パチスロ ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル 設定6試打レポート
皆様こんにちは！ パチスロ立ち回り講座のヒグラシです。 またまたやって来ましたよ、新台紹介のお時間！ 今回試打させて頂いた機種はなんと…！ ドドンッ 「パチスロ ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」 なんだか凄そう ！ と言うのが、タイトルを見ての第一印象。 私自身は初耳だったものの、テレビアニメ界では知る人も多いこの作品。 “史上最年少の弁護士ならぬ弁魔士である「須藤セシル」の活躍を描いた作品”との事を、前もって予習しての試打となりました！ とにかく頭のキレる賢い女性なのでしょう！ と言う事で、須藤セシルと共に「大量の上乗せ」と「大量の出玉」を皆様にいち早くお届け致しましょう！！ それでは早速試打記事の方へと参りたいと思います！ 是非最後までご覧ください！ 
本機はA＋ARTタイプとなっております。 ボーナス確率や小役確率などは、機種ページで後日更新して参ります。
通常時は、左リール枠上 or 上段に黒BAR狙い。 左リールにチェリーが出現した場合は、中・右リール共に赤7を目安にチェリー狙い。 3連チェリーとなれば強チェリー。 それ以外の場合は弱チェリーとなります。 ■弱チェリー  ■強チェリー  左リール上段にスイカが滑ってきた場合は、中リールにBARを目安にスイカを狙い、右リールは適当打ちでOK。 スイカがハズれればチャンス目となります。 ■スイカ  ■チャンス目  その他の停止形などは、機種ページで後日更新していきます。
それでは待ちに待った、設定6の実戦の方へ。 ここからは、いつもの連載風の口調・文体にて進めさせていただければと思います！  開始そうそう6Gでスイカ成立。 もはや試打において、レア役が早々と落ちてくるのは日常の光景だ。 なんせ設定6なのだから。 レア役出現率に設定差がないとしたら？ いや、それでも設定6なのだから。 そんなオカルト100%の私を、弁魔士である須藤セシルはさぞかし恋愛対象外と思うに違いない。 それならそれで構わない。 そんなこたぁ慣れっこだ。 無情にも、そんなセシルとの溝を深める理由となったスイカは、やはり何もなかったように通り過ぎる。 それから数G後。 見事に弱チェリー。 普段は大体が空気のような弱チェリー。 しかしながら、弱チェリーからのアクションは高設定ほど優遇されている事が多いと言うのが、最近のスロット事情だ。 本機にそれが該当するかは全く分からないが。 そんな事をモゴモゴと試打室で独り言のように呟いていると… 
自力CZ「ディアボバトル」突入。 勝利すればART「ウィザードチャンス」に突入とは、なんとも大きな試合だ。 ある意味、2018のワールドカップにおける「日本VSベルギー」戦よりも私の生活に影響を及ぼす戦い。 負けるわけにはいかない。  敵となる「メタモロイド」のHPは10。 チェリーを引けば一撃チャンス。 あの素晴らしいチェリーをもう一度。 もちろん「あの素晴らしい愛をもう一度」に掛けているのだが、それを説明した事で寒くなるのは台ではなくこちら側だけであって欲しい。 度重なる攻撃を与え、気が付けば…  残りのHPは「4」。 いつ終わってしまってもおかしくないこの攻防戦でただ一つ望むのはチェリー。 そして奇跡は…  起きた。 試打の時にのみやってくるこの奇跡は、逆に不幸とも取れよう。 実際のホールで起こって欲しかった。 そしてそのチェリーを引き金に…  見事勝利を収める。 いとも簡単にART「ウィザードチャンス」 を獲得してしまったではないか。 しかしながら、そういう時というのは大抵があっさりと終了するものだ。 “どうせすぐ終わるんだろう”精神で迎えたARTは…  開始早々に怒涛の如く「ベル連」をかます。 本機のART中はベル連によって魔力オーラを上げ、「麻楠バトル」に挑み、最終的には上乗せ特化ゾーンである「魔法廷ラッシュ」を目指す。 私自身の為にさらに分かりやすく説明すると… ベル連させて液晶の左下にある魔力オーラを上げる ⇒ 魔力オーラがMAXの赤色まで上がったら麻楠バトルに挑戦 ⇒ 麻楠バトルに勝利 ⇒ 上乗せ特化ゾーン「魔法廷ラッシュ」でG数を上乗せしでウハウハ。 こんな所だろうか。 分かりやすくするまでもなくとてもシンプルだ。 “シンプルな事でも実は難題”と言うのは少なからずあるとは思うが、果たして…     実にシンプルだ。 ベル確率が上がっているとは言え、あっという間にMAXの赤オーラに到達してしまった。 もちろん、MAXの赤オーラに到達すれば麻楠バトル突入確定だ。 なるほど。 ある程度はあっさりと受け入れるけれども、ギリギリで断ってくる昔好きだった知子ちゃんみたいなタイプか。 そんな思わせぶりに振り回され、傷つくのは二度とごめんだ。 どうせどうせ…   大好き―！！ あの時の知子ちゃんとは違うタイプだったようだ。 いとも簡単に上乗せ特化ゾーン「魔法廷ラッシュ」に突入させてしまったではないか。 思わせぶりなんて一つもなかった。 単に最初から両思いだっただけだのだ。 第三者が聞いたら気持ち悪い発言だと思うだろう。 しかしながら、 恋とは必ずしもそういうものなのだ。 何を言われようと、台と私の中に温度差がない事が全て。 今ならどこまででも乗せられる自信があるよ！ いざっ！    あれっ！？ 思わず、腰が抜けてアゴが外れてしまう所だった。 すると、悲しみに暮れる間もなくやってきたのは…  またしても上乗せ特化ゾーンである「魔法廷ラッシュ」。 おそらく複数ストックしていたのだろう。 次こそはっ！  さっきの5倍！ 最初の印象が悪いと、ちょっとした変化がとてもプラスに感じる良い事象だ。 すると…  突如レバーオンと共にやってきたのは… なっ、なにがもうすぐ！？  忘れかけていたボーナスの存在。 しかしながらREG。 ただ、嬉しい事にART中のREGは全て上乗せ特化ゾーン「魔力覚醒ラッシュ」へと変貌するそうだ。 とにかく上乗せゲーム数は消化中のベル連にかかっているとの事。 いざっ！    ひゃ、110！！ どんどん増えとる。 これは私の引きによるものなのか、台のポテンシャルによるものなのか。 そんな事はどちらでもいい。 とにかくやっとの思いで獲得した約200Gという上乗せゲーム数を、大事に大事に育んでいきたい。 そんな気持ちでARTを消化していると…  上乗せ特化ゾーン「魔法廷ラッシュ」の上位版である、「魔法廷ラッシュ～最高裁～」に！！ どれだけの確率で入るものかは現在解析待ちだが、相当薄い所を射止めた可能性が考えられる。 ただ、 一つ言える事。 ホールでやりたかった。 とは言えど、いちはやくこのトリガー的演出を読者の皆様にお届けする事が出来ただけでも十分ではないか！ そう言い聞かせて臨んだ「魔法廷ラッシュ～最高裁～」はいかに！？  実際のところ十分すぎるのだが、期待をし過ぎたせいか、分不相応に表情を曇らせる私がそこにいた。 なるほど。 この台はこういう上乗せラッシュを小刻みに重ね、気付いたら大きなゲーム数になっているパターンの台なのか！ 塵も積もれば山となる台だ。 もちろん良い意味で…というか良い意味しかない。 ふと残りゲーム数を見ると…  それからも、次から次に押し寄せる「魔法廷ラッシュ」や「ボーナス」を重ね、気が付けば…     取り切れず！！ という事で、「まだ打っている途中でしょーが！」と、かの有名な某黒板五郎氏のセリフに寄せた言葉が出て来てしまいそうになりましたが… この続きは必ずホールにて！！
とにかく凄まじかったです。。。 一回しか打っていない中で、あれこれ言い難いのですが、素直な感想を言うと… ART終わんの！？ って感じでした。 とにかく上乗せ特化ゾーン「魔法廷ラッシュ」へとひっきりなしに突入してましたね。 何かしら薄い所を引いていたのかも知れませんが、それにしてもです。 その上、ボーナスも軽く絡んで来たりするので、まさに私の大好物。 とにかくA＋ARTが好きで、さらに大量のゲーム数を上乗せが好きな方にはたまらない台でしょうね！ ホールにデビューした際は、3日連続で狙っていきたいくらいの気持ちです。 それでは、そんなオーイズミの新台「パチスロ ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」は2018年8月6日の導入予定となっておりますので、ホールデビューした際は是非打ってみてはいかがでしょうか？ 以上、ヒグラシでした！(^^♪ (C)OIZUMI (C)ウドパートナーズ ヒグラシの連載記事はこちら 「パチスロ ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」機種ページへ
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