花火は映画が好きです。 いや違いますよ! 合コンで女子受けするから言ってる訳じゃないです。 そして、映画以上に本やマンガが好きです。 そんな花火は思う訳です。 最近のこの実写化ブームは如何なものかと! もうやたらめったら実写化するじゃないですか! ドラマ化・映画化のオンパレードじゃないですか! こう書くと「実写化反対!やっぱり活字の良さが〜」となりそうなんですが、なんてことない、花火は結構大丈夫な方なんです。 まぁこれはこれでありかな?なんて思うぐらい。 それでも、「おいおいそれは無茶だろ!」と思う作品もあるじゃないですか。 ただそれも、見てみると意外とすんなり受け入れてしまったりする。 この前飛行機で見た『カイジ』もそうだった。 クズだけどどこか愛着が湧くあの魅力的な脇役の数々と、その代表格であるカイジなんて、藤原竜也みたいなイケメン俳優に表現出来る訳がない! 何よりあの独創的な心理ゲームを描くなんて不可能だ! なんて思ってたんですが、見始めるとどうでしょう! 割とはまってる。 特に藤原竜也なんて最高だ! 良い感じにクズっぷりが出てる。 限定じゃんけんとかは非常に残念だったけど、Eカードは良かった! 利根川さんとか最高に雰囲気出てた。 総合すると及第点といったところだろうか。 これでボロクソに評価されてたら怖いなと思ってネットで見てみたら、星3/5だった。 うん。 及第点。 ん? 何の話をしてるんだって? 初めはルパンの実写化ありえねー!!って書こうとしたんです。 そしたら随分回りくどくなっちゃった。 そして多分、ルパンも見たらこれはこれでありかな?なんて思うのかなと思いました。 この前置きが本題にどう繋がるのか自分でも見物です。 それでは今週のお題、『メイン機不在』!! 参りましょう!! ぱちんこルパンが凄いんです。 割とドストレートで来ましたが、本当にモンスター級の機械です。 設置台数の推移を見たら、その凄さは一目瞭然です。 一番初めは3万台強の台数でスタートしました。 それが、設置されて半年で10万台を超えたんです。 今や牙狼を抜き、ぱちんこ島のメインとして君臨するまでになりました。 いやぁ、本当に凄い。 ここまで増産を重ねても稼働が全く落ちない。 良い台は動く!というのを実証した形となります。 勿論ルパンシリーズは、平和さんの花形の機械です。 発売当初も「今回のルパンは作り込んでます!間違いなく面白いです!!」なんて営業マンが言ってましたけど、いまいちピンときてませんでした。 これは花火だけでなく、全国の各店長達もそうだったんでしょう。 平和さんのぱちんこはここ最近動きが良いし、ルパンを好きな客も多い!導入決定!5台!!って感じだったと思います。 他の機械よりは動けば良いななんて思ってたら、他の新台が導入されてもルパンだけはずっと高稼働を維持したのです。 導入から1か月、2か月経っても全く稼働がダレないのです。 そうなると、中古価格はどんどん上がっていきます。 そして平和さんが増産し始めます。 お店は慎重で、ちょっとずつ増やしていきました。 徐々に台数は増えていきましたが、それでもずっと高稼働を維持したままです。 更に増産が決まります。 ここら辺でそろそろ店も気が付き始めます。 こいつは本物なんじゃないか?っと。 そして思い切った増台に踏み切る所が出てきます。 そうこうしている間に、半年で10万台を超えたんです。 そして皆様ご存じの通り、今なお高稼働を続けている訳です。 これ、初めからドカッと導入したホールや法人は相当センスあります。 素晴らしい機械選定の目をお持ちだ。 導入一か月ぐらいで大きく増台したホールさんでも、相当凄いと思います。 完全に皆半信半疑でしたからね。 本当は、一ヶ月くらいで機械の良し悪しを見抜けるようにならないと駄目なんですけどね。 恥ずかしながら花火は、この時点でもまだ疑ってかかってました・・・。 まだまだだなぁ本当に。 動くのが早かったホール程、良い思いをしているはずです。 打ちたいという需要の方が圧倒的に高かったですからね。 導入前に新台の稼働予測が完璧に当てられたら、年収3000万は軽く超えるとどっかのコンサルが言ってましたが、それぐらい難しい事なんだと思います。 