はいどーも、花火です! 前回のコラムの冒頭に書かせてもらいましたが、先月からジム通いをしております。 通い始めて3週間。 早速体に変化が出てまいりましたので、画像を載せたいと思います。 それがこちら!! えー、30過ぎのおっさんがジムで張り切るとこうなります・・・。 皆様もお気を付け下さい。 じん帯伸ばしちゃった!てへっ!笑 自分が想像している以上に年を取っているのだと思い知らされました。 足が治ったら、ゆっくり歩く事から始めようと思います。 それじゃ、今回のコラムいきます! 釘問題が急速な角度で終結を迎えようとしております。 遂に動き出した、政府。 行くとこまで行ったかって感じです。 赤っ恥をかかされた警察庁は激オコプンプン丸。 それじゃ参ります。 『釘問題の結末とスロット規制』になります。 5月末日。 業界のトップが警察庁に呼び出され、今後の方針についての指示がありました。 内容は以下の通り。 1.回収問題は今年中に決着をつける事。 2.日工組は6月で全ての調査を終え、発表を行う事。 3.回収リスト発表後は回収・撤去に関して業界で声明を出す事。 ここまではぱちんこ釘関連。 続きましてスロットです。 1.パチスロ5.9号機への移行指示。 2.現行機の発売は9月末まで。10月以降は『役比』確認ができるものを設置。 3.ARTの抽選については設定差なし。 4.スロット3000枚規制は来年の9月から。 他にも細かな指示が沢山あったそうですが、概ね内容は以上になってます。 世間では、ぱちんこだけ先行して話題になってますが、スロットもまずまずの内容。 それではまず、ぱちんこの方から話をしていきたいと思います。 事の発端は、4月の内閣委員会での民進党からの釘問題の質疑になります。 今までもこういった質問は何度かあったのですが、今回は答えたのが河野太郎国家公安委員長だという事で騒ぎがかなり大きなものになってしまいました。 要は、今までは担当者レベルと業界とのやり取りだったのが、業界と警視庁のトップまで話がいってしまい、一時は回避された年内撤去というのが業界に課せられた責務になってしまいました。 回収リストは今月末に出されるという事ですが、今業界内で出回っているものを見ると、マックスタイプ全部載っていました・・・。 勿論今ホールで中心的に動いている牙狼シリーズも全てです。 今市場にあるぱちんこ機は、およそ400万台です。 その内マックスタイプは60万台。 これを全て年内に撤去しろとの事。 勿論、低貸にある機械も全てです。 この話が正式に決まるのは6月の下旬という事ですので、まだ決定した訳じゃありませんが、ここまでくればもう回避は出来ないでしょう。 東北のホール組合ではこういった文章まで出されました。 業界の混乱ぶりが伺えます。 年末の新店等の話は次々と凍結しています。 また、新店のリストにマックス機が入っていたという事で警察から新店の許可が下りなかった地域まであります。 最後までバタバタしたこの問題は、考え得る最悪の状況で結末を迎えようとしていますね・・・。 ひとまず6月下旬の発表を待ち、続報があり次第、こちらの方に書かせて頂きたいと思います。 続きましてスロットの話。 こちらは、以前言われていた規制の期限が出されました。 5号機も終焉を迎えようとしていますが、本格的にノーマルタイプへの移行を業界全体でやっていかないと、ぱちんこみたいに手遅れになる可能性があります。 こうなればもう、スペック的にはノーマルタイプに毛が生えたような機械しか作れません。 ノーマルタイプやA+RT。 後は、ギリギリA+ART等ですかね。 そして、まだAT機などの撤去に関しては突っ込まれておりませんが、こちらも時間の問題だと思います。 ジャグラーやハナハナシリーズは当然としても、ホールのほとんど全てをこういうタイプの機械にしなきゃいけないと考えると、並大抵の覚悟がなきゃやっていけません。 ノーマルタイプは、設定を使いながらじゃなきゃ絶対に長期運用出来ませんからね。 また、設定を使っているからといっても稼働しない限り、その設定が表に出る事もありません。 先を見据えお客さんに粘り強くアピールしないと誰も気が付いてくれないでしょう。 ただ最近、このコラムでもよく書かせてもらっているんですが、業界全体でノーマルタイプへの移行の動きはあるんです。 メーカーもホールもノーマルを強化していかなきゃいけないというのをわかっているんですよね。 だから最近、各メーカーからノーマルタイプの発表が相次いでます。 そして今までとは違い、結構売行きが良いんです。 メーカーとしてもかなり作り込みをしてきてますし、ホールもノーマル島の強化をしようとしている所がかなり出てきています。 ここには一筋の希望を感じています! 後は、これから出てくる偽物語・北斗・クレアの秘宝伝の稼働が良ければ、この流れは加速していくでしょう!! この3機種については全部試打をさせてもらいました。 まぁ、あの感じだったらどれもガクっと稼働が下がるような感じはしないと思ってます。 こればっかりは入ってみないとわからんですけどね。 けど、どれもかなり面白かったなぁ。 特にクレア。 これは、良い意味で大都さんに裏切られた。 ノーマルタイプであそこまでの作り込みであれば十分だと思います。 また、期待のアクロスさんも、バーサスとクランキーの続編が適合を受けたとの事で様々なタイプのノーマルが出てきそうです! 少しづつではありますが、スロットノーマルタイプ移行へのスタートが切られました。 ただこれは、移行に失敗してしまえばそれでお終いです。 ぱちんこの件もありますからね。 そこまで体力の残っているホールもそんなにないでしょう。 だからここは、業界として取り組んでいかなきゃいけません。 メーカーは作り込みを、ホールはその機械が最大限活きるような運用をするんです。 これ、簡単な事じゃないですよね。 あれだけ評価されているハナビだって、動いていないホールは全く動いてないですから。 ぱちんこの撤去問題に対応しつつこの難題に立ち向かわない限り、ホールにもメーカーにも先はありません。 ただ急転直下の結末を迎えたぱちんことは違い、スロットにはまだ多少の猶予が残されています。 本当に崖っぷちの状況ですが、まだ戦えると思ってます。 思えば、業界に入った時から大変な事ばっかりですからね! やるしかないと決まった後の業界は強いです。 それに、やる事は明確ですからね。 逆に考えれば、適当に打てば数時間で数万飛ぶような今の状況を抜け出せるチャンスでもあります!! 技術介入機も沢山出てくるみたいだし、とりあえず目押しの練習でもしとこうかなー。 設定が入る状況になれば、ノーマルタイプ程楽しい機械もないですもんね! また担当ホールと熱く議論を交わさなければ! っという事で今回はこの辺で! 皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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