったんじゃないかなぁというところからこの一字を選んだのですが、もしかしたら真実は「二」だったりするのかもしれませんね。 年間を通して、たいして稼働できていないので母数が小さいからなのですが、初見の店舗では、とりあえず確率論で最も上の使われそうな絆を打つ。 奇数っぽかったら早めに見切るけど、偶数っぽくって粘らされるのはだいたい設定4。 あるいは6ベル出てても捨てられる台に夕方頃から移動するという事が多く、これもおそらくは設定4だから。 そんな感じで、時間にすると圧倒的に絆の設定4を打っている時間が長かったように感じます。 ほんとは、できる事ならそりゃあ6が打ちたいけど、でも今の自分の実力を考えると当然の結果と言えば当然なんだと思います。 振り返ってみれば、色々な打ち手の方とお話させて頂く機会がありましたが、みなさんデータをきちんと把握された上で、ご自身のお考え・基準をしっかり持って立ち回られています。 その一方で、私にはとりあえず絆という引き出ししかないような。 そんな力不足の一端が、今回の記事に取り上げた稼働なんだと思うんですよね。 うーん、いくつになっても日々勉強しなきゃです。 一方、来年は物書きとしての活動も頑張っていかなきゃなんですよね。 今回だって、「おまえは稼働記事なんか書いても面白くない」と怒られそうですし。 これから、一本でも多く「面白い」と思って頂けるようなものを書けたらと思います。 それでは、簡単ではございましたが、今年の振り返りと来年の抱負がまとまったところで、みなさん、今年もありがとうございました。 来年もまた宜しくお願い致します。 伊野谷誠でした。 ■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■ 【 6の付く日はお先に失礼します 】 メニューへ
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