ディスクアップ 設定6試打レポート
皆様こんにちは! パチスロ立ち回り講座のヒグラシです。 またまたやって来ましたよ、新台紹介のお時間! という事で、今回試打させて頂いた機種はなんと…! ドドンッ 「ディスクアップ」 初代「ディスクアップ」を知っている方は、とても懐かしい気持ちになるのではないでしょうか? 私は悲しくも、初代に触れる機会はなかったのですが、存在はもちろん知っておりました! そして、 今回の新作である「ディスクアップ」のシステムは、聞いただけでソワソワしてしまうような技術介入要素を搭載したA+ART機! 目押しが出玉を大きく左右するであろうシステムは、正直苦手…。 しかしながら、実際やってみたら意外といけるのか!? 目押しが苦手な私でも、何一つ損することなくやれてしまうのか!? そんな葛藤をしながら、「練習は本番の様に、本番は練習の様に」を心にぶら下げながら、試打の方へと行って参りました! それでは早速ではありますが、一足先に打って参りました待望の新作「ディスクアップ」の試打の模様についてお届けしたいと思います! 是非最後までご覧ください!
本機はA+ARTタイプとなっております。 ●ボーナス合成 1/182.6〜1/165.9 ボーナス確率や小役確率の詳細は、機種ページで後日更新して参ります。
左リールは、チェリーが取れる場所であればどこを狙ってもOK。 その後は右リールを適当打ちし、スイカがテンパイした時のみ中リールに赤7を目安にスイカを狙う。 例として、左リール枠上 or 上段にBARを狙った場合の停止形は以下の通り。 ■チェリー ■スイカ その他の停止形などは、機種ページで後日更新していきます。
それでは待ちに待った、設定6の実戦の方へ。 ここからは、いつもの連載風の口調・文体にて進めさせていただければと思います! 打ち出してから3G目。 突如、リール左にあるサブ液晶が陽気なサウンドと共に何かを主張。 初見ゆえ何が熱いのか分からない、それもスロットの楽しみ方の一つだ。 そして、この陽気な演出の先に訪れる出目はいかにっ! と気合を入れて目押しをするものの、ただの9枚役…。 今後はこれくらいの演出に一喜一憂するのはやめよう。 とは言えど、このディスクアップのリーチ目の総数は2766通り。 どんな演出からリーチ目が訪れるかなんて、正直分からないのだ。 要するに、常にワクワクするのが正解なのだ。 一連の自問自答から、「早く話を進めろよ!」という声が思わず聞こえて来そうだが、そこは寛大な心で受け止めて欲しい。 色々と不安なのだ。 なんせ、今回試打させて頂いている「ディスクアップ」の謳い文句は「真・技術介入ボーナス搭載」。 技術介入という言葉から常に逃げてきたスロッターである私が、真・技術介入を取り入れた機種に挑戦するのだから。。。 ただひとつ安心なのは、試打である故に部屋には一人。 つまりは、 誰も失敗を笑う者も咎める者もいないのだ。 何度失敗しようとも、最終的に成功したものをパシャリして、レポートにすれば良いのだから。 そう考えると、心も軽くなる。 そして心が軽くなると、なんでも上手く行きそうな気がする。 セルフマインドコントロールは、スロットにおいても人生においても重要だ。 …と、大抵は、このように余計な事を考えていたら突如熱い演出などが起きる物なのだが、今回はそう簡単にはいかず。 そろそろ見せ場を…。 そんな事を思いながらも100Gを超える。 自らの心はコントロール出来ても、目の前の台の内部状態はコントロールできない。 出来るのは、技術介入によって機械割を上げる事だけだ。 自ら導き出した現実に、逃げ出してしまいたくなる。 すると、逃げ出さないでと言わんばかりに突如成立したスイカ。 やっと来たチャンスを逃すまいと、思いを込めてレバーオン。 しかしながら、液晶上に不気味に佇むダンサーたちの背景は一向に変わらず。 激しいダンスは一体いつ始まるのか。 そんな事を考えていたら、私の体が微妙に小刻みに揺れてきたではないか。 先に躍る事で、相手をその気にさせる作戦だ。 すると、またしてもスイカ成立。 スイカ成立と共に液晶は消灯し、サブ液晶に突如映し出されたのは「VB」の文字。 「ビ、ビクトリーボーナス!?」 しかしながら、レバーオンすると何事もなかったように通常時へ。 