はいどーも、花火です! いきなりですが、ユニバカとサミフェスが合同開催するらしいですね! いやぁ、完全に最強タッグの出来上がりですよ。 ジーグが出来てから何の動きもなかったから、「やっぱりサミーさんとユニバさんが仲良く出来るはずなかったんだ!あれはエイプリルフールの冗談だったんだな!」なんて話になってたんですけどね。 気が付けば、超仲良しです。 けど、どちらもエンドユーザー向けに毎年やっている祭りを合同でやるんですから、ユーザーさんからしたら楽しいですよね! 参加出来たら、あり得なかった夢のコラボとか見れると思いますよ。 花火としては、こういう明るい話題で業界が盛り上がってくれる事には大いに賛成なので、是非皆さん応募してみて下さい!! この立ち回り講座にも案内が届いたという話でしたので、誰かライターが取材にいってくれると思います。 っという事で、そろそろ本日のお題に参りますかねー。 今回は、規制の裏に隠された事実について書いていきたいと思います。 瀬戸際の業界。 綱渡りの戦いが始まります。 今回は二部構成にします。 まず前半は、前回の続きであるぱちんこ撤去問題です。 そして後半は、かねてより話に上がっていたスロットの3000枚規制の話をしたいと思います。 「撤去」に「規制」と、ネガティブなワードが続きます。 おっと、なんだか固いな・・・。 いつもの可愛い花火ちゃんでいかなくては!! 再開したハンターハンターが面白すぎる件についてでも語ります??笑 でもそれをやっちゃ、いつもの文字数じゃすまないな。 グっと堪えて本題いきます! まずはぱちんこ撤去問題です。 撤去騒動の凄まじさを把握したいんであれば、ぱちんこ中古価格の推移をみれば一発だと思います。 近年、ぱちんこのマックス機のトップをヒタ走っていた牙狼―魔戒の花―を筆頭に、各機械の乱高下っぷりが半端じゃありません。 中古業者さんも生きた心地がしないんじゃないかと思います。 また最近、皆さんが通っているホールの牙狼が、一斉に張り紙置いてストップしたりしてませんでした?? 「あ!それ見た!」なんて人も結構いるかもしれませんが、これは、撤去リストに載るとその時点で故障しても部品交換が出来なくなってしまうので、その前に全部交換してしまえ!といったホールが多くあったからです。 これは、ホールが年内ギリギリまで牙狼を使うぞ!という意志表示でもあります。 ただ、どれだけ伸びてもそれは今年一杯です。 残念な結論を先に言うと、320分の1以上の機械の年内撤去が確定しました。 わかっていた事でありますが、改めて確定となるとその重みが違いますね。 撤去リストは、今週の22日か23日には全て発表されます。 一部心配されていた北斗無双などの新内規マックス機もリストに入るのでは??といった話がありましたが、それは一切ありませんでした。 あくまでリストに載るのは、320分の1以上の確率のものとなります。 「どうせいつものプロレスだろ?? いつもの如く曖昧な結果で終わるんだろ?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の年内撤去に関してはもう動きません。 じゃあもし、仮に年内撤去に応じなかったらどうなるのか?? ホールは、即営業停止処分となります。 花火と同世代か上の方であれば、4号機撤去の時を思い出してくれればわかりやすいんじゃないかと思います。 あの時と同じです。 撤去しなかった場合は、風営法第20条1項、『遊技機規制違反』で即3カ月の営業停止処分です。 因みに撤去されなかった機械のメーカー側も、5年間検定申請が出来なくなるという相当重い処分がくだされます。 痺れるなー。 後半年でマックス機全撤去なんて、自分で書いてて全く実感がわきません。 ぱちんこ業界がここまで重い決断をしなければいけなかった背景には何があるのか?? これは、最悪の事態を免れる為です。 そもそも事の発端は、『ぱちんこの検定時と納品時のゲージが違う』という事から始まっています。 