はいどーも、花火です! おっ?? 大分休みボケしていらっしゃるようですね?? さては10連休明けですか? 花火は10日も休むのが怖くて、先週金曜日に出勤してしまいました。笑 それでも久々の7連休という事で、遊園地やら動物園やらお父さんっぽい事してきましたよ! 本当にどこもかしこも混んでたけど、それなりに満喫出来たんじゃないかと思います。 ただ、そんな夢のような一時も昨日までです。 さぁ皆さん! いつもの日常生活に戻りますよ!! という事で今週のトリテン外れは、『釘調整での摘発と自粛中のホールについて』になります。 そんな楽しいGW中に、業界にとってはショッキングなニュースが舞い込んできました。 それがこちらです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 パチンコ台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるようくぎを不正に広げたとして、京都府警生活安全対策課と城陽署は2日、風営法違反(無認可設備変更)の疑いで、京都府城陽市のパチンコ店と、40代の男性店長を書類送検した。 府警によると、店長は容疑を認め、「集客して利益を増やすためにやった」と供述している。 書類送検容疑は1月19〜24日、5回にわたり、府公安委員会の承認を受けず、店内のパチンコ台2台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるよう、くぎを曲げたとしている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 釘を無認可で変更したとして、京都のぱちんこ屋さんが摘発です。 釘調整で摘発というのは今まで何度かあった事例ですが、ヘソを開けて摘発って初めてじゃないですかね? 今までは、締めすぎて玉が乗っかるとか、釘にひっかかるとかで摘発っていうのはあったけど、今回は本文を読んでもらってもわかるように、玉が入りやすくするよう釘を不正に広げたと書いてあります。 釘を無承認で調整するのはいけない事なので、釘を締めようが広げようがどちらもアウトなんですけど、それでもやっぱりショックですよね。 だって、お店は回そうとしてくれたって事ですから。 まぁ、そんな事お上にはお構いなしなんでしょうが・・・。 もともと京都は厳しいと有名な地域ですから、これが全国に波及しなきゃいいなと思ってます。 どこのホールさんも、釘問題には敏感になっていますからね。 大っぴらに釘を弄るホールはなくなると思います。 全国のホールの釘が一律調整になったらとんでもない事ですが、今導入が急ピッチで進んでいる『ぱちんこの傾斜を調整する島設備』がこの窮地を救うかもしれません! 何度か当コラムでも書かせて頂いておりますが、ぱちんこの回転率は釘だけで決まるものではありません。 もう一つ重要な要素が『傾き』になっております。 これは、そんなに難しい話ではありません。 ぱちんこ台というのは、垂直に近づけば近づく程、回転率は下がっていくんです。 逆に、島側に倒れれば倒れる程回転率は上がっていくんですね。 普通であれば、この傾きはぱちんこ台を設置した時に決めます。 専用の傾斜規で計りながら、島にぱちんこ枠を釘で打ち付けるんです。 これはなかなか難しく、時間もかかる作業なので、基本的には設置してからその台が外されるまでその台の傾きというのは変わりません。 だから、普段の調整は釘で行うというのが今までの常識でした。 ただ昨今の事情から、釘を叩くなんて行為自体がもう出来きません。 だったら、傾きを自在に調整出来る設備があれば解決するんじゃないの?っということで出来上がったのが、その島設備って訳です。 これは釘とは違い、見た目では全くわかりません。 ただ、傾きを変えるだけで回転率は恐ろしいぐらい変わります。 けど実はこれ、打てばすぐわかります! 釘読みみたいな高度な技術がなくても、試し打ちをしつつ、ヘソの上のステージを見つめていれば大体わかります。 ぱちんこ台が垂直に近いと、ステージに乗っかった玉というのはすぐに下へ落ちてしまいます。 逆に台が寝かせてある(島側に倒れているというイメージです)と、ステージの上でゆらゆらと玉が遊ぶ事が多くなります。 当然、後者の方が回る可能性が大幅にあがるという事です。 こちらに注目すれば、今後思わぬお宝台に巡り合えるかもしれません! この傾きを調整する設備はそれほど高価なものでもないので、今後爆発的に普及が増えると思います。 なので、ぱちんこも普段打たれる方は是非今回の件は覚えといてくださいね! 