ただ打ってみると、単純に面白いっすよねルパン。 かっこ良いし! 細かな所まで相当作り込まれてます。 これだけ大きな増台をしたのは、初代慶次・初代牙狼以来だと思います。 こうなると、ぱちんこ屋は大分楽になるんです。 何故かって、入替する範囲が狭まるからです。 これがお題についている「メイン機」ってやつです。 4円ぱちんこで言えば海沖縄・ルパン・牙狼ファイナルって感じですかね。 これに甘デジコーナーがあり、低貸コーナーがあるんで、それ以外のコーナーをちょっとずつ入替していけばホール運営が成立つ訳です。 だからこのメイン機というのは非常に重要なんです。 こういった機械が何機種か出てくるだけで入替自体は少なくなり、ホールも活性化していくという話です。 このメイン機の台数・機種数がホール運営の要といっても過言ではありません。 花火が何を言わんとしたいか解って頂けたかなと思うんですが、そうなんです。 今のスロットにはこのメイン機なるものが圧倒的に足りないんです。 正直ジャグラーぐらいですかね。 勿論面白い機種は結構あります。 けどね、今の機械の中でメインになり得るのは辛うじてハーデスぐらい。 そしてこれもちょっと厳しいんじゃないかと思ってます。 なったとしても準メインぐらいでしょう。 メイン機になるには、ただ面白いだけでは成り立ちません。 そこに長期稼働に多台数という条件が付いてきます。 五号機でいえば、北斗・番長2といった所ですかね。 あれぐらいの台数と稼働があれば、メイン機の役割を果たしています。 事実、北斗・番長2がメインとして君臨していた2年半前が、5号機史上最も高稼働を示していました。 メインがあれば入替する範囲自体が狭まるから、入替代自体が縮小される。 浮いた分を還元。 遊技者の負担も軽減されて、更に稼働してくれる。 ・・・といった、良い流れが出来上がるんです。 4円ぱちんこはその流れが出来つつあります。 ただ、スロットコーナーはなかなかメイン機が出てこない。 最近じゃ北斗転生がなりかけたぐらいかな? ただ北斗も思った以上に急激に稼働が落ち込んでしまった。 少しコイン単価が高く、荒すぎたのかもしれません。 後は解析を見て打つポイントがはっきりしすぎっちゃったのも原因かな? 今のスロットコーナーは、ジャグラー以外抜けた存在がなく、AT・ART機は粒揃いの感じでひしめきあった状態です。 見方を変えれば、各メーカーの力差がなくなってきたとも言えます。 液晶クオリティーからゲーム性まで、どのメーカーも大分高いレベルまできていますからね。 後はこのAT・ARTといったゲーム性自体が頭打ちなのかもしれません。 五号機になり、RT→ART→ATと大きく変化していきましたが、ゲーム性という点においては、なかなか次の進化というのは厳しいのでしょう。 だからといって、これ以上射幸性を上げられてもついていけません・・・。 けどこの点は大丈夫です。 先日、日遊協(日本遊技機関連事業組合・業界関連企業の方々の組合です)が射幸性について話合い、現状以上のものは作らないという自主規制をしたんです。 これによって射幸性を競うという方向はなくなりました。 今後は演出の表現力やゲーム性といった所で各メーカー競っていくことになるので、僕たちユーザーを唸らせるような機械の登場に期待したい所です。 以前も書かせて頂きましたが、これからお盆に向けて各メーカービッグタイトルが出てきます。 これらがスロットコーナーのメインを張れるか否かによっても、今後大きく変わっていくでしょう。 蒼天・鉄拳・サラ金・番長。 はたまた別の所から伏兵が現れるか。 今後夏に向けての動向は要注目でございます。 花火も忙しくなりそうだなぁ。 その前に市場の動向もチェックしないとね! 意外とコメントで頂く、別館更新。 有難い限りです! 何か面白い稼働があれば書いてみたいと思います。 ブラザーがふらっと戻ってきたりしないかなー。 それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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