それを言うんであれば、甘デジだろうがマックス機だろうが関係ないんです。 花火が言わんとしている事わかりますよね? 厳密に言えば、釘問題に関わるのは今市場にあるほぼ全ての台という事なんです。 だから本来であれば、ホールにあるほぼ全ての台を撤去しなければ辻褄が合わないんですが、本当にそうなればもう全滅です。 どんな大手でも耐えられないでしょう。 だから、高射幸性遊技の問題と釘問題を一緒にしたんです。 そして、「マックス機を年内撤去するから、これ以上は勘弁して下さい!!」となった訳ですね。 深い傷に間違いないんですが、致命傷を避けたって感じです。 これだけぱちんこが大きく揺れる中、スロットも色々な規制の噂が流れているので、本当に業界全体が終わるのでは??なんて声も聞きますが、そこはこれまで幾度となくピンチを乗り越えてきた業界です。 今回もしっかりとした道筋があります。 それでは、スロットの3000枚規制の話に参りましょう! まず皆さんに思い出して頂きたい。 AT・ART機を打って、直近で一撃3000枚以上出した実戦を。 ・・・どうです? いつでした? 1ヶ月以内? それともしばらく出してない? 勿論、打つ機種にも寄りますけどね。 じゃあ、もう一つ苛酷な質問をします。 AT・ART機を打って、200枚以下で終わった実戦はいつですか?? え? 昨日? 奇遇ですね、花火もです。笑 そうなんです。 一撃3000枚なんてそう簡単に出ませんよね。 具体的な数字を出すと、AT機でATに突入した内の2%以下になってます。 勿論これは平均ですが、一番一撃性の高いゴッドハーデスでも全体の当たりの6%という数字になってます。 結論を言っちゃいますけど、3000枚規制をした所で、今までの遊技とそう変わらないんです。 それどころか、その数少ない一撃性で割を食われていた分が他に配分されます。 だから、今までより1000枚・2000枚は出やすくなりますので、むしろバランスが良くなるぐらい!! これは、もはや朗報と言ってもいいぐらいなんですよね! 日電協(ぱちんこメーカー団体)がお上にボカスカにされている所をすぐ側で見ていた日工組(スロットメーカー団体)は、こちらに火の粉がかからないように先回りしたんです。 今後スロットにも新たな規制が続々出てくると思いますが、それも全て今回のぱちんこ騒動のような事にならないようにする為。 だから、あくまでも規制は、全てメーカーが率先して行なう自主規制となります。 中から見ててもなかなかスリリングな攻防でしたけど、今回日工組は大分上手く立ち回ったと思います。 こうやって裏側を覗いてみると、様々な思惑が見て取れて面白いですよね! まぁ、業界が瀬戸際にいるのに変わりはないので、花火は面白がっている場合でもないんですけど。 一番仲の良いホールの決裁者と話をしていたら、その方も一周回ってワクワクしてきたと話してました。 このピンチをチャンスと捉え、前進あるのみです! ただ、目先の事しか考えられないようなホールはえげつない絞り方をしてくるでしょうから、皆さんは注意深く自分が通っているホールを見極めた方が良いと思います。 マックス機を他スペックに無理矢理変えようとすれば、相当のお金がかかりますからね。 逆にベニヤや島閉鎖をした方が潔い気さえしてます。 花火担当のホールには、無駄に金を使って、その分の割が下がるんだったら、体裁など構わずに島閉鎖やベニヤの方が絶対良いって話をしてます。 年末のホールの動向は見物ですね。 この危機を乗り越えたら相当強いとは思うんで、花火も仲の良いホールには全力でサポートしていきたいと思ってます。 花火自身が大丈夫なのかって話もありますけど、まぁなんとかなるでしょ!笑 まずは撤去される前に、まだ一度も当たった事のない牙狼魔戒の花を打ってきたいと思います。 それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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