皆様、明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します! さて、形式的な挨拶はここまでにして、正月休みはどうお過ごしでしたでしょうか?? 花火は元旦から仕事でした・・・。 一年の計は元旦にありと言いますが、まさか元旦からスーツを着るとは思ってもいなかったです。 初めての経験でしたが、意外とシャキッとして気持ち良かったですけどね。 そして残念ながら、まだ初打ちが出来てません。 30日から全く行ってないので、結構うずうずしております。 けど今日から仕事初めで、仕事終わりに初打ちって方も多いかな? 何打ちます?? とりあえずおみくじ的に好きな台座って勝負してみます? けどそんな事したら、最近の台は見せ場もなく終わることも多いですよね。 お勧め紹介しましょうか??笑 花火が一番好きなシリーズで、しかも今業界的にも大注目の機械。 またあのシリーズかよ・・・って声が聞こえる気もしますが、構わずいきます。 その機種とは・・・・『ハナハナ』です! 明らかな落胆の声が聞こえる気もしますが、今本当にお勧めなんです。 「Aタイプはちょっと・・・」 「液晶ついてない機械はすぐ飽きちゃうんだよなー」 「私はジャグ派♪」 ・・・なんて色々あると思いますが、そんな皆様にこそ打って欲しい。 あの美しいハイビスカスに魅了されて欲しいと思ってます。 ハナ連の破壊力も・・・ ん? いや、これ別館用の記事じゃないですよ! 本館です本館。 そう、今回は30パイコーナーについて書かせて頂くんです! それでは今週のお題参ります。 新年一発目のコラムは『急成長!30パイ市場!!』になります。 最近皆様の周りにも急に増えてませんか? 自分のマイホや近くのお店に30パイコーナー出来てません?? あっ!確かに!って思う方も多いはず。 それぐらい、今は30パイが増えてきています。 そしてそれは、年が変わった2015年も更に急加速していくでしょう。 ここにきて30パイが導入され始めている理由は、大きく分けて3つ。 1番大きい理由は、先のスロットAT規制の内規変更を受けて、今後の中長期的な稼働を見据えてという事。 ジャグラー島の固定化はもう出来ている所がほとんどなので、ジャグラーに加えて30パイコーナーも増やしていきたいというホールさんが多いようです。 2つ目は、25パイから30パイへの設備移行が安く早く行えるようになった事が挙げれられます。 ご存知の通り、30パイはコインの大きさは勿論の事、それに関わる設備が25パイのものとは違います。 専用の補給設備やジェットカウンターなど、それなりの設備投資が必要となります。 こういった所が30パイ移行へのハードルを上げていたんですが、最近はこの25パイから30パイへの移行が昔に比べ安価になり、しかもそれに関わる時間も1日や2日で出来るようになってきています。 勿論新しい設備を買うのでお金はかかるのですが、しっかりと30パイコーナーを定着させてさえしまえば、入替の機械台も大幅に減らす事が出来るので、ホールさんとしても万々歳な訳です。 そして最後、3つ目の理由は『沖ドキ』の存在が挙げられます。 この機械も最近になって増え始めているのでご存知の方も多いでしょう。 もしかしたら「沖ドキにはまってる!」って方も少なからずいるかもしれません。 強烈な連荘とわかりやすいゲーム性で、今なおシェアを伸ばし続けている沖ドキ。 これは、ユニバ様系列アクロスの機械になります。 30パイにおいてはかなり異色の存在です。 いや、むしろマッチしてるというべきかな? この機械はAタイプではなくAT機です。 しかしゲーム性は単純明快。 光らせて32G内に咲き乱れる天国モードにぶち込むだけです。 まさに4号機時代のストック機の連荘や、ウ○モノの中毒性を再現したような機械になっております。 4号機後期の頃には、30パイコーナーって割とどこのホールにもあったと思うんですが、それを支えていたのが、南国や島唄シリーズ、イミソやメンソなどのストック機系に、ハナハナを筆頭としたハイビスカスシリーズなんですよね。 要は、5号機になってからはハナハナシリーズ以外の面白い機械が全く出てこなかったという訳です。 