はいどーも! 花火です。 皆さん、最近は何打ってるんですか? 花火はね、相変わらず沖ドキばっか打ってます。 稼働の9割5分ぐらいが沖ドキです。 もう駄目。 面白すぎて他の機種が打てません。 で、その沖ドキですよ。 演出が増えてる気がするんです。 というか、僕の中では確実に増えてます。 今までなかった光り方が、ここ最近になって続々と出てくるんですよ。 カナちゃんの登場の仕方も大分バリエーションが増えたと思いません!? 真意の程は別として、本当に打ち込みがいのある機械です。 そうそう! 最近はビスカスへの対応の仕方が当初と大分変ってきました。 今までは、光終わりの後の労いのふたつつきから、光終わりの会釈にしました。 もう最大限の敬意を払っております。 32Gのゾーン中も、「15Gを越えたら諦めたフリをする」という打ち方から、「カナちゃんが好きそうな沖縄の曲を口ずさむ」という打ち方になりました。 だから、皆さんの周りで「島唄」を一生懸命歌いながら沖ドキを打っている不審者がいたら、それは十中八九花火です。 その時は、生温かい目で見守るか、一緒に島唄を歌いながら天国の旅を楽しみましょう。 ん? 収支の程はだって?? こらこら、そんな野暮な事は聞くもんじゃないよ。 カナちゃんとの時間はプライスレスだからね。 さて、そろそろ止めないと永遠にカナちゃんへの愛を語ってしまいそうなんで、本題に入ります。 ただね、今回のテーマはこの流れからそんなに外れません。 信じるか信じないかは皆さん次第。 『出玉の波は存在するのか?』でございます! さて、大分胡散臭いテーマを持ってきてみました。笑 ただ、花火は大真面目に語っています。 そして、このテーマで皆さんの周りのスロ仲間達と議論してみて下さい。 最高の酒の肴になるはずです。 まず初めに、皆さんはスロットを打つ時に出玉の波というのは意識しているでしょうか? これじゃわかり辛いので、今から皆さんに質問します。 ちょっと想像しながら、自分だったらどうするか考えてみて下さい。 総回転数5000回転でB30R30、ボーナス合成が1/83.3のマイジャグラーU。 打ってたおばちゃんも大満足の6000枚のお持ち帰り。 閉店時間まではたっぷり6時間もあります。 その台が空いたら、あなたは座りますか?座りませんか?? さてどうでしょう。 どっちの方が多いのかな? ちょっと興味ありますね。 因みに花火は絶対に座りません! むしろ敬遠するレベル。 「このオカルト野郎! そんなの鉄板で座るに決まってるだろ!!」 当然、こういう人もいるでしょう。 二見先生だったらやっぱり座るんですかね? これは、普通にいけば「座る」が正解なんだと思います。 設定6の可能性が激高いですからね。 設定6のマイジャグラーUに座りますか?って言われたら、スロッターであれば全員座るでしょう。 けど、こういったぶっちぎったボーナス合成のジャグラーやハナハナに座った後、大ハマリをくらって負けた記憶とか皆さんありませんか? 花火は、むしろ勝った記憶がほとんどないぐらいです。 今までのスロット歴史でこの理不尽な確率の収束を喰らいまくって、今ではこういった台が空いても座らないまでになってしまいました。 こういった経験はスロッターあるあるですよね? 割と皆さん、何度か経験してるんじゃないかと思います。 自分に変わった瞬間ハマリにハマる。 データ機をポチッと押すと、ずば抜けていた確率がちょうど設定6ぐらいの数値になってる。 「確率の収束かぁー。 くっそぉ・・・ あのおばちゃん、エスパー止めだよ。 台の中のおっさんが変わった・・・ もしくは光り過ぎてランプが壊れた・・・」 さて、これをオカルトという一言で片づけてしまっても良いものなのかどうか。 実は今回、こんなテーマをお題に持ってきたのも、この『出玉の波』に真っ向から立ち向かい、この波を計算にいれながら設定を決めている設定師(元スロット開発という異色の経歴を持っていました!)の方のお話を聞いてきたからなんです。 その方をわかりやすくX氏とでもしましょう。 X氏が言うには、この出玉の波は意図的に作られていて、それには保通協の出玉試験が関わっているというのです。 出玉試験については知っている方も大勢いらっしゃるとは思いますが、一応おさらいという形で簡単に書かせて頂きます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ≪出玉試験≫ ■長期 : 17500回転で出玉率55%〜120% ■中期 : 6000回転で上限150% ■短期 : 400回転で上限300% 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この短期から長期までの出率が全て定められているパーセンテージに収まれば、晴れて試験合格という形になります。 因みにこの出玉試験は、全設定で行われます。 一つでもクリアできなければ、その時点で不適合になります。 (4号機時代は、試験されるのは設定1と設定6のみでした。) まぁ正直、これが大変厳しい試験で、なかなか適合状況が良くないというのが現状で問題ともなっているのは皆さんご存知の所だと思います。 そして、1型式の試験にかかる試験料は200万円弱!! メーカーは、この出玉試験をクリアしないことには台を販売することすらできないのです。 基本一回で受かるようなものではないので、同じスペックで5個も6個も通す訳です。 そしてこの試験の一番の難関は、「出玉の上限値」になっているんです。 下限の55%に関しては、よっぽど変なスペックでもない限りクリアします。 (AT機の話をするとこんがりそうなので、今日は止めておきます。) ただ上限に関しては、中々ハードルが高いんです。 しかも4号機時代と違って、全設定の試験をするので、余計に難しくなってしまっているんです。 だから、この上限値を超えない為にある一定の所でセーブされるように、意図的に操作されているんじゃないかというのがX氏の見解って訳です。 どうです? めっちゃ胡散臭いでしょ?笑 ただ、この話を聞いた時どこか納得してしまう自分もいたので、ただのオカルトで片づけるにはもったいない気もしております。 花火が一時期やっていたハナハナ波乗り打法というのが、実はいい線いってたんじゃないかと思っております!笑 実際X氏は、ホールで設定に携わっている訳ですからね。 蓄積した膨大なデータのもと、出玉の波を意識しながらうまく調整しているとの事です。 出したい時に出ない、絞りたい時に出てしまう、というのはホールではよく聞く悩みですからね。 あと、その中の話で、僕が実際データを見て一番共感出来た部分が、設定1から設定6の打ち替えよりも、設定6から6の打ち替えの方が出る可能性の方が高いというものです。 これはね、出したい時にホールさんが割とやっている事なんですよね。 なんでか設定1から6の打ち替えだと、立ち上がりがめっちゃ遅かったりして、そのまま気が付かれる事もなく閉店を迎えてしまうなんて事がよくあるんですよ。 だから、本気で出したい時は設定6に打ち替え、数百ゲーム回して更にそれを設定6から6に変えるんです。 実はこれ、やっているホールが凄く多いです。 しかも、データを見比べるとはっきりと違いが出てるんです。 ちなみに、設定6を設定1とかに落とした次の日に何故か出る、という逆の現象もあったりします。 いやぁ、不思議ですよね。 さて、いかがだったでしょう? 冒頭でも書きましたが、信じるか信じないはあなた次第。 こんな事を考えて実際に設定を決めている方もいるんだよ、って話でした。 さて、それでは花火もそろそろ行って参ります。 最近カナちゃんの機嫌が凄く良いですからね! それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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