おはようございます、ブロンディ今川です。 もう年末ですね。 皆様も、業務の締め作業やら忘年会やらでお忙しいかと思います。 この業界、不況な中でも忘年会をちゃんと開催する法人さんはそこそこありまして。 自分のようなぺーぺー営業マンでも、ホール忘年会に呼んでいただけるわけです。 ただですね…… 普段一切アルコールを摂取しないブロンディ今川にとっては非常に憂鬱なシーズンであります。 一発芸も用意しなきゃいけないし、次の日普通に仕事だし、気が重いなあ… とりあえず飲まなくても済むポジションをキープすることに努めようと思います。 さて今回のお題は、「業界人が選ぶホール選択基準」についてです。 最後までよろしくお付き合いくださいませ。 まず業界人の店選択基準は2択。 「勝てるホール」と「空いているホール」の2つです。 最初から私の記事を読んでくださっている方はご存じだと思いますが、私ブロンディ今川は思いっきり後者です。 後者側の人間は負けてしかるべきだと思いますのでスルーとして、前者の人たちはどのようなホールを選択基準にしているかが大事なわけです。 元コンサル・店長・営業マンの話を統合すると、大まかには3点。 順に解説していきたいと思います。 【@ 明確な特定日が存在するホール】 これは以前の記事とかぶってしまいますが、ホールの特定日とはそこまで強くありません。 その中でも強烈に強い日というのがしっかりわかるホール、これは大事です。 7のつく日はどうこうとかいうものは基本無視でかまいません。 カメラ撮影や実戦取材レベルのものでしっかり出玉をアピールするところを選びましょう。 ちなみに来店系の中でも近づいてはいけない例を挙げますと… 基本芸能人系は完全ノータッチ、あれは出す日ではありません。 【A 「@」に該当するホールの競合店】 最近よくあるじゃないですか、○○来店で朝並び500人とか。 パチスロ300台しかないのに500人並んで、その中でキッチリ狙い台が押さえられる人って何人いるんですかね。 並びのところならいいですけど、抽選の地域は厳しいですよね。 それに並びのところでもガチ勢は前日から行きますから、朝6時に頑張って行ったのにすでに100人以上並んでるとかはキツいです。 余談ですが、私の地元に来店イベントがめちゃくちゃ強いホールさんがあります。 来店する人にも寄りますが、大体前日の21時くらいからすでに次の日の並びが始まってます。 もちろん@もいいと思います。 そこまで来店に力を入れるホールさんなら、とりあえずジャグラー座っとけばなんとかなるやろ的なノリも全然ありです。 抽選並びのお祭り騒ぎ感が好きって方も相当数いますし、間違いなく「空いてるから」なんて理由でホール選びをしている私なんかよりはよっぽど勝てる選択をしていると思います。 でも座りたいですよね、高設定のART機。 そんな皆様へ是非一度試してほしいことがあります。 それがAの競合店ってやつです。 一度、超絶強い特定日にそこの競合店をいくつか覗いてみてください。 大きいイベントの時は座れずに店変えるって方が必ずいます。 その人たちを引っ張るために、対抗してそれなりの営業をしているホールが絶対にあります。 そしてそういう日は、告知を打っていないことがほとんどです。 A店に対抗してうちも出しますなんて告知打てるわけないですから、呼ぶには単純に出玉で見せるしかないんです。 もちろん告知を打っていないので競争率が低い、つまり狙い台に座れる可能性が高くなるのです。 先日、あるホールの年一イベントでかなりの並び人数の日がありました。 出玉公開サイトで全体差枚数を出した結果、競合店のほうが出してたという驚愕の事実が発覚しました。 そして競合のホールの朝並びは、いつものと大差なかったようです。 年一イベントだからといってただそこの並びレースに参加するよりも、そこに張り合ってくるホールのほうが結果的に美味しい状況だったということも十分考えられるってことですね。 【B 等価のホール】 これは地域によって変わるので難しいかもしれません…… 周りに等価地域なんてねえよって方はごめんなさい! 例えばの話ですが、蒲田あたりに住んでいる人は川崎まで出たほうがいいでしょう。 新小岩あたりに住んでいる人は船橋まで出たほうがいいでしょう。 理由はもちろん、非等価でもパチスロの設定状況は大差ないからです。 なんとも悲しいことに、非等価になった地域の設定状況は等価だった頃とほぼ変わらないそうです。 パチンコは打てばわかるので多少甘めの調整をするようになるみたいですが、パチスロは違います。 1が2になったところで誰も気づかないし何も変わらないので1のまま、これが基本思考です。 よってパチスロに関しては、やはり等価地域で打つことを推奨します。 と、そんな感じで以上3点が選考基準ですね。 そんなアドバイスを元に1週間あるホールを覗き続けてみたらですね、そのホール、平日1機種全6島をずっと作ってたみたいです。 あとジャグラーの平均も2つあげたそうです。 理由を聞いてみたら、ある競合店のイベントから稼働が落ちてるそうで、客足を戻すためにとりあえず平日も全6島入れるかみたいな経緯だそうです。 ちなみに私、全く気づきませんでしたw そんな感じで、思わぬところにお宝が眠っていることもたくさんあります。 入れた設定を見つけるのは打ち手側の責任ですから、しっかりみつけて座ってあげられるといいですね! 今週一杯が設定に期待できる限界でしょう、そこからは三大回収期の始まりです。 皆様、1年の最後は是非勝利で締めくくれるような立ち回りをしてくださいませ! はい、今回はこの辺でさようならです。 そういえば期待していたブラックラグーン3、めちゃくちゃ辛いですね。 稼働自体はそこまで悪くはないですし、1500G完走もよく見かけるらしいですが、まー辛いとのこと。 そんなに辛いなら、もしかしたら設定期待できるかも…と淡い期待を抱いているブロンディ今川でした。 では、今回の研修報告のまとめに入ります。 ■ 一生研修報告書 15日目 ■ 「所轄関連書類のことを営業マンに振られても困る」 皆さんお疲れ様でした、お先に失礼します。 【 一生研修報告書 】 メニューへ
特許取得により「換金」が可能となっている、オンラインスロットゲームサイト「ディーチェ」。 現在新台リリースイベントで大盛況! 前作に比べてボーナス確率はなんと【250%超】! オール役からのボーナス解除や高確モードからの連チャンは圧倒的破壊力で一気に大爆発の可能性アリ!
DXでは本格パチスロ系ゲームで稼いだポイントを電子マネーや豪華景品に交換ができます。 20種類以上のゲームで飽きずにポイントが貯められ、デイリーくじやロト、 EXP(経験値)ランキングなどで長く遊べば遊ぶほどに稼げるチャンスが増大! 今なら1,500円分無料Ptで[楽天Edy]●万円分が即日手に入る! ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |