はいどーも、花火です! すっかり季節は秋ですね♪ 皆さん、いかがお過ごしでしょう? え? 何しれっとトリテン外れ更新してるんだって? 実は・・・ この前の枠上で少し書いてありましたが、ライターさん達との飲み会があって、色々と打ち合わせをさせてもらった上で、もう一度このトリテン外れを書かせて頂く事になりました! 週に一回更新というのは本業との兼ね合いもあって厳しいので、隔週連載として頑張っていきたいなと思っております。 という事で、皆様宜しくね! はじめましての方も、これから宜しくお願いします。 夏も終わった秋空に、しれっと花火の復活でございます。 という事で、『連打』に『トリテン外れの向こう側』にと、再度頑張らせて頂きます!! まずは復活第一弾! 大変な事になってるんです!! 『ぱちんこ・スロット規制』についてです。 それでは本題スタートです。 いやぁ、これね、結構まずい事になってるんですよ。 特にぱちんこの方。 聞いてた話と違うじゃない!!って感じで、各メーカーともにかなり慌てふためいている感じはあります。 なので、まずはぱちんこの規制からお話しさせて頂きたいと思います。 まずぱちんこは、今年の10月31日をもって、いわゆる『MAXタイプ』と呼ばれる機械が市場に出なくなります。 ここまでは結構皆様知っている話なんじゃないかなと。 では、今後はどういった機械が出るのか。 色々細かな規制があるものの、簡単に書けば、確率1/320以上のミドルタイプやライトミドル、それに甘デジやハネモノ等です。 花火はね、これを聞いた時に心底良かったと思いました。 何故なら、今のMAX機なんて怖くて打てないもん。 そりゃ当たれば出るんだろうけど、当たらないし! 5万とか突っ込んだ時点で泡噴くし! だから、ライトとか甘とか羽モノとかの方が好きです。 特にライトミドルなんて大好物だったりします。 けどここに来て、MAXタイプが出せないだけじゃなく、通常時のベースや確変継続率、大当たり後の出率まで調整しなさいというお達しが追加で出されました。 これについてはメーカー側も完全に寝耳に水だったようで、どこもかしこも大パニックになった訳です。 この記事を書いている9月7日の時点では、ほとんどのメーカーが開発を一旦ストップしている程です。 正式にこの規制の内容が決まるのが9月17日の会合との事なので、それまでは何とも言い辛いですが、今聞いている情報だと、現行機とはほど遠い内容のぱちんこが今後主流になってくるでしょう。 出玉速度や出玉感は、今の3分の1程度になってしまうかもしれません。 そもそも、来年1月・2月ぐらいまで新台が出ない可能性すらあります。 ただ、一部ネットで現行機種を撤去しなくてはいけないって話が出てますが、これは根も葉もない噂ですね。 いくらなんでもそれは横暴すぎます。 今ホールにある機械はホールさんが購入したものであって、財産ですからね。 だから、エンドユーザーの皆さんからしたら、今ある機械がなくなる訳ではないので、しばらくは関係なく遊べるんじゃないかと思います。 けど、ここから先の新台については一気に射幸性が落ちるのは決定的なので、現行機と新内規が混在している今の状況で、先の事もしっかり考えて行かないと、スロットが4号機から5号機に変わった時に起こった混乱がぱちんこで起こってしまう可能性があります。 さて、次はスロットについてです。 これについても色々な話に尾びれ背びれがついて騒がれていますねー。 では、一個ずつ状況を整理していきますか! まずはAT規制です。 ここらへんの第一段階の話は、三七師匠の第15回コラムを見て頂ければわかりやすいんじゃないかと思います。 AT規制に関しては、この状況より更に緩和されました。 もともとの話が、AT機に関しては11月までだったんですが、これが来年7月までのびました。 ただし、出玉関連を司るものはメイン基板にしなさいという条件付きです。 当初メーカー側の見解では、現状のクオリティのものをメイン基板だけでやるなんて無茶だ!!って感じだったのですが、流石のスロキチ(褒め言葉)集団です。 あれ?? やってみたら意外と出来ちゃったぞ?? っていうメーカーが何社か現れたんです! まぁ、本当に凄い方たちですよ。 軽口で書いてますが、実際は相当高度な技術と努力の結晶によって仕上がったそうです。 だから、射幸性は今より落ちるにしても、3年前ぐらいの番長2や北斗ぐらいのものであればもう既に出来上がっているとの事でした。 