う〜み〜は〜広い〜な〜大きい〜な〜! 肌は地黒で真っ黒なんですが、日光アレルギーなんで長期間日差しの強い所にはでれません。 はいどーも、花火です! 今年は冷夏になるなんて言ってたのに、東北地方も灼熱です。 全く堪りませんなー。 年々熱くなってる気がします。 こんな日は、ホールでゆっくり涼みたいなんて思うんですが、最近のホールって暑いか寒いかの二択じゃないですか? あれ、本当に困りますよね。 寒すぎるのは嫌だけど、汗かくぐらい暑いのも勘弁な訳です。 最近のホールとか、ひざ掛けとか貸してくれる所もあるけど、リーマンが借りるには大分ハードルが高いしなー。 こういう細かい事も結構大事だったりすると思うんですけどね。 おっさんにも優しくして下せぇ。 さてさて、それでは本題参りますか! 今週は『ぱちんこ・スロットの販売総数』となっております。 新台っておいしいの?ってレベルになってきて久しい今日この頃。 去年の新台販売総数なるものがまとめられていたので、今週はその数字から色々探っていきたいと思います。 まずぱちんこから。 前年度平成25年の販売台数は、207万台(遊技盤、約79万台を含む)となっております。 一年間でぱちんこが207万台売れているという事実を見てどう思いますか? 少ない? こんなに売れてるの? どっちでしょう。 ちなみに、全国のホールのぱちんこ総台数は300万台です。 単純に考えると、一年間でぱちんこ屋の3分の2は総入替となっている数字です。 当然この総数には低貸とか全部含まれてるんで、4円だけでいったらまるっと全部一年で入れ替えてもおつりがくるぐらいの数字です。 こう考えると結構凄いっすよね。 そしてここまで引っ張ってきて言うのもなんですが、実はこの207万という数字は、平成に入ってから一番低い数字となっております。 過去最高は、平成18年の433万台なんで、全盛期から比べると半分ぐらいの販売台数になっているって訳ですね。 そして今年も残り5か月と半分を切っておりますが、今のままで行くと今年は過去最低の数字を更新しそうです。 次はスロットを見てみましょうか。 まず前提として、スロットの総台数は160万台となっております。 その中で、去年の新台販売総数は121万台です。 その前の年の販売台数134万台を下回ったものの、まずまずの数字となっております。 また、去年のスロット販売台数で特徴的なのは、ぱちんこメーカーの販売台数が大きくシェアを取っている事です。 京楽・三洋・サンキョー・ニューギン等で46万台販売しております。 ぱちんこが厳しい分、スロットに力を入れるメーカーも増えてきた証拠でしょうかね。 けど、スロットメーカーのぱちんこは中々上手く行かないことが多いけど、ぱちんこメーカーのスロットはまずまず売れてるんだなー。 まぁけど、最近のスロット状況を見てると、また今年・来年辺りはスロットメーカーが頑張り出すのかな。 やっぱり、餅は餅屋って所なんでしょう。 どちらも上手く行かせるというのは非常に難しいというのが現実です。 こうやってスロットもぱちんこも見ていくと、販売総数自体は年々と減っている訳です。 けど、エンドユーザーの皆さんからしたら、新台が次から次へと目の前を通り過ぎている状況かと思われます。 花火も、打たずに消えていくスロット・ぱちんこがかなり増えてきちゃいました。 販売総数は減っているのに、体感ではめちゃくちゃ早く感じるのは何故か? 答えは簡単です。 販売機種数自体は年々急増しているからです。 ちなみに去年のぱちんこ新機種数は108機種、スロットは90タイトルも出ています。 一番機械が売れていた10年前ぐらい前から比べると、ほぼ倍の数値となります。 要は、一機種毎の販売台数は縮小し、その分機種数が増え続けているといった状況です。 これは悪い流れですよね。 台数が売れないから機種数を増やす。 一機種毎にかける開発はどんどん短くなってくる。 その為、中身が薄いのをごまかすが如く、派手な役物・耳が痛くらいの音量・直視出来ないくらい眩しい光と、外面だけはどんどん派手になってきています。 その傾向はぱちんこに多く見られていましたが、最近ではスロットにまでその流れがきています。 花火は、スロットは出目だ!なんて極端な事は言わないけど、それでも最近の派手な煽りやリールアクションには正直嫌気が差しています。 外面だけ派手で中身がない。 そんなメッキはすぐにはがれてしまいますよ。 スロットも男も、中身で勝負しなきゃいかんのですよ! 結果、やりこみ要素が特になく、すぐに飽きてしまう。 外側が派手なら派手な分だけ、中身の薄さが際立ってしまう気がします。 そして稼働はすぐに落ち込み、撤去候補に名を連ねてしまいます。 そうすると台の寿命はますます短くなり、それを補う為にさらに機種数が増えていってしまうんです。 このサイクルが年々早まってしまっているんです。 後は、各メーカーのキラーコンテンツの続編を出す間隔がどんどん短くなってきてしまってるのも懸念材料としてあります。 海だって牙狼だって北斗だって、もう毎年の恒例行事の如く続編が出てくるようになってしまっています。 タイアップものだって、出せば出す程劣化してしまうんです。 そうやって擦り切れるまで使い切ってしまったものがいくらでもありますよね? あえては書きませんが、今皆さんの頭の中にもいくつかのキャラが浮かんでるんじゃないかと思います。 もっと大事に使って欲しい所です。 後は、スロットで成功したからぱちんこで出すとか、その逆でぱちんこで成功したからスロットで!ってのも相当微妙ですよね。 やっぱり、ぱちんことスロットは客層が違うし、ゲーム性も全く違いますからね。 ぱちんこに向いてる版権、スロットに向いてる版権だってありますからね。 両方で成功してるものって、北斗シリーズぐらいじゃないすかね。 花火個人としては、化物語のぱちんこだけはもう一回リベンジして欲しいとは思ってますけどね。 出来云々は別として、久々に原作愛が感じられた作品でした。 待ってますよ、サミー様! けどこうやって考えていくと、メーカーが淘汰される時代がやってきたんだと思います。 業界柄、新規参入はなかなか難しいですから、10年後には半分ぐらいの数になってるかもしれませんね。 やばい! 職がなくなる!! まぁ、花火の職がなくなるのはまずいですけど、それぐらいじゃなきゃ変われないところまできてしまっているのかもしれません。 面白い機械は動く。 究極はこれだけなのですが、最近は各メーカー頑張る方向が間違ってますよね。 そういえば前回、皆さんから頂いた最近のスロットに対する意見をまとめて、開発に送らせて頂きました! 花火の友人からって事でね! 今後も、そこに関してはしっかりやっていきますんで、何かご意見がありましたらコメントの方にどしどし書き込んじゃってください! 50文字じゃたりねーよ!って方は、クランキーさん宛にメール送ってもらえば、僕に届くようになっております。 ここは、メーカー開発直通ですんでガンガンください。 皆さんの生の意見が、一番参考になるのは間違いないですからね。 そのうち、開発からの返答も出させますんで、楽しみにしていてください! てか、これが実現出来たら最高っすね! こうなったら、トリテンから伝説の名機を生み出しちゃいましょう! そうと決まれば、市場調査は欠かせないなぁ・・・。 っということで、今夜もなんだかんだ出撃してまいります。 それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
特許取得により「換金」が可能となっている、オンラインスロットゲームサイト「ディーチェ」。 現在新台リリースイベントで大盛況! 前作に比べてボーナス確率はなんと【250%超】! オール役からのボーナス解除や高確モードからの連チャンは圧倒的破壊力で一気に大爆発の可能性アリ!
DXでは本格パチスロ系ゲームで稼いだポイントを電子マネーや豪華景品に交換ができます。 20種類以上のゲームで飽きずにポイントが貯められ、デイリーくじやロト、 EXP(経験値)ランキングなどで長く遊べば遊ぶほどに稼げるチャンスが増大! 今なら1,500円分無料Ptで[楽天Edy]●万円分が即日手に入る! ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |