はいどーも、花火です! 最近勝てない日々が続いているんですが、原因がわかりました。 これはあれだ、妖怪のしわざだと思います。 出て来い、俺の友達! 妖怪メダルセットオン!! いやぁ、やたら流行ってますね妖怪ウォッチ。 花火も、小花火にせがまれて毎週ゲーセンにある妖怪ウォッチのゲームしてます。 初めはいやいや付き合ってたんですけど、ちょっと自分も面白くなってきちゃいましてね。 こうなったら全種類の妖怪集めてやる!なんて思ってるんです。 最近、ぱちんこ屋でも妖怪ウォッチの景品みません?? あれ、本当にすぐなくなるそうです。 ちなみに妖怪ウォッチ零式という、かなり入手が難しいおもちゃを手に入れて、それを景品にするといったホールさんがあったんです。 んで、その景品を交換するには会員にならなきゃいけないって条件を付けたらしんですが、その日だけで50人会員が増えたそうです! 恐るべし妖怪ウォッチ! ホールに行く言い訳を作ってあげるのも上手いやり方なのかもしれませんね。 さて、それでは今週の本題参ります。 『日本の成人の5%はギャンブル依存症!?』です。 もしかしたらニュース等でこの話題を見た方もいらっしゃるかもしれませんが、先月厚生労働省研究班の発表で、ギャンブル依存症の疑いのある人が国内に計536万人いるという発表がなされました。 この調査結果では、日本の成人の4.8%に当たり、内訳は男が438万人、女性が98万人とのこと。 また、世界のほとんどの国では成人の1%前後にとどまるのに比べて、日本の割合は高いと指摘。 その理由として、『ぱちんこやパチスロが身近な場所に普及していることが影響しているのでは?』と言っていました。 花火が見たニュースでは、これに関連してぱちんこ遊技人口は1000万人といった数字を挙げていましたから、このニュースを見た人は、ぱちんこをやっている半分の人はギャンブル依存症なんだ!と思ってしまったんじゃないかと思います。 いやぁ、メディアって怖いねって思いました。 これでまたぱちんこ業界に対する風当たりが強くなるんじゃないかと危惧しております。 勿論、ギャンブル依存症は病気だし、それで困っている人もいるんで、それについてはしっかりと通院や相談をして治療した方が良いと思うんです。 花火も小さい頃から、両親に『ギャンブルは身を破滅させるから、絶対に手を出すな!』と教えられて育ちました。 これ、ネタみたいだけど本当の話です。 この業界に就職する際、危うく縁切られる所でした。てへっ♪ 今でも快くは思ってないんでしょうけどね。 って、話が脱線しました。 花火が言いたいのは、「流石にそんなにいないでしょ!!」って話なんです。 ぱちんこ屋にいく人の2人に1人がギャンブル依存症な訳ないでしょ! まずね、このニュースもなんか厚生労働省調べみたいになってるけど、そこから違いますからね。 最後に「研究班」ってついてますよね? これはただ、厚生労働省から助成を受けた研究事業所を指すだけなんで、まぁあんまり関係なかったりするんです。 けどそんな事知らないで聞いてたら、あたかも厚生労働省の調査って思ってしまうでしょう。 皆さんどう思います? 自分は依存症だと思いますか? 花火はどうだろ?? 花火はギャンブル依存症なんだろうか? そもそもギャンブル依存症の定義がわからなかったので、調べてみました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『ギャンブル依存症』 ギャンブル依存症とは、次のような症状を呈す依存症、精神疾患である。 1・ギャンブルを渇望する。 2・ギャンブルを制御することが困難である。 3・ギャンブルをしないと離脱症状(摂取や行動が途切れた際に起こる様々な症状。発汗、手の震え、不眠、幻視など。)に見舞われる。 4・ギャンブルをする頻度が増える、賭け金が増加する、リスクの高い賭け方をするといった耐性(物質の摂取量が増加する、行動が頻繁になる)が生じる。 5・ギャンブル以外の事柄への関心が低下する。 6・ギャンブルをするせいで借金などの問題が生じているにもかかわらずに続けてしまう。 またギャンブル依存症は、ギャンブルが楽しくてやめられないと考えられがちであるが、専門家によれば、実際には『やめなければ』という想いや借金に対するプレッシャーなど苦しさを感じつつギャンブルしている場合がほとんど。 そして、その不快な感情やストレスから逃れようとしてまたギャンブルをした結果苦しさを味わい、さらにストレスを感じてまたギャンブルに走ってしまうという負のスパイラルがあるという。 ギャンブル依存者は、自らのギャンブルに問題があることや、自分自身がギャンブル依存症であることを認めようとはせず、問題を過少評価する。 ギャンブル依存者は自分自身の行動を冷静に見つめる事が出来ず、依存症の症状を知っても『自分は違う』と感じる傾向がある。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 うん。 やべぇ。 依存症かも・・・。 いやいや落ち着け。 まず、1はばっちり当てはまってる。 2は微妙だな。 我慢しようと思えば出来るからセーフかな? 3も流石にないな。 ぱちんこ屋に行かないと震えがくるなんてことはない。 4と5は微妙に当てはまるなぁー。 6はもう大丈夫! ってことで結論。 花火は多分依存症だったんだと思います。 3に関しても、本当に毎日通っていた頃は、ぱちんこ屋の騒音を聞いてないと落ち着かないなんて時期がありましたからね。 しかも我慢できなかった。 あの頃は、どんな事よりも優先してぱちんこ屋に行ってましたよ。 そしてお金借りてでも打ってました。 女の子と遊ぶより、島唄打ってる方が100倍楽しいって断言してましたからね。 それで大学4年間は女っ気ゼロで過ごしました。 もう毎日。 比喩でも誇張表現でもなく、本当に毎日スロット打ってました。 大学卒業してからもそんな感じだったけど、結婚して子供が出来た辺りから一気に行く回数が減ったんです。 まぁ、家で出来る競馬の比重が大きくなっただけともいえますけどね! ちょうど先週の読者ライター日記で、トーテムポールさんが似たような記事を書いていたんですが、家族や愛する人がいるんであれば、それより優先しちゃ駄目だと思います。 たまの息抜きに、暇つぶしに、趣味にって位置づけじゃなきゃいけないと思います。 使うお金は、それぞれ自分が決めれば良いと思うんです。 一度や二度は、生活費を割り込むぐらいはもうあるあるですよ。 使ったらヤバイ金にだけは手をつけちゃいけない。 まぁこれも何とかなるもんなんで、そんなに思いつめないで欲しいけど・・・。 けどそれ以上、一線を越えてもなお、ぱちんこ屋に通ってしまうんだったら、それはもう立派な依存症です。 一人で悩んでないで、しかるべき機関に相談しましょう。 例えば、ヤミ金に手を出してでもぱちんこしちゃうとか、家庭を全く顧みずにスロットを打ってしまうとか、ましてや小さな子供を車や家に一人で置いてでもやってしまうとか。 自分でも「このままじゃまずい。 もう駄目だ! やめよう!! 今度こそは絶対やめる! 何が楽しいんだこんなの! 新しい趣味でも見つけよう♪」なんて、負けた日の帰り道にこんな事を思っていたのに、次の日には我慢出来なくていってしまう。 それも、大切な人に嘘を付いたり、絶対に使ってはいけないお金を使ってしまったり、もう全てのことに置いてぱちんこやスロットが優先されてしまっていたら・・・ 自覚しましょう。 それは病気です。 ここら辺まで来てしまったら、一人で悩まずに相談しましょう。 いきなりそういった専門の所がいやだってんなら、花火にでも良いですよ! 花火もかなり危ない所まで追い込まれた経験ありますから。 方々からお金借りて、返すあてもなく、もう死んだ方が楽かもしれないって思った事すらあります。 だから気持ちは相当わかると思います。 話を聞いて、そういった機関もちゃんと紹介できます。 また皆さんの身近な人にそういった人がいるんであれば、止めましょう。 相談しましょう。 助けてあげましょう! いくら自己責任とはいえ、自分でもわかっているのに止められないのが依存症なんです。 今回のコラムを書いたきっかけも、「なんか依存症の人って結構いっぱいいるんだから、自分も大丈夫だな」と思われちゃまずいと思ったからです。 ぱちんこ屋に通っている2人に1人が依存症なんて言い方したら、変な話安心すると思うんですよ。 だって、半分は自分と同じ依存症なんだから。 それじゃいけない。 本当に依存してしまっていて、一旦スロットやぱちんこから無理矢理でも離さなきゃいけない人達が埋もれてしまってるのはやはりまずいんです。 花火は、スロットやぱちんこが大好きです。 競馬だって好きだし麻雀だってします。 カジノに行けばテンション上がって大金賭けたりしちゃいます。 皆さんには、これからもスロット・ぱちんこを楽しんで欲しいと思ってますし、花火もやり続けると思います。 けど、やっぱりギャンブルなんです。 大きな金額が動いてしまうんです。 ものすごい楽しい瞬間に高揚感、スリル、達成感、普段味わえないようなドキドキ。 こういった事も味わえるけど、それと同時に大切なお金や信頼や愛を失ってしまっては意味がありません。 花火自身がかなりのめり込むタイプだから、自分が上手くできているか不安だけど、ぱちんこ屋と自分の距離を今一度考えて下さい。 出来るなら余剰のお金で! 後は、負けたらちょっと今月苦しい!ってぐらいのお金で。 「ぱちんこは遊技」なんて、そんなアホな事は言わない。 健全に!なんてキレイ事も言いません。 ぱちんこやスロットは紛れもなくギャンブルです。 身の丈にあった、身の丈+αぐらいでとどめてください。 余裕がなかったら低貸にするとか、AT止めてノーマルタイプにするとか、それだけでも全然変わってくるはずです。 花火のコラムを読んでギクっとした方は、今一度しっかり見つめ直して欲しいと思います。 何かあったら相談してください! ぱちんこ屋との距離感! 結構大事な事だと思います。 何より花火が一番考えなきゃいけない気はしてますけどね!笑 それでは、皆さん。 節度を守りつつ、きゃっきゃ遊べるぐらいの、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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