これは一本取られた。 「一本取られた」というよりは、「一本持っていかれた」という言葉の方が現状を説明するには正しい言葉となるのかも知れない。 焦らすのもダンスの醍醐味とでも言うのだろうか。 …だが、嫌いじゃない。 M気質の私にはほどよいスパイスだ。 そして、200G程回したあたりだろうか。 突如舞い降りたのは… スイカテンパイハズレ&星揃い。 これをリーチ目と呼ばずに、何をリーチ目と呼ぼう。 もちろんボーナス。 ART突入が確定となる同色BIGではなかったが、この異色BIG「青7・赤7・青7揃い」でもART抽選は行なわれているとの事だ。 ちなみに、BIG中は同色・異色共通で、最大枚数獲得の為の技術介入が存在するので、以下で手順を紹介。 @まずは予告音が発生しなかった際に、右リール中・下段を目安に青7を狙う 青7が枠下に停まり、上記のような形で停止すれば成功。 A次に、中リールを適当打ちした後、左リール枠上〜中段を目安にBARを狙う。 このように中段に「BAR・リプレイ・リプレイ」が停止すれば、11枚役獲得となる。 上記の手順を一度成功させた後は、順押し適当打ちで消化すればOK。 成功するまで何度でも挑戦可能となっている。 技術介入はしっかりと成功したものの、ARTには入らず。 早く同色BIGが欲しい。 ちなみにBIG比率は、異色BIGよりも同色BIGの比率の方が高いとの事だ。 そんな現実を知り、悲しみに肩を落とすや否や、再び舞い降りてきたのは、気のせいなんかではない遅れ。 そしてその遅れから舞い降りてきた出目は… 3つに並んだボーナス図柄、そしてゲチェナ。 リーチ目界の代表選手、ここに現る! やはり、遅れからのリーチ目は気持ちがいい。 遅れという言葉にポジティブなイメージをつけさせてくれたスロットに乾杯。 しかしながら、REG「赤7・赤7・BAR揃い」という罠に完敗。 yo!チェケラッチョ。 私はART「ダンスタイム」がやりたいのだ。 そして、REG中にも最大枚数獲得の為の技術介入が存在するので、以下で手順を紹介。 なおREG中の技術介入は、消化中であればいつでも何度でも挑戦可能となっている。 @まず始めに、中リール上段 or 中段を目安に赤7を狙う。 このように、赤7が下段に停止すれば成功。 A次に、右リールを適当打ちした後、左リール枠上〜中段を目安にBARを狙う。 このように斜めにスイカが揃えば14枚役獲得。 上記の手順を一度成功させた後は、左リールに青7を避けて消化すればOK。 ここまでは実に容易い。 自らの一発成功に、ニヤニヤと試打室をチラチラしてみるものの、人の気配はなし。 失敗時には救われる孤独も、成功時にはただただ普通に孤独なだけ。 因果なものだ。 その後も、すぐにREGには当選したものの、一向にART突入の鍵となる同色BIGが訪れない。 一度もARTに入ることなく、試打を終えてしまうのだろうか。 試打でありながら、設定6でありながらに、ARTを堪能出来ないなんて、そんな事…。 そんな恐怖に襲われつつ回し続けると…ひょっこりとこんな出目が。 これをリーチ目と言わずに何をリー…。 この言い回しは先程と重複している。 重複させるのは、小役とボーナスだけで充分。 そんな自戒を胸に、同色を願ってレバーオン! やったりました!! やったりましたよー!! 夢にまで見た同色BIG。 先程の最大獲得枚数の手順をサッと完了させ、これから行なわれる演出に備える事、数ゲーム。 同色BIG消化中に突如発生したのは… サブ液晶からの「READY」の予告音。 そう、この同色BIG中の「READY」の予告音が発生した際は、ART「DJゾーン」のゲーム数を獲得するチャンス。 チャンスというよりは、「目押しに成功すれば必ず獲得でき、失敗すれば獲得できない」といった自らの腕が試される、まさに手に汗握る瞬間なのだ。 以下に、「READY」予告音が発生した際のARTゲーム数獲得手順を紹介。 ●同色BIG消化中にリール左にあるサブ液晶から「READY」という予告音が発生した際は、中リール枠下に青7をビタ押し このように青7が枠下に停止すれば成功となり、ボーナス消化後に突入するART「DJゾーン」のゲーム数を獲得。 上記の様にART「DJゾーン」のゲーム数がランダムで上乗されていく。 