サブ基板からメイン基板への移行に関しては、メーカー毎にかなり差があるみたいですが、遅かれ早かれ全メーカー仕上げてくるでしょう。 だから、花火は中長期的に言うと『スロットの未来は明るい!』と思っております。 こんな事を書くと、 『今の新内規の機械なんて軒並みボロボロじゃねーか!! あんなかったるいの打てるか!』 なんて声が聞こえてきそうな気がします。 確かにそうですね。 正直、今の新内規の台はいまいちです。 初期の稼働は抜群に良かったバイオ6ですら、今は全くです。 9/7に出た北斗強敵も、長期運用ってのを考えると中々厳しいんじゃないかと思います。 ただこれには、明確な理由が二つあります。 一つ目は、射幸性が落ちているにも関わらず無理矢理現行の機械に合わせにいっているという事。 これにより、通常時の初当たりや小役のバランスなどが崩れてしまってます。 しかも、サブ基板管理が11月までだという事もあり、各メーカーが急ピッチで仕上げにいったという事で浅いゲーム性になってしまっているものも多くみられます。 そしてもう一つは、良くも悪くも設定に準じた出方をするので、お店の扱いが悪いと稼働に直結してしまうという事です。 低設定だととにかくハマって出ない、なんていう右肩下がりのスランプが出来てしまう可能性が高いので、空台になってしまうと中々そこから打つ人はいないでしょう。 また、天井が魅力的なものもほとんどないですからね。 しかも割と甘い機械が多かったりするので、等価営業だと結構厳しいと思います。 現時点だと、メーカーもホールも内規変更の機械を使いこなせていないんじゃないかと。 ただ今後のスロットに関しては、完全に内規が変更になる12月以降の機械から徐々にバランスの良い機械が出てくるんじゃないかと言われてます。 AT機も出るでしょうが、「ART特化機」に「A+ART」や「Aタイプ」、「A+RT」といった台なんかも出るでしょう。 現状のAT機がなくなる訳ではないんで、すぐには浸透しないでしょうが、個人的には番長2や北斗があった3年前ぐらいのバランスが一番良かったと思ってますんで、そこそこの射幸性で楽しめる時代が戻ってくるんじゃないかと思っております。 では、現行のAT機に関してはどうなるのか? これは、実際何も決まっていないのが実情です。 これも、高射幸性の機械は外していきましょうといったリストまで出回っていますが、実際効力があるものではありません。 だから、急に今の機械がなくなる事はありません。 花火的には、最悪カナちゃんだけ残ってくれれば問題ないんですけどね。笑 良い話・悪い話どちらもありますが、今は、時代の潮目である事は間違いありません。 そして、決して楽観できるような状況でもありません。 自分から変わる事の出来ないこの業界。 規制が変わるたびに新しい時代になってきました。 小さい変化、大きな変化、今まで本当に色々ありましたが、今回はかなりデカイうねりになるんじゃないかと予想しております。 今のままでは、間違いなく駄目です。 相変わらずの抱き合わせや、手当たり次第に機種を乱発し、更にはここにきて機械代を更に釣り上げてきている利己的なメーカー。 非等価という状況で少なくなっているお客さんから、更に利益を取ろうとしているホール。 本気で、5年後・10年後の業界の未来を考えているとは到底思えません。 ただそんな中でも、未来を見つめて頑張っているメーカーやホールなどの業界関係者、更にはユーザーの皆様まで現れてきました。 中から変えられないなら、外から変えていくしかない。 まずは、第2回連打を開催させなくちゃですな! まぁ、これは頼もしいライターさん達にも恵まれましたし、もう僕だけではありません。 業界を本気で変えたいという仲間が、ここ2年で本当に沢山出来ました。 今読んで頂いている皆様も、花火の中では完全な同志なんですどね! 早く酒場やホールで会いたいものです♪ ということで、今回からコラムも再開させてもらいますんで、また宜しくお願い致します。 さて! それでは本日はこの辺で! そろそろ花火は今日も元気にスロって参りますよ!! それでは皆様、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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