まぁ、個人的に好きな機械は結構あったんですが、定着しなかったんですね。 その中で風穴を開けたのが『沖ドキ』という訳です。 本当にユニバ様は凄いですよね。 着眼点というか、時代を見る目というのが他のメーカーとは全然違います。 そして来月には遂に『ハナビ』が入る!! くぅー!本当に楽しみだぜぇー!! 後は販売方針さえしっかりしてもらえれば、最強のメーカーになると思うんだけどなぁ。 今、新しい神の件であちこちで揉めてます・・・。 ここら辺は近いうちにまた記事になるかな? おっと、話を戻しましょう! 以上の3つの点から、30パイコーナーが急速に増えているのです。 いやぁ、お勧めですよ! 新しく30パイコーナーを作ったホールは、ここにお客さんを定着させようと甘目に使ってるところがかなり多いです。 もともと甘いのに、それをさらに甘目に使う訳ですから言わずもがなですよ。 ハナハナシリーズも勿論なんですけど、以前書きましたが沖ドキも甘手ですからね。 まぁ心配になるぐらいコイン持ち悪いんで、本当か?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、データ的には相当甘い部類です。 花火も最近調子が良いのは、そういった30パイコーナーばっかり入り浸ってるからだと思います。 でもAタイプの固定島だったら、ジャグラーシリーズだって変わらないんじゃないの?っとそう思う方もいるかもしれません。 けどハナシリーズとジャグシリーズは実は全く違います。 似て非なるものです。 沖ドキは別として、ハナシリーズはAタイプですが、ジャグラーに比べて圧倒的に機械割が高いです。 2009年に発売されたサンサンハナハナ以降、設定6の出率は110%を超えています。 そして新しいシリーズが発売されるたびに設定推測要素が多くなってきております。 なので、割と若年層からの人気が高いです。 勿論年配層もわかりやすいから打つんですが、圧倒的に年配層支持の多いジャグラーとは全然違います。 だからハナハナは、設定を使いながら稼働させていかないと一瞬で客が飛びます。 すぐわかっちゃうんですね。 ここは設定を使ってる、使ってないというのが。 ホールもそれをわかった上で30パイコーナーを作ってますから、必然的にあのコーナーは薄利多売のような形になります。 ジャグラー等Aタイプに客がついてるから沖スロを始めたのに、客が付かずに終わるといった失敗パターンも多いんです。 だから優良店を見極める指標にもなります。 沖スロコーナーが元気な所は、設定をちゃんと使っているお店が多いですから。 設定使わないと定着しないコーナーですからね。 また、ある程度データをみればジャグラーよりもはっきりわかるので、お店としても設定を使っていかざるを得ないコーナーなんです。 どうです? ちょっとは打ちたくなってきましたか? 打たず嫌いだった人もちょっと触って頂ければ嬉しいです。 まずはハナハナシリーズが良いですね。 何にも知らずに沖ドキ触ると大けがする可能性がありますから。 今後も30パイのコーナーは間違いなく増えてきます。 まずは30パイを導入したばかりのお店を狙って、その後は優良店の指標としていくのが王道パターンですね! まぁ、僕はパイオニアの営業マンでもないので、あんまり増えすぎると花火的には困るんですが、ジャグラーやハナハナなどのAタイプが元気ないとスロットコーナーの活性化はあり得ないと思っております。 一ユーザーとしても、30パイは大歓迎ですしね! 最近めっきり勝てないよー、なんて方に本当にお勧めですよ! 2015年はどんな試練が待っているかわかりませんが、2014年同様厳しい一年になるんでしょう。 けど今回の30パイのように、やりようは沢山あると思っています。 花火も、色々と試行錯誤を繰り返しながら、2015年も元気にやっていきたいと思いますんで、今後も変わらぬお付き合いをして頂けたら幸いです! さてさて、これだけ30パイの事語ったんで初打ちはハナハナにしようかな! それでは皆さん、2015年も良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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