予告音の発生率は1/3となっているので、まぁよく発生する。 目押しに自信がある方はウハウハだろう。 しかしながら、目押しに失敗した際でも、ゲーム数を獲得できる事があるようなので、そこは神頼みだ。 とは言うものの、そんな私でも5回中4回成功。 マグレか奇跡かのどちらかだろう。 最終的にはART「DJゾーン」のゲーム数を己の目押しによって23G獲得。 この達成感はなんだろうか。 病みつきになりそうだ。 そして、ここからが待ってましたのART。 本機のARTには2種類のARTが存在。 1つ目が、先程ゲーム数を稼いだART「DJゾーン」。 2つ目が、 20G毎に継続ジャッジが行なわれるART「ダンスタイム」。 少し複雑なので、同色BIG成立からどのようにしてこの2種類のARTを堪能していくのかを簡単に説明させていただく。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 @同色BIG成立 ⇒ ART「ダンスタイム」突入 ⇒ ART「DJゾーン」突入 A同色BIG成立 ⇒ ART「DJゾーン」突入 上記の2パターンが存在し、もちろんART「ダンスタイム」に突入する、@のパターンの方がアツい。 ただ、同色BIG後に「ダンスタイム」に突入するか否かは「約1/2」となっており、完全に運次第。 なお、Aのパターンだったとしても「DJゾーン」中にボーナスを成立させる事が出来れば、ボーナス終了後に「ダンスタイム」突入確定となる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 と、上記のような流れとなる。 いかにART中にボーナス成立をさせ、ボーナス中にDJゾーンのゲーム数を上乗せを繰り返せるか。 それが、本機で大量出玉を獲得するためのカギだ。 そして、そんな一連の流れを知ったとなれば、1/2で突入のART「ダンスタイム」突入を願わない理由はない。 緊張のレバーオンと共にボーナス後に突入したのは… はいっ!! ART「ダンスタイム」!! 一瞬のキラメキ過ぎた故に、写真を撮るタイミングを失ってしまった。 しかしながら、ここでの1/2は本当に大きい。 なおART中は、基本的にはナビに従い消化すればOKなのだが、レバーオン時に「バシュン」という効果音と共に液晶ランプが以下の写真のように点灯する事がある。 その際は、通常時の打ち方同様に左リールにBARを狙い、小役をしっかりフォロー。 そして、そのダンスタイムは60G継続。 最低20G継続という中で、60G継続というのは私にとっては出来過ぎではないだろうか。 ダンスタイム終了後は、同色BIG中の目押しで稼いだゲーム数を消化するべく、ART「DJゾーン」へ。 23Gでは心細いが、この23G中に同色BIGを引く事が出来れば、DJゾーンのゲーム数を目押しなしで上乗せする事が可能な上に、再度ダンスタイムに突入となる。 そんなに世の中は甘くないと諦めかけていたその時…! スイカハズレからのBGM停止。 陽気な音楽が停止した事で、ダンスが終わったと思ったら大間違いだ。 DJゾーン残り8Gからの同色BIG!! 激しいダンスタイムの幕開けとなりそうだ。 さて、ここからの踊り狂った模様はダイジェストで。 Let's enjoy ダンスタイム!!!
やりました!! この技術介入要素に溢れた「ディスクアップ」で、試打とは言えど、勝利を収められた事は本当に嬉しい! そして、この手のシステムというのは苦手かなと勝手に思い込んでいたのですが、実際に落ち着いて打って見たら、そこまで難しい事なんて一つもありませんでした。 もちろん、ビタ押しは失敗しまくりですが…。 ただ、成功した時の脳汁というのもこれまた新鮮でしたね〜! これまたホールデビューが待ち遠しい!! という事で、そんなサミーの新台「ディスクアップ」の導入日は2018年6月4日導入予定となっておりますので、ホールデビューした際は是非打ってみてはいかがでしょうか? 以上、ヒグラシでした!(^^♪ (C)Sammy 製造元/株式会社銀座 ヒグラシの連載記事はこちら 「ディスクアップ」機種ページへ
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