はいどーも、花火です! いやぁ、先日はハロウィンでしたね。 みんな仮装しました?? すっかり日本にも定着したハロウィン。 花火も人生初のコスプレってやつに挑戦してみたんですが、思いのほか楽しかった! 不思議だね。 他のキャラに変身することによって全然知らない人とでも絡めちゃうんだもん。 一緒に写メ取ったりと中々良い思い出になりました。 来年もやっちゃおうかなー! あっ話は変わりますが、トーテムポールさんとまつげちゃんが専属ライターになったそうで! お二人とも宜しくお願い致します。 皆で盛り上げていきましょう♪ それでは今週のお題参りましょうか! 今週は『誤差玉(誤差メダル)』になります。 今ネットで大騒ぎになっているんで、ご存じの方も多いかもしれません。 あるお店のジェットカウンター(玉とかメダルとかを計数する機械)が故障し、実際流した玉より少なくカウントされていたという事件です。 初めにこの情報を聞いた時、あぁこれは間違いなく炎上するなと思ってたんですが、案の定大炎上となっております。 まぁそりゃそうですよね。 折角出た玉が少なくカウントされるなんてたまったもんじゃありません。 ここから派生して、もうどこのホールでも当たり前にやっている事だって発言までありました。 いやいやいや。 そんな事ない。 確かに一昔前、この業界がブラックオンブラックだった頃にこういったケースで営業停止なんてケースがあったのは事実ですが、けどそれも大分昔。 今こんな事するホールはありません。 この10年でこの業界は大分浄化されてますから、ご安心下さい。 誤差玉なんて、ホールさんがかなり敏感な所ですからね。 ホルコンのデータとメダルが数十枚違うだけで、すぐ連絡くるぐらい。 誤差玉が出るっていう事は、なんらかの異常が起きているという事なんです。 どういう事かわかり易くメダルを使って例えてみます。 例えば花火が2000円丁度でハナハナを光らせたとしましょう。 運良くBIGです。 そのあとも小気味いいハナ連を重ね、2000枚の出玉を得たとします。 そこでジェットカウンターでメダルを流すと、レシートには2000枚と書かれて出てくるでしょう。 花火のプラスは2000−100枚で1900枚勝ちです。 当然これは、誤差メダル±0で正常の流れとなります。 じゃあ次は、魔が差した花火が、他店からメダルを50枚持ちこんだとしましょう。(書くまでもないですが、絶対持込は駄目ですからね!) そしてさっきの展開と同じ感じで当てたとする。 50枚は手持ちで、1000円追加でハナ連ゲット。 魔が差した花火の勝ちは1950枚。 けど、データ上では100枚メダルを使った事になってますから、当然計算があわなくなるんです。 誤差メダルは−50枚。 あるはずのない50枚が出てきてしまって、店側の損失となります。 誤差メダルがマイナスの場合は、今のような持込やゴト行為、後は計数機の故障や機械の情報線のトラブルなどが考えられます。 プラスの場合も、島の中にメダルや玉がこぼれてしまい、まったく計数出来ていなかったり、今回の件みたいにジェットカウンターが上手く作動しなかったり、後は落ちている玉やメダル、クレジットに残っている残り1枚とかのものも要因になります。 ここまで書いて思ったけど、ハナ連のくだりは全く必要なかったなー。 花火のただの願望です・・・。 兎に角、プラスにしろマイナスにしろ何かしら異常が起こっているってことなんですよ。 勿論これはデータ上の話なので、売上や換金額などと照らし合わせると大体原因が追究できるんですが、実際の勘定と違ったりしたらもう大変。 ホール中大騒ぎです。 今回の騒動が起こったお店も、ホルコンのデータと照らし合わせたら一瞬で何かがおかしいという事がわかると思います。 今回の一件があったから、このお店やこの店の系列店は日常から出玉をカットしてたんだ!なんて論調になってましたが、流石にそんな事はないと思うんだよなー。 だって、一箱何玉か、メダルカチ盛で何枚かなんて大体わかりますもんね? 今回は大体10000発が7000発ぐらいになっちゃったって話でしたから、流石に気が付くでしょ! あり得ないと思うけど、もし仮にこれが確信犯的に行われたとしたら大変です。 間違いなく営業停止だし、脱税の疑惑まで上がりますから! もしこのお店が黒だとしたら、何かしらの処罰がくだります。 その時は完膚なきまで叩いてください。 花火も絶対許せません。 ただ、今回の件がここまで炎上したのも、お店側の対応が悪かったんじゃないかと思ってます。 ホール側の謝罪は一切なく、ジェットカウンターを作った会社の謝罪のみですからね。 それはおかしいでしょ! ホールは関係なくて、この設備を作った会社が悪いだなんて! お客さんにとっちゃそんな事情知ったことじゃないですからね。 これは到底納得出来ないんじゃないかと思っております。 実際ジェットカウンターの故障というのは本当ごく稀にあるんです。 花火が実際に知っているのは、ここ8年で一回だけ。 しかもこれは今回とは逆で、流したメダルの1.5倍ぐらいのレシートが出てくるというお客さんからしたら夢のようなジェットカウンターになってました!笑 まぁこれも、その日のデータが全く合わなく、店側が15000枚ぐらい多くお客さんに払っていたという事が判明し、原因を追究したらジェットカウンターの故障という事がわかりました。 これはもう、どこのお客さんにどれだけ多く計数したかなんてわかるはずもなく、お店側はイベントでもやったと思って、お客さんに還元だななんていってました。 ただ今回みたいに、実際の玉より少ないというデリケートな案件はしっかり対応しなきゃいけないと思います。 店の信用どころか、業界が問われるような事ですからね。 補償とか補てんとかはめちゃくちゃ規制が厳しく、そういった対応が中々出来ないというのが正直な所ですが、起きてしまった事に対してはしっかりと説明して、誠意をもって謝らなきゃいけないと思います。 先程も書きましたが、この業界は昔に比べ本当に健全になりました。 ビタさんのパチスロ昔話じゃないですが、昔のぱちんこ屋を知っている方であれば、この10年様々な改革や努力をしながら今のようなパチンコ屋になったかわかってもらえるはず。 ただ一方で、まだ出来ていない事も多々あります。 何かあれば必要以上に叩かれるP業界。 だからこそ今回みたいな事が起こった時には、それこそ必要以上に注意しながら誠意ある対応が求められるんです。 花火も、トラブルの電話にはものすごく注意しながら対応させてもらってます。 機械の故障、演出関係、店側の対応、ホールさんからもユーザーさんからも電話を頂きますが、大抵話を聞いて、丁寧に対応すればわかってくれます。 大事なお金がかかってますから当たり前ですよね。 花火の会社でも良く言われる事なんですが、ただでさえ勘違いや悪くみられることが多いこの業界。 だからこそその中にいる業界人たちは襟を正していかなきゃいけません。 今回の騒動がこれ以上大きくならない事を祈りながら、今回は終わらせてもらいます。 それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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