「生粋のスロッターには全く関係ないじゃねーか!! そもそもここはスロットサイトだぞ!!」 …っと言った声も聞こえてきそうですが、ぱちんこの状況が悪くなれば必然的にスロットの状況も悪くなります。 全くぱちんこを触らないという方でも、併設店に通っているという方であれば、必ずぱちんこ島も観察した方が良いと思います。 客数もそうですが、どのコーナーにお客さんが居るとかを見るだけでも全然変わります! ジャグラーコーナーに全く人がいないお店は、それだけで打ちたくなくなりますよね? それと似たような指標やヒントが、ぱちんこコーナーにも散りばめられています。 一緒に見えるようなぱちんこ屋でも、よく見てみると特徴が全然違っていたりして楽しいもんです! まぁ、花火の場合は職業病みたいな所もありますけどね。 という事で、お次はスロットです。 GW明けからこの一か月間は、新台入替なしの自粛期間です。 また、普段であれば自粛明けの6月頭のタイミングで結構大きな台数の入替が行われますが、今回は機種数自体は多いものの、多台数導入の機種はありません。 一番手のコードギアス2が2万台ぐらいなので、本当に適正導入と行った所です。 「これは設定に期待が出来るんじゃないか!?」と思って話を聞いていると、お店によって様々ですが、軒並み平均設定は上げるといったホールが多かったです! ただ、優良店とその他の格差は広がっている一方ですから、お店選びはいつも以上に慎重に行なった方が良いとは思います。 逆に言えば、この時期にホールを見比べると、より差がはっきり出ますので、色々なホールを覗く良い機会なんじゃないかとも思います。 また、全然駄目だったホールがやる気を出すパターンもありますので、お店の変化は注意深く観察してみて下さい。 設備を一新したとか、今までとは違うイベントをやり出したとか、良くある店長変わりましたとかですかね。 店長就任とか、ユーザーの頃は「はいはい」とか思ってましたけど、こうやって現場で関わっていると、店長の考え方や手腕で全く別のお店になります。 これは、良い意味でも悪い意味でもですけどね。 お勧め機種は、前回書かせて頂いた「バジリスク絆」や「南国物語」、それに定番の「ジャグラー」や「ハナハナ」、「ハナビ」など! また、ジャグラーと一口で言っても種類が豊富なので、その中でも特にお勧めなのがGOGOジャグラーです。 これは、他ジャグラーより合算が軽くアピールしやすいという事で強化機種にしているホールさんが多いからです。 こうやって見ていくと、傾向も単純です。 お店が長期に使いたい&設定を使っている事をアピールしやすい機種、って事ですね。 そうなると、逆にお勧め出来ない機種としては「アステカ」・「チバリヨ」などの大ゴケしてしまった新台、また設定不問で差玉が見えてしまう機械(ゴッドやバジ絆以外の旧AT機)などは、周年祭とかよっぽど大きいイベント以外はお勧め出来ないですね。 後は、最近増えている「復活した昔の機械」。 あれも、扱い方が酷い店が多いです。 ただ、これも明確な特徴があって、バラエティに1台とか2台とかで復活した台は軒並み駄目な場合がほとんどですが、1〜2台から、5〜6台へと復活を果たした旧台は設定を入れる候補になってきます。 今だと、番長シリーズとか結構頑張っているお店が多いですね。 サラリーマン番長とか番長2とか増台したお店、近くにありません?? ああいった、バラエティから固定島に昇格した台に関しては期待出来ると思います。 っという事で、滅多にない新台自粛期間。 お店や機械をしっかり選べば間違いなく勝率は上がると思います! そこまで難しい事でもないと思いますので、最近負けが込んでいる方やGWでお金を使いすぎちゃったって人は是非試してみて下さい。 花火も、10日ぶりのパチ屋へ行ってくるぜ!! それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
特許取得により「換金」が可能となっている、オンラインスロットゲームサイト「ディーチェ」。 現在新台リリースイベントで大盛況! 前作に比べてボーナス確率はなんと【250%超】! オール役からのボーナス解除や高確モードからの連チャンは圧倒的破壊力で一気に大爆発の可能性アリ!
DXでは本格パチスロ系ゲームで稼いだポイントを電子マネーや豪華景品に交換ができます。 20種類以上のゲームで飽きずにポイントが貯められ、デイリーくじやロト、 EXP(経験値)ランキングなどで長く遊べば遊ぶほどに稼げるチャンスが増大! 今なら1,500円分無料Ptで[楽天Edy]●万円分が即日手